島根県 津和野町
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<2023年8月より順次発送><数量限定>糖度18度の朝採りとうもろこし6本+ヤングコーン500g【1410949】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・とうもろこし 約2kg[6本] 原産地:島根県津和野町 賞味期限:出荷日+5日 ・ヤングコーン[500g(約10本)] 原産地:島根県津和野町 賞味期限:出荷日+5日 |
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消費期限 | ■生産者の声 津和野町の就農フェアをきっかけに北海道から移住し、今年で5年。冬場は主に山菜、夏場はとうもろこしを始めとする夏野菜を栽培しています。最初の1年ほど方々をまわり、最終的に津和野に落ち着いたのは、農業体験で触れ合った町の人々が温かかったから。また、全体を見渡せる丁寧な農業がここなら実現できる、と感じたからです。 粘土質の耕作放棄地を土壌改良することから始め、やっと理想の土に近づいたのは昨年あたりから。かなり状態のよい土壌に育ち、とうもろこし他どんな作物も店頭に並ぶとすぐ売り切れてしまうほどで、「野菜の味が濃いね」「美味しかったから、もっと入れて欲しい」という声をよくいただくのは、嬉しく、もっともっといい野菜づくりがしたいと励みになります。 「あなたに真心を」をモットーに、ひだまりファームでは栽培期間中の農薬使用量を極力抑えたり、ものによっては一切使わず自然の力を最大限利用する、心のこもった農業を目指しています。昼夜の寒暖差が大きい津和野で太陽をたっぷり浴びて育ったそんな野菜たちは、味の濃さが自慢です。 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | ひだまりファーム 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5834751 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | ~2023-08-05 |
発送期日 | 2023-08-05~2023-08-20 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
【人気の極甘とうもろこしとヤングコーンの「コーン尽くしセット」】
糖度18度の突き抜けるような濃い甘さとフレッシュさが好評で、朝採り後、店頭に並ぶや否や、即完売してしまう人気とうもろこし「恵味(めぐみ)」を6本と、芯からヒゲまで余すことなく楽しめる、市場にはなかなか出回らないヤングコーン500g(約10本)をセットでお届けします。どちらも燦々と降り注ぐ太陽をたっぷり浴びて育った露地物。とうもろこしには黄色と白がありますが、収穫時期により入るものが異なります。どうぞお楽しみに!
害虫被害が多いとうもろこしは、栽培期間中農薬を一切使わないというわけにはいきません。しかし生産者の篠原正和さんは、必須の1回目を散布したら、あとは虫の発生状況をこまめにチェックし、次の散布が本当に必要かをじっくり見極め、栽培期間中の農薬使用を極力1~2回までにとどめた野菜づくりを目指しています。堆肥をふんだんに混ぜる栄養に富んだ土づくりにも強いこだわりが。手間暇惜しまず、安全かつ美味しいとうもろこしを一生懸命つくっています。
●美味しい食べ方●
《とうもろこし》
魚焼きグリルで皮付きのまま皮が焦げるまで焼きます。中はしっとり蒸し焼きに、旨みもギュッと凝縮されます。薄皮を1~2枚残し、さっと水をかけてからラップで包み、電子レンジ(500W)で5分ほど加熱するのもおすすめ。
《ヤングコーン》
シャキッとした瑞々しい食感を味わうならサラダやピクルスなどの生食がおすすめ。甘みと香りを余すことなく味わうなら、薄皮付きのまま魚焼きグリルで蒸し焼きに。ヒゲの天ぷらもおすすめです。
■注意事項/その他
※露地栽培のため、天候などの影響により、発送時期の変更を余儀なくされる場合があります。あらかじめご了承ください。
※生鮮物ですので期限は目安となります。状態をよくご確認の上、お早めにお召し上がりください。
※お届けするとうもろこしの色はおまかせになります。ご指定はできません。
※お届け本数は目安です。こちらもご指定はできません。ご了承ください。
カテゴリ |
野菜類
>
とうもろこし
>
野菜類 > その他野菜 > |
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- 自治体での管理番号
- 45106
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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