宮崎県 西米良村
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出汁のきいた煮しめをコロッケにしたら、子どもも大喜び♪ 煮しめ楽(ら)コロッケ ご当地コロッケ 煮しめ 宮崎 西米良村
お礼の品について
容量 | コロッケ5個入り×4袋 |
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消費期限 | 冷凍で受け取り後2カ月以上あるものをお届けします |
アレルギー品目 |
特定原材料に準ずるもの20品目は使用していません |
事業者 | 米良の庄 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5024613 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から2週間程度で発送 |
配送 |
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西米良を代表する田舎料理『煮しめ』を使ったコロッケは、サクサクの衣に、甘めのお出汁のきいた具材がゴロゴロ入っています。子供から大人まで、楽しめる味です。
コロッケ5個入り×4袋。加熱しておりませんので、凍ったままの状態で揚げてお召し上がりください。
◎西米良で人が集まる時は必ず出てくる「煮しめ」
西米良の各家庭で受け継がれるおふくろの味。冠婚葬祭料理のなごりなのか、イワシを尾頭付きで使います。また、最大の特徴は「アジゴ」をダシに使うこと。煮しめ作りはアジゴのだし取りから始まる。煮しめに使う食材は、西米良の伝統野菜である「糸巻き大根」と「伊勢イモ」をはじめ、人参、コンニャク、干しタケノコ、ゴボウなど地どれの食材が中心、これらを食材ごとに鍋を分け、アジゴのダシで炊いていくのですがコンニャクだけは例外。他の素材の煮汁を混ぜ合わせたもので味付けます。鍋を分けることで雑味のない、素材の味をいかした煮しめが完成します。
・7月1日より寄付金額を変更しております。
ご理解いただいたうえで、お申し込みのほどよろしくお願いします。
※お申し込み後の、寄付金額の変更はお受け出来ません。予めご了承ください。
カテゴリ |
加工品等
>
惣菜・レトルト
>
冷凍
加工品等 > その他加工品 > |
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- 自治体での管理番号
- 6910-01
西米良村について
西米良村は九州のほぼ中央、宮崎県の中西部、熊本県との県境に位置する人口約1000人の小さな山村です。カリコボーズが棲む豊かな自然と懐かしい風景、美味しい食事、泉質が自慢の温泉、親しみやすい村民とのふれあいを目当てに多くの観光客が訪れます。大きなスーパーやコンビニはありませんが、村民はきれいな空気や水などの豊かな自然の恵みをいただきながら、人と人の繋がりを大切にする心豊かな暮らしを送っています。
【菊池の薫陶】
米良・菊池の歴史は1501年、南朝方の武将として名高い肥後菊池氏第22代能運が幕府の追討による一族の根絶を憂い、その一子を米良山に落ち延びさせたことに始まります。
入山した菊池氏は米良姓を名乗り、幕末までの約400年にわたり村を統治しました。版籍奉還に際し、最後の領主である則忠公は領地のすべてを領民に分け与え、人々の生活を援助しました。
その遺徳は今でも米良の歴史とともに語り継がれています。
【精霊カリコボーズ】
カリコボーズとは、米良地方に伝わる精霊のことで、春の彼岸から夏にかけては川に下り「水の神」に、秋の彼岸から冬にかけては山に登り「山の神」になると言われています。ちょっとした、いたずらもしますが決して悪さはしません。村内各地に様々な逸話が残されており、村の語り部によって語り継がれています。
山の仕事をするとき、塩や米、焼酎を供えて、山の神様に祈る習慣があり、これを怠るとカリコボーズが家を揺すり驚かせることがあると言い伝えられています。
ちなみに、カリコボーズは心のきれいな人しか見ることはできないと言われています。
【お問合せ先】
西米良村ふるさと納税サポートセンター
電話:097-507-3020
FAX :097-536-8550
E-mail: nishimera01@furusato95.jp
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