伊予銘砥 特選 セラミック砥石 匠磨 包丁 良く砥げる 切れ味 ナイフ [№5310-0218]
当社は、愛媛県砥部町にあります。
陶磁器の原料である陶石や碍子の原料を全国の産地に出荷しております。
砥石の販売を始めたきっかけは、もともと砥部という地名のルーツは、砥石をつくる集団つくりべの意味で、その昔、砥部は砥石の産地だったのです。
砥部町の外山(とやま)にある、砥石山から切り出される砥石は、【伊予砥(いよと)】とよばれ、東大寺・正倉院文書には、観世音菩薩像をつくる際に「伊予の砥」を用いたことが記されています。
時代の変化により、砥石山は閉山され、砥部のルーツでもある砥石を途絶えさせてはならないと思い、伊予砥を復活させブランド化し販売をスタート致しました。
多くの方に、伊予砥の良さを伝えていく活動をしています。
この度、その伊予砥の原石を主原料に開発したのが、セラミック砥石 匠磨です。
一般の方からプロの方まで、愛される中砥のセラミック砥石です。
天然砥石伊予砥を主成分にした、安定した研ぎ感をご堪能できます。
商品サイズ 約6.5cm×約19cm×約3cm #1500〜#2000番程度 中砥
※画像はイメージです。


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砥部町について
240年余の歴史を誇る砥部焼は、白磁に呉須、素朴で温もりのある日常使いの器として全国的に人気があります。伝統的文様や技法を守りながら若手や女性作家の新たな感性を受け入れることで魅力がさらに広がっています。
また、里山風景の段斜面に広がるみかん畑は、古くから砥部焼と並ぶ産業。
高級柑橘で知られる「紅まどんな」の産地として愛媛県一を目指す新たな挑戦を始めています。

愛媛県 砥部町