山口県 周防大島町
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チョイスPayポイントと交換できる品 農薬不使用レモン
お礼の品について
| 容量 | 箱サイズ 23㎝×23㎝×12㎝ 約22個 |
|---|---|
| アレルギー品目 | |
| お礼の品ID | 6375349 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 申込期日 | 無くなり次第終了 |
| 発送期日 |
準備でき次第、順次発送 ※販売期間 ~2月末頃(なくなり次第終了) |
| 配送 |
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【期間限定】
農薬を一切使わずに栽培したレモンです。ワックスなどを収穫後に使用することもしません。
除草剤は使わずに草は刈ることで土に還します。有機100%肥料を少しだけ与えています。
収獲可能なサイズで果皮の滑らかなものを畑にて選別して収獲・出荷します。
※販売期間 ~2月末頃(なくなり次第終了)
※早い時期のものは緑色で、11月頃から徐々に黄色くなります。
《商品のお問い合わせ先》
上妻みかん園
Tel:080-3884-4322
周防大島安下庄について
安下庄は周防大島の中央に位置する町です。みかんの産地として名高く、東京の市場で日本一のみかんの価格を出したこともあります。北には大島富士と呼ばれる美しい嵩山、南には穏やかな安下庄湾。南向きの園地は、日当たりが良く甘いみかんを作るのにうってつけの環境です。
上妻みかん園について
2014年に夫婦で安下庄に移住しました。みかん畑がどんどん減っていく現状をさみしく感じ、どうすればみかん畑を残せるか試行錯誤しながら頑張っています。みかん農家だからこそできることがしたいと思い、ジュースをつくったり、みかんの木を使ったアクセサリーのデザインをしています。地域の小学生と、芋ほりをしたり、みかん学習をしたり、畑を身近に感じてもらえるような取り組みもしています。関係するみんなで未来に残せる魅力的な農業を作っていきたいと思っています。
みかんの春夏秋冬
春
5月頃にみかんの花が咲きます。みかんの島といわれる周防大島では、いたるところでみかんの花の香りがします。夜、窓を開けるとみかんの花の香りが充満するので幸せな気持ちで眠れます。
夏
草がよく伸びます。除草剤を使わず、草刈で管理しています。肥料をやるのもこの時期です。気温が高いので肥料を効率よく吸収します。みかんのサイズをそろえるための摘果をしてみかんの数を調整します。きれいなみかんを作るために最低限の農薬を散布しています。
秋
みかんの季節です。収穫に出荷と大忙しです。みかんを投げることなく丁寧に収穫し、ひとつひとつのみかんを確認しながら出荷します。丁寧な作業をすることで腐敗防止剤やワックスを使わなくてもみかんが長持ちするように感じます。
冬
冬の間に剪定をします。人それぞれ剪定の仕方が違っていて腕の見せ所です。次の年のみかんのできに影響します。涼しい間に、畑の周囲の伸びてしまった木などを伐ります。
| カテゴリ |
果物類
>
みかん・柑橘類
>
レモン
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- 地場産品類型
1号
- 地場産品に該当する理由
周防大島町産
自治体からの情報
ポイント制について
ポイントは年内に慌てて寄附する必要がなく、大変便利なふるさと納税の仕組みです。
ポイント自治体に寄附する際は、以下の寄附条件を満たしていることをご確認の上、お申し込みください。
・ポイント付与される最低寄附金額:10,000円
・ポイント付与される最高寄附金額:上限なし
・ポイントが付与される寄附金額の単位:1,000円単位
※周防大島町のポイントの有効期限は【2年間】です。
先に寄附してポイントをゲットしよう!
ポイント自治体では、寄附の時点で急いでお礼の品を決める必要がありません。
ほしい時、必要な時に合わせ、お好きなタイミングでお礼の品を交換することができます。
年をまたいでの寄附によるポイントの積立ても可能ですので、年末の駆け込み時に何を選んでいいか分からない場合も安心です。
また、期間限定や、品切れになってしまった人気のお礼の品、次シーズンのお礼の品など、寄附した時に手に入らなかったお礼の品を、ゆったり待つ事で手に入れることが可能なのもポイント制のメリットです。
寄附のたびごとに有効期限が延長されますので、複数年かけてポイントを積立て、より高価なお礼の品と交換することもできます。(自治体ごとに異なる有効期限についてはご確認ください)
ポイントのメリットをご理解いただき、ぜひふるさと納税を上手くご活用ください。
周防大島町について
周防大島町は、本州の最西端山口県の東南部に位置し、瀬戸内海では淡路島、小豆島についで3番目に大きな島ですが、大畠瀬戸を渡る大島大橋(全長1,020㍍)によって本土と連結しています。
2004年(平成16年)10月1日に島内の4町(久賀町・大島町・東和町・橘町)が合併し周防大島町が誕生しました。気候は年間を通じて比較的温暖で、特産のミカンは山口県の80%を生産しており、穏やかな瀬戸内海に浮かぶ多島美や白い砂浜、四季の彩り豊かな自然が心を癒してくれます。
周防大島は、「瀬戸内のハワイ」といわれていますが、その所以は明治の官約移民の歴史にあります。明治18年から27年までの10年間に官約移民として日本から約3万人がハワイに渡りましたが、その内3,913人が周防大島から渡航しています。その後も移民が禁止される明治後半までに周防大島からは多くの者がハワイに移民しており、今日のハワイ日系社会の礎となりました。そのような歴史背景があり、1963年(昭和38年)6月22日にハワイ州カウアイ島と姉妹島協定を締結し、半世紀以上もの交流を続けています。1986(昭和61年)に始まったアロハシャツを役場の夏の制服とするアロハキャンペーンは、当初こそ派手なアロハシャツを着た役場職員に少々驚きもあったようですが、今では、島内の銀行・郵便局・農協・観光施設等の職員もアロハシャツを着用し周防大島の夏を彩ります。
2007年(平成19年)にハワイからやってきたホクレア号の周防大島への寄港を契機に2008年(平成20)に始まった夏場の土曜日に行われるサタデーフラダンス、略して「サタフラ」も今では周防大島町の夏の風物詩となっています。
周防大島の白木半島沖で日本最大規模のニホンアワサンゴの群生地(2,000㎡、4万個体以上)が発見され、この貴重な海中景観を保護するため2013年(平成25年)2月にニホンアワサンゴの群生地を含む56.4㌶の海域が瀬戸内海では初めてとなる「海域公園地区」に指定されています。
2018年(平成30年)10月22日未明に外国船籍の貨物船が島民唯一の交通手段である大島大橋へ衝突する事故が発生し、全島での断水や通行制限で町民生活や島の経済は大打撃を受けました。現在は橋の本復旧工事も完了しており、日常の生活に戻っています。アロハな周防大島へ是非お越しください。
山口県 周防大島町