<木の家具工房 林工亘> 手作り木製フォトフレーム【Aタイプ】【nrk200】
お礼の品について
容量 | 木製フォトフレーム×1 サイズ・・・W220×W220×D約20 材 料・・・ 台座はすべてオーク材(ホワイトオーク)となりますのであらかじめご了承ください。 本体:ナラ(東アジア・日本産)もしくはオーク(ホワイトオーク、レッドオーク:北米産)のいずれか ※材料の調達状況によって変わります 台座:ホワイトオーク ※フォトフレーム本体と台座の素材が異なる場合がございます。 |
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お礼の品ID | 5110054 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 |
3か月程度でお届け ※誠に申し訳ございませんが、離島へのお礼品の配送はお受けできません。 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。 |
配送 |
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◆「見た事がありそう、でもやっぱりどこにもない」、ユニークなデザインを目指して
ガラス2枚を挟み込んでディスプレイする額
窓際に置けば光を透過しますので、絵や写真に限らない新しい部屋飾りとしてご提案。
お気に入りの絵や旅先のポストカードを入れるだけで、部屋のインテリアの一部に。
◆一人の職人が、制作から納品まで
北山村唯一の家具工房<林工亘(りんこうかん)>の職人が、
末永くお使いいただけるように心を込めてひとつひとつ丁寧に手作りしています。
大量生産では成し得ない、手作業のひと手間を惜しみません。
◆アフターフォローも行います
長く愛用して頂きたい想いから、アフターフォローも行っております。
使用していただき、不備などがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
◆イチオシPOINT
〇古よりの木組の技
木材の伸縮を妨げない古(いにしえ)よりの木組の技。
この職人技で「釘を一切使わない」木工品を仕上げます。
釘を使わないことで、見た目の美しさが向上するだけでなく、
釘周りの錆や接合部分の緩みを気にせずご使用いただけます。
〇背面には壁掛け用の金具付き
サイズ・・・W220×W220×D約20
材 料・・・ 台座はすべてオーク材(ホワイトオーク)となりますのであらかじめご了承ください。
本体:ナラ(東アジア・日本産)もしくはオーク(ホワイトオーク、レッドオーク:北米産)のいずれか
※材料の調達状況によって変わります
台座:ホワイトオーク
※フォトフレーム本体と台座の素材が異なる場合がございます。
こちらは和歌山県北山村と串本町の共通返礼品です。






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紀州備長炭 インテリア フレーム 花付額【sky206】
52,000 円
備長炭の最高峰、紀州備長炭を使用したオシャレなインテリアです。 クリスマス仕様のインテリアフレームです。 ・フレームは木製で21.5cm×30.5cmの長方形で、奥行きは4.5cmです。 ・台の上に置いたり、壁に吊して設置する事が出来ます。 ・紀州備長炭は天然素材のため商品毎に大きさ、形状が異なります。 ・フレームの花は造花です。商品ごとに変わります。 ・備長炭は消臭、調湿効果があり、風水にも良いとされています。 ・和歌山県木炭協同組合発行の『紀州備長炭証』が添付されております。 紀州備長炭は、その技術が和歌山県の無形民族文化財にも指定されており、ウバメガシを原料にした世界一の硬さと重みを持った非常に高品質な白炭です。 備長炭の内部には大小さまざまな気孔と呼ばれる無数の穴があり、とても複雑な多孔質体構造となっています。1gの備長炭でテニスコートぐらいの面積になります。 この多孔体の性質により消臭・脱臭・ 除湿効果において優れた性能を発揮します。
- 常温便
- 別送
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紀州備長炭・燃料用 1kg【snk105】
13,000 円
肉や魚など焼き料理の燃料として使用すれば、遠赤外線効果で短時間で食材に火が通ります。 ◆重要◆ 時期・商品の出来により、発送にお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。 ※お礼の品・配送に関するお問い合わせは、【串本 山歌製炭:0735-70-1073】までお願いします
- 常温便
カテゴリ |
民芸品・工芸品
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木工品・竹工品
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- 自治体での管理番号
- nrk200
串本町について
串本町は、本州最南端の町として知られている町です。
ー自然に囲まれた串本町ー
海岸線は複雑な形のリアス式海岸で、海の浸食を受けた不思議な形の岩が多く存在しています。
特に有名なのは国の天然記念物に指定されている「橋杭岩」です。
大小40余りの岩柱がそそり立っており、その姿は橋の杭の部分だけが経っているように見えます。
黒潮によって暖められた海中には、南国のような美しいサンゴ礁が広がっており、
その光景を見るためにダイビングに訪れる人が大勢います。
大規模なサンゴ礁の中では世界最北端の場所に位置している、
温帯と熱帯が混じった珍しい環境であることからラムサール条約に登録されています。
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。

和歌山県 串本町