いの町と三原村の伝統工芸品のセット♪描く時間を楽しむ 特別な紙と硯で作る自分時間 「土佐まき和紙」と「土佐硯」セット(直径9㎝丸形)
~描く時間を楽しむ 特別な紙と硯で作る自分時間~
高知県いの町の伝統工芸品「和紙」と三原村の伝統工芸品「土佐硯」をセットでお届けします。
独自の技術でみみ付き和紙をロール状にした「土佐まき和紙」。
絵手紙、包装、お品書きなど使い方一つでスタイリッシュにも和にも調和します。
土佐硯は「土佐端渓石」と呼ばれる全国でも高い人気の石を使用した硯です。
採掘した石をひとつひとつ職人が手で彫刻し、磨き上げた、全て一点ものです。
「描く時間」を伝統工芸品という特別な物でデザインしてみませんか?
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
|
---|
三原村について
「自然とともに生きている。」
高知県の西部に位置し、周辺を四万十市・宿毛市・土佐清水市に囲まれた
小さな山村「三原村」。
東京から時間的距離が最も遠いといわれている村です。
確かに遠くて、不便だけれど村の住民たちは、人と人の繋がりを大切にし、
お米を作り、そのお米からお酒(どぶろく)を作り、畑では野菜をつくり、
自然に逆らわず、旬の食材を手間ひまかけて、昔ながらの「食」の文化や日常の営みなどを守って暮らしています。
豊かな水脈に守られた農地で作られたお米は、村代々の歴史文化を繋いできた私たち「村民の誇り」です。
そして、村には民宿があり、
お遍路さんが風景を愉しみながら歩く姿がみられます。
以前、どこにでもあった日本の原風景がここにあります。
ですが少しずつ人口が減っている三原村。
「村を大切にしたい。村をつないでいきたい。」そんな想いを村民一人ひとりがもっています。
三原村を多くの方に知ってもらい、村の良さを知っていただき関心を抱いていただけることが
村の活気、そして村民の喜びに繋がります。
(超ローカルキャラクター 三原村のししとう家族も村を盛り上げようと頑張っています!)
高知県 三原村