き24-042 【助産院いのちね】誕生から看取りまで、いのちの循環があるまちづくり(思いやり型返礼品)
「助産院いのちね」への「思いやり型返礼品(協賛型)」になります。
・この寄附金は、助産院いのちねが実施し、鳥取県が認定した地域の課題解決事業に活用されます。
・この返礼品を選ばれた場合、協賛金として寄付額の80%を「助産院いのちね」への支援に充てさせていただきます。(寄附額の20%は寄附募集に要する事務経費に充てさせていただきます。)
・申込み際の使い道は、「地域づくり団体への支援」を選択してください。
・「地域づくり団体への支援」以外を選択いただいた場合も、鳥取県が認定し、地域の課題解決事業を実施する助産院いのちねへの寄附として取り扱わせていただきますので、あらかじめご了承ください。
助産院いのちねについて
助産院いのちねの歩み

「いのちの循環を自然の仕組みにそったものにできる『場づくり』をしたい」と考えていた岡野助産師。
NPO法人智頭町森のようちえん まるたんぼうの理事長西村早栄子さん。
そして、地域で生まれてくる赤ちゃんを見守り、妊婦さんが安心して過ごせる「育みの郷」をつくろうとしていた、智頭町長(当時)の寺谷誠一郎さん。
いのちねは、この三人の思いが重なったことによりはじまりました。
智頭町は自然分娩で出産できる環境を調える「自然なお産の郷づくり」に着手。
2020年11月に、岡野助産師を迎えて「女性と子どものサポートセンター いのちね」がオープンし、現在に至ります。
助産院いのちねの取り組み

山の豊かな緑に囲まれた清らかな川のせせらぎのほとり。
いのちねは、鳥取県・智頭町の山郷集落の築100年の古民家からはじまりました。
少子化が進み、都会でも産科不足が深刻で、お産が難しくなっている現代社会において 「こんな時代だからこそ、安心・安全でしあわせなお産ができる場所を創ろう」と、智頭町の人々の思いが重なり合ってうまれた場所です。
2023年秋には、温浴施設、デイサービス、宿泊施設、診療所を竣工予定です。
赤ちゃんからお年寄りまで、多様に交じり合う小さな拠点を作ることで、多様な人々がそれぞれに生き生きと過ごせる場をつくっていきます。
「いのちは生と死の循環のなかで生きている」という考えのもと、お産から看取りまで「いのちの根っこ」にていねいによりそい、今を生きるいのちの安心をサポートします。
助産院いのちねの想い

いのちねは、人のやさしさとぬくもりの中で思いやりの心を思い出し 地域の人たちと助けあい、分かちあい、支えあいのできる場を創ります。
1. 生まれるとき、看取りのときは必ず寄り添う
2. 高齢者の智慧は、若者や子どもに伝承する
3.多世代交流ができる場になる
4.あらゆる境遇の人たちにひとしく開かれた居場所になる
5.医療従事者はじめ教育・農業関係者などの研究機関として、いのちについて學び合い次世代に伝えていく
6.地球と人と一体となった健康のあり方を体現していく
寄附金の使い道
現在、助産院いのちねの敷地内に併設した在宅ケア複合拠点の建設中で、2023 年 10 月末に完成予定 です。
同時に助産院いのちねでお産を開始するために環境を整えています。
複合拠点完成後、事業開始に伴う必要な備品購入費や活動諸経費に充てさせて頂きます。
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感謝状等
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鳥取県について
青く澄み渡る日本海、緑豊かな山々。鳥取県は豊かな自然に囲まれています。
こうした環境の中で、二十世紀梨をはじめ、数々の農産物が生産され、新鮮な海の幸が水揚げされます。
自然との共生が、氷温技術など独自の新技術を生み、付加価値の高い産業を支えています。
そして文化の香り高い風土の中で、新しい時代を担う人材が育っています。
また鳥取県は、古くから日本海を隔てた対岸の国々との交流があり、環日本海時代の拠点づくりを進めています。
【ご注意】
寄附者様のご都合による寄附申込みのキャンセル、お礼の品の変更や返品はできません。あらかじめご了承ください。
また、お礼の品について寄附者様のご都合により、お受け取りいただけなかった場合は、再送が必要となります。
再送にかかる発送料は、寄附者様にご負担いただきますのでご了承ください。
なお、生鮮食品については、品質保持のため、再送いたしかねますことをご了承ください。
~鳥取県での子育てに関する情報~
教育だより「とっとり夢ひろば!」の最新号はこちらから。
https://www.pref.tottori.lg.jp/yumehiroba/
~鳥取県への移住定住にご興味のある方~
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