チョイス限定 【島の高校生の全面プロデュース】きくらげちゃかぽんMotekoiyo 食事券(1000円分)10枚
島の高校生が力を合わせて作成した返礼品です。
島の港の近くのお店「きくらげちゃかぽんMotekoiyo」で使用できる食事券です。
どうぞ最後までお読みください。



港の近くにあるカフェレストラン
店名は、海士町の民謡であるキンニャモニャの歌詞が由来です。
「みんなおいで〜」という意味が込められていて、島民からは、「ちゃかぽん」と呼ばれ親しまれています。
食材も食器もこだわりが詰まった、島民から愛されるお店
店主は、食べる人の顔が見える「家庭料理」のように、お客さんのことを想い、使う食材や使わない食材等、たくさんこだわっておられます。
例えば、海士の風土を生かして作られた「隠岐窯」のお茶碗で、天然の湧き水と海士の豊かな大地で育った「海士の本氣米」を召し上がれます。

この返礼品は、島の高校生と一緒に作り上げました。
よく高校生がお手伝いやご飯を食べにいくので、
ちゃかぽんのチケットを、ふるさと納税の返礼品にしたいという気持ちでスタートしました。

まず、メンバーでランチをしました。
「照明や店内に貼ってある写真が、家のような温かみを感じ、とても落ちついた」
「私たちのように、島留学(親元を離れ寮生活)している人は"お母さん"を感じられる気がした」
といった声が出てきました。
ちゃかぽんの料理や雰囲気を味わった後、チケットのデザイン決めなどの打ち合わせを行いました。
海士町にたくさん生えている竹を活用できないか?など、試行錯誤しながら作成しました。

作成していく中で、協力して下さる地域の方々が、
「できるかどうか分からないけど、まずはやってみよう」
と前向きに協力して下さり、
完成することができました!


この活動を通して、食材や食器もですが、
挑戦し続ける店主、交流が生まれているちゃかぽんは、
海士町がぎゅっとつまっていると思います。
ぜひ、一度足を運んで頂き、温かい気持ちになってほしいです!

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海士町について
海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、日本海に浮かぶ隠岐諸島の有人島の一つです。島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。
海士町は、急激に進んだ少子高齢化・過疎化など島国日本の縮図です。現在の島の人口は 2300 人弱で、年間に生まれる子どもは約10人、そして人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町です。そうした人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、今や日本で最も注目される島の一つとなっています。
2005年には町長が50%、課長級が30%の給与カットを自ら実施。当時の公務員の給与水準としては全国最低となりました。その資金を元手に最新の冷凍技術CAS導入を決行し、海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、海外へも展開させていきました。
また雇用の拡大や島外との積極的な交流により、2004 年から 2018 年の 15 年間には 428 世帯 624 人の I ターン者、204 人の Uターン者が生まれ、島の全人口の 20% を占めています。いまでは新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしの挑戦モデルとして全国の自治体や国、研究機関など多くの人の関心を集めています。
海士町には日本らしさがまだ残っており、そしてそこには新しい価値観と問題解決へのヒントがあります。私たちはこれからも、離島のハンデイキャップをアドバンテージに、未来向かって「小さな島の挑戦」を続けます。
「ふるさと納税制度」による、皆さんの海士町への熱い思いを心からお待ちしています。
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【返礼品・受領証明書の再発行に関すること】
AMAホールディングス株式会社(中間支援事業者)
ふるさと納税担当
TEL:08514-2-2244 平日9時~17時(定休日:土日祝日)
Mail:furusato@ama.town
【ワンストップ特例申請に関すること】
海士町役場 交流促進課 ふるさと納税係
TEL:08514-2-0017 平日9時~17時(定休日:土日祝日)
Mail:furusato@ama.town

島根県 海士町