チョイス限定 波佐見町の陶芸作家川添貞秀作品・西部伝統工芸展入選作品の大壺 【波佐見焼】令和4年(第56回)西部伝統工芸展入選作品・青白磁鎬彫壺【日本工芸会正会員・川添貞秀作 】【洛司庵】 [HC21]
お礼の品について
容量 | 【セット内容】 ・青白磁鎬彫壺 1点 ・付属品:木札・木箱 【サイズ】 横幅 30 cm奥行30 cm 高さ 44.5 cm 重量8.2kg 【お申し込み前に必ずお読みください】 お届けする返礼品には個体差が生じる場合があります。 下部記載の「個体差について」、「破損・欠陥について」を必ずご一読のうえ、お申し込みください。 |
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事業者 | 陶房 洛司庵 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5616693 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後1ヶ月以内にお届けいたします。 |
配送 |
波佐見町の陶芸作家、日本工芸会正会員川添貞秀の作品。
端正なフォルムと、交差する彫線、青磁の釉薬と真っ白な素地の織り成すコントラストが印象的な大壺。
轆轤で成形した器体に彫刻を施し、青白磁の釉薬を施釉し焼成しました。
高温の窯の中で釉薬が熔けて流れ、彫の深い部分に厚くたまることで、青と白の鮮やかなコントラストを生み出しています。
高度なろくろ技術が生み出す端正で力強いフォルムと、流れるような彫刻の線、色鮮やかな青白磁の釉薬を融合させた“青白磁鎬彫(せいはくじしのぎぼり)”は、
作者の代表的な技法で、“日本伝統工芸展”をはじめとする数々の公募展で入選・入賞を果たすなど高い評価を受けています。
本作品は、“第56回(令和4年)西部伝統工芸展“の入選作品です。作品につきましては、日本工芸会公式ホームページの作家検索“川添貞秀“で、ご確認いただけます。
花瓶としての実用の他に、観賞用陶磁器としてもご使用いただる、完成度を有しています。桐箱と作品名を記した木札とともにお届けします。
【作者の陶歴】
川添貞秀(日本工芸会正会員・陶磁器一級技能士・長崎県美術協会会員)
・昭和53年より
京都東山高島光楽氏
佐賀県無形文化財中村清六氏
山内町無形文化財樋渡陶六氏 のもとで修業
・昭和62年 独立開窯
・昭和60年 日本伝統工芸展初入選
・平成元年 日本伝統工芸展入選作を美術館買い上げ
・平成8年 日本工芸会正会員に認定される
・平成8年 滋賀県立陶芸の森美術館の企画展『凛』に於いて現代の陶芸作家22人に選出され出品
・平成15年 皇太子殿下(今上天皇陛下)長崎行啓に際し、記念品として『青白磁落椿長角皿』を献上
・日本伝統工芸展、西部伝統工芸展、有田国際陶磁展、一水会展、西日本陶芸展等で入選や入賞多数
・長崎県展実行委員、審査員を歴任
【ご注意下さい】
※大作になります。お申し込み前に今一度、サイズについてご確認ください。
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お申し込み前に必ずお読みください。
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カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- HC21
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
長崎県 波佐見町