山口県 田布施町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
田布施町の、昭和期までの歴史を振り返る 田布施町史 【田布施町】 A-23
田布施町の歴史、風土を綴った一冊です。2025年に合併70周年を迎える田布施町について、学んでみてはいかがでしょうか。
※平成2年発行のため、記載内容は昭和時代までです。
【目次】
第一編 環境
第一章 位置・面積
第二章 地勢・地質
第三章 気候
第四章 生物
第二編 原始・古代
第一章 原始の田布施と周辺
第二章 古代の田布施と周辺
第三編 中世
第一章 東大寺の周防国知行と田布施
第二章 大内氏の領国支配と荘郷の動向
第三章 毛利氏の支配と給主
第四章 中世の信仰
第四編 近世
第一章 萩藩の成立と政治
第二章 藩財政と殖産
第三章 村の生活
第四章 幕末の田布施
第五編 近代
第一章 近代の田布施
第二章 町村政の展開
第三章 産業の展開
第四章 教育
第六編 現代
第一章 新田布施町の政治
第二章 民生の伸展
第三章 産業の発達
第四章 教育と文化
第七編 民俗誌
第一章 衣・食・住
第二章 人の生涯
第三章 年中行事
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
本・DVD
>
本
|
---|
- 地場産品に該当する理由
町が作成した、本町の歴史について記した冊子であるため。
田布施町について
田布施町は美しい景色、豊かな自然、おいしい食べ物、温かい人々を持つ人口15,000人程度の住み心地のよい町です。過去には佐藤榮作、岸信介の兄弟宰相を輩出しており、1つの町から2名の内閣総理大臣を輩出している町は全国でも稀有です。
春には、町中央部を流れる田布施川で約300本の桜が咲き誇り、壮大な景色が広がります。その時期に行われるたぶせ桜まつりは毎年多くの観光客で賑わいます。 産業では昔から盛んな農業や漁業を中心とし、主な特産品であるいちじくやいちご、牡蠣等の生産を軸に、地域の活性化に尽力しています。
また、瀬戸内海特有の温暖な気候により、近年災害がほとんど起きないことも注目されています。
そんな豊かな自然の中で育まれた町の特産品を、ご寄附いただいた方に心ばかりではありますが、お礼の品としてお届けさせていただきます。
山口県 田布施町