【紀州新家】極上手打ちのおろし金/すり器 国産 銅板 鏡面仕上げ 皮むき【kss001】



お礼の品について
容量 | おろし金 1枚 ◆サイズ:長さ 約200mm×幅 約123mm ◆重量 :約290g ◆製造地:和歌山県橋本市 ◆原材料:銅板 錫引き(鏡面仕上げ) ※手作りのため、記載されているサイズとは 若干異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。 |
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事業者 | 紀州新家 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6377748 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年でお申し込みを受け付けております。 |
発送期日 |
2週間以内の発送予定 ※1枚1枚手打ちで目立て作業しておりますので、予約状況によってはお届けまでお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 |
配送 |
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2021年度グッドデザイン賞を受賞しました!
職人さんがひと目ひと目、手打ちで目立てしていますので、機械うちとは違った“大根おろし”をご家庭で味わってみてください!
■生産者の声
新家 崇元(しんけ たかゆき)は、おろし金職人の作業風景を見るなり一瞬でその虜となり、「このおろし金を存続させたい!」との思いから54歳でおろし金職人になることを決意。独学で研究と試作品作りを繰り返しました。
また、京都の老舗料亭を訪問し、料理人目線でのおろし金作りにも取り組みました。
手打ちのおろし金は、これまでのやり方を継承していくことも大切ですが、時には従来品を現在の使用に合わせ、デザインや機能性も見直す必要があります。
紀州新家では、おろし金の持ち手部分を料理人が使いやすい形状に変えたり、銅板への錫(すず)引きを鏡面仕上げにしたりして、現在の調理スタイルにあったおろし金製造に取り組んでいます。
日本の伝統工芸を、紀州・和歌山で保存継承し、発展させたいと思っております。
■注意事項/その他
※作業工程全てが手作り製品のため、作業におけるすり傷、磨き傷がございます。あらかじめご了承ください。
※刃先には、1つ1つが包丁のように鋭い目立てを施しています。手などを切らないよう十分にご注意ください。特にすりおろす食材が小さくなりますと、滑りやすく危険ですので、使用しないでください。
※ご使用になる前に表面の油分を中性洗剤と水でしっかりと洗い流してください。
※使用後は流水で洗い落とし、目に詰まった場合はたわしやナイロンブラシなどで優しく洗い、乾燥させてください。
※1枚1枚手打ちで目立て作業しておりますので、お届けまでお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。
※画像はイメージです。手作りの為、記載されているサイズとは若干異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
こちらは和歌山県橋本市との共通返礼品になります。
平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、和歌山県内で合意した市町村間で出品しているものです。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- kss001
北山村について
和歌山県でありながら、三重県と奈良県に囲まれ、和歌山県のどの市町村とも隣接しない特殊な位置にある北山村は、日本で唯一の飛び地の村です。村の97%を山林が占め、すぐそばを北山川が悠々と流れる自然豊かな人口500人程度の小さな村です。
過去に「美しい日本のむら景観コンテスト」で農林水産大臣賞を受賞したこともあります。
以前は交通も不便で「陸の孤島」と呼ばれるほどでしたが、ここ数年で道路状況がよくなり、大阪・名古屋からも気軽にアクセスできるようになりました。
<日本で唯一・観光いかだ下り>
昔から良質の杉に恵まれ林業で栄え、伐採された木材の輸送は川を利用していかだによって木材集積地の新宮まで運ばれていました。現在は木材の輸送は行っておりませんが、日本で唯一の観光向けいかだ下り「北山村観光いかだ下り」を行っていて、北山村の夏の風物詩となっています。
<幻の果実・じゃばら>
昔から北山村に自生していた自然雑種で、北山村でしか栽培されていないことから「幻の果実」と呼ばれています。見た目は普通の柑橘類ですが、実際に食べてみると独特の風味があります。昔はあまり知られていませんでしたが、現在ではメディアでも取り上げられ村の基幹を担う産業に発展しました。

和歌山県 北山村