青野山の湧水と朝晩の寒暖差が育んだ棚田の甘~い米「コシヒカリ」(白米5kg×1袋)(令和7年産)【1524991】
お礼の品について
| 容量 | ■お礼品の内容について ・コシヒカリ 精米[5kg×1袋] 原産地:島根県津和野町 |
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| アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
| 事業者 | 青野山活用推進委員会 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6253635 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
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| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 | 2025年11月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
| 配送 |
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津和野町のシンボルであり国の天然記念物及び名勝に指定されている青野山の麓に位置する麓郷は、昼夜の寒暖差が大きく、山から流れる清らかで冷たい伏流水が豊富にあります。また、火山灰を含む排水性の高い栄養たっぷりの土壌でもあることから、甘みの素となるでんぷんをしっかり蓄えた美味しい米が育ちます。
こちらの「コシヒカリ」は、きれいで冷たい山の伏流水が田んぼの上から下へと絶えず流れる、山の傾斜を利用した「棚田」で育った米。炊きたての甘みは、まさにトップクラス。香り豊かで、見た目もふっくらつややかです。精米仕立てのフレッシュな白米(5kg×1袋)をお送りいたします。
麓郷地区は、毎年5月初旬に真っ赤なつつじが咲き誇る「つつじの里」としても知られる、津和野の観光名所でもあります。
青野山活用推進委員会の売り上げの一部は、青野山周辺の自然・景観保護に活用させていただきます。温かいご支援とご協力を何卒お願い申し上げます。
■生産者の声
ここ麓郷で代々稲作に携わる米農家に生まれ、父親から継いで20年以上米づくりを続けています。米の美味しさを左右するのは、なんと言っても「水」。津和野を大自然で包み込む青野山の、新鮮で冷たい湧き水が澱みなく流れる棚田で作った米は、土地の寒暖差や豊かな土壌も手伝って、濃い旨みがひと粒一粒にぎっしり詰まっています。そんな自然の恵みをありがたく享受しつつ、徹底した水量調節など、丁寧な管理・作業にももちろん日々手が抜けません。精米仕立ての瑞々しい米は、甘みがより強く感じられます。フレッシュなうちにどうぞたくさんお召し上がりください。
■注意事項/その他
・賞味期限はありませんが、高温多湿を避けた冷暗所に保存し、1~2ヶ月を目安に食べきることをお勧めします。
| カテゴリ |
米・パン
>
米
>
その他米
米・パン > 米 > コシヒカリ |
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- 自治体での管理番号
- 45504
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
島根県 津和野町
