この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
使い勝手の良い三川内焼らしい薄手の小鉢です G175p 〈平戸洸祥団右ヱ門窯〉平戸蕪絵玉割5枚揃
平戸蕪絵は、平戸藩から伝わるめでたい絵柄です。平戸蕪絵は葉が繁ることから家の繁栄などになぞられています。
[三川内焼・みかわち焼・うつわ・器・セット・ペア・作家・伝統工芸・肥前・日本遺産]
~五感で感じる日本磁器のふるさと~日本遺産・肥前やきもの圏について
古くから焼き物の産地として栄えた肥前地区(佐賀県、長崎県)。
有名な有田焼や波佐見焼のほかにも、様々な陶磁器がそれぞれの特徴をもって発展してきました。
その中で、みかわち焼は、御用窯として幕府や朝廷への献上品や美術品などを手掛けてきました。
歴史あるみかわち焼の伝統と、手作りの味わいをぜひご堪能ください。
その他肥前やきもの圏の産地
波佐見町 はさみ焼(波佐見焼)
有田町 ありた焼(有田焼)
唐津市 唐津焼
伊万里市 伊万里・鍋島焼
武雄市 武雄焼
嬉野市 肥前吉田焼・志田焼
平戸市 中野焼
ヨーロッパを魅了した長崎デザイン「みかわち焼」

みかわち焼の染付は、「一枚の絵のような」と評されることがあります
細やかさと濃淡を駆使した、写実的な絵。
素焼きの白地に、藍色の絵の具・呉須(ごす)を含ませた筆で絵や文様を描き、着色する。手描きでつくられるみかわち焼は、手作りならではの奥深さと温もりがあります。
絵柄の輪郭(りんかく)を描いて着色していく作業「骨描(こつが)き」のあとに、呉須を面として染る「濃(だ)み」でひとつの絵柄を作り上げていく。職人の技によりみかわち焼はつくられています。

やきものに描かれる絵は、陶工たちが器に同じ絵柄を何度も繰り返し描くうちに自然と省略や変形が起こり、パターン化された「文様」として定着していくものです。しかし、みかわち焼は、そのような図案の変形を経ることはなく、いまでも絵画を描くように、一筆ひとふでを運んでいきます。そのため、やきものの絵付けとしては珍しく、濃みの濃淡で立体感や遠近感を表現するなど、絵画的な手法が大切にされ続けています。
ひとつひとつ手作りでつくられる温もりがあります
みかわち焼のうつわのセット
ほっと一息みかわち焼のカップ
おうちを彩るみかわち焼のインテリア
みかわち焼のその他の返礼品
佐世保市人気の返礼品
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
皿
雑貨・日用品 > 食器・グラス > セット |
---|
- 自治体での管理番号
- G175p
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
佐世保市内の加工場において、加工を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
佐世保市について
長崎県の北部、日本本土最西端に位置し、西海国立公園「九十九島(くじゅうくしま)」に代表される豊かな自然に恵まれた街です。
佐世保市の歴史は、泉福寺洞窟(瀬戸越)から明らかになります。約1万5千年前の石器が出土し、1万2千年前の層からは、世界最古の土器「豆粒文土器(とうりゅうもんどき)」が出土しました。
明治初期までは、人口約4000人の半農半漁の一寒村でした。明治19年に旧海軍「第三海軍区鎮守府」の設置が公布されると急速に発展し、明治35年に「佐世保村」から一挙に「佐世保市」となりました。
戦後は平和産業港湾都市として発展し、「造船」・「炭鉱」を経て、現在は製造業とともに、県北地域の商業・サービス業の中心となっています。
また、昭和30年に指定を受けた「西海国立公園」や平成4年オープンの「ハウステンボス」などのアメニティリゾートが整備され、毎年多くの観光客を魅了しています。
【面 積】426.06k㎡
【人 口】239,971人(令和4年1月1日現在 推計人口)
【世帯数】104,477世帯
【市の木】ハナミズキ
【市の花】カノコユリ
【隣接する自治体】長崎県(川棚町、西海市、佐々町、波佐見町、平戸市、松浦市)、佐賀県(伊万里市、有田町)
【寄附受納証およびワンストップ特例申請書について】
・入金確認後約2週間以内にお届けします。
・ワンストップ特例申請書は、下記までご送付ください。
〒857-0852 長崎県佐世保市干尽町1番42号 佐世保市ふるさと物産振興課

長崎県 佐世保市