チョイス公式ポイント導入自治体
詳細
保有ポイント数:
この自治体のポイント制について


寄付金額 12,000円 もしくは3,600ポイントと交換
お礼の品について
容量 | ペットボトル 350ml×24本入り |
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消費期限 | 製造日より1年 |
アレルギー | 大豆 ※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。 ※ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。 |
お礼の品ID | 4878996 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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発送期日 | 順次発送 |
配送 |
丹波篠山産黒大豆を100%使用し、昔ながらの網炒り・直火遠赤焙煎製法で香り豊かな黒豆茶に仕上げました。ノンカフェインです。
お食事や日常のお茶として美味しく飲めて、プレゼントとしても喜ばれる黒豆茶。
すっきりとした味わいとほのかな甘みをお楽しみ頂けます。
黒芳(こくほう)は、本製品のうま味と芳ばしさを表す当店オリジナルブランドです。
提供事業者: 株式会社小田垣商店 (079-552-0011)

黒豆茶「黒芳」は、食卓の新たなスタンダードに

日本の食卓に欠かせない飲み物といえば、お茶。我が家にも毎日、緑茶に麦茶、ウーロン茶と気分によってさまざまなお茶が並びます。そのラインナップの新たなスタンダードになると感じたのが、今回ご紹介する「小田垣商店」の黒豆茶「黒芳(こくほう)」です。
350mlのペットボトルを開けると漂ってくるのは、ふんわりとした黒豆のいい香り。ひと口飲めば、しっかりと焙煎された黒豆の香ばしさが口いっぱいに広がり、後味にはほっくりとした豆の甘みが残って、なんとも贅沢な味わいです。
丹波篠山の特産品、大きくもっちりとした黒大豆「丹波黒」

小田垣商店のある丹波篠山市は、兵庫県中東部の京都との境にある緑豊かなまち。黒豆は丹波篠山の特産品です。丹波地方発祥の黒大豆「丹波黒(たんばぐろ)」という品種名は、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
一般的な黒豆よりも粒が大きく、煮豆にするともっちりふっくらとした食感なのが丹波黒。「黒芳」はその絶品の丹波黒をふんだんに使用し、黒豆茶ならではの香ばしさと甘み、そしてほっこりとした飲みごこちを追求してつくられたお茶なのだとか。
盆地特有の気候と土壌がさとの幸を生み出す

丹波篠山という地域は、おいしい“さとの幸”にあふれています。その理由は、山に囲まれた盆地特有の大きな寒暖差と、粘土質の肥沃な土壌にあります。また、秋から春にかけて度々発生する「丹波霧」と呼ばれる濃霧も、乾燥しがちな季節の農作物へ水分を与えてくれる、陰の立役者となっているのです。
そもそも丹波黒は、田んぼのあぜ道を補強する目的で植えられる「あぜ豆」として使われていて、田んぼ一面に栽培することはなかったのだそう。そんな丹波黒が全国でも抜群の知名度を誇る黒大豆となったのは、小田垣商店の功績によるものでした。

「丹波黒は煮豆にすると、とてもおいしいんです。その丹波篠山の黒豆の魅力と美味しさを全国的に広めようと11代目の小田垣博三が昭和30年代~50年代にかけて、東京の百貨店をはじめ全国に向けて発信しながら販路を拡大し、ブランド化してきました」。そう話してくれたのは、小田垣商店の広報担当の瀬川さん。
小田垣商店だからこそできた、丹波黒をたっぷり味わえるお茶

そんな高級品とも言われる丹波黒を使っているのが、黒豆茶「黒芳」。丹波篠山産の丹波黒のみを使ったペットボトルのお茶を作りたい、との思いから開発が始まりました。目指したのは「まず香ばしさ、その後から甘みが来るように。独特の風味があるけれど、1日に数本も飲める、クセになる味わい」。その味わいを出すため、豆の使い方にもこだわりを持っているのだそう。
「砕いた豆を使うと香ばしさは出ますが、甘みと深みのある色が出にくい。かと言って丸のままの豆を使えば甘み・色は出るのですが、香ばしさが出にくいんです。そのブレンドの割合は、ずいぶん研究しましたね」

「黒芳」を作るのに使われている黒豆の量は、一般的な商品の3倍以上もの豆が使われているのだというから驚きです。丹波黒大豆や丹波大納言小豆といった豆類を専門に扱う小田垣商店では、生産者から仕入れた豆を選別して販売を行っています。しかし、その過程ではどうしても規格外の豆が出てきてしまいます。
この豆たちは、少し割れていたり形がいびつだったりするものの、味には問題ありません。「黒芳」にはそうした規格外の豆が使用されており、フードロス削減にも一役買っています。「丹波篠山産の丹波黒を一度にこれだけ用意できるのは、おそらく全国を探してもうちだけだと思います」。小田垣商店だからこそできた、丹波黒の豊かな香りと甘みをたっぷりと味わえる黒豆茶。それが「黒芳」なのです。
ネーミングにも親しんでもらうためのこだわりが

今回取材するにあたって気になっていたのが、そのネーミング。黒豆の芳しい香り、と書いて「黒芳」。黒豆の商品であることが分かりやすく、コクホウという音も親しみがあって覚えやすいなあ、と感じていました。
コクホウと聞くと、ぱっと思い浮かぶ言葉に“国宝”があります。「国宝級の〇〇、人間国宝の〇〇さん、といった形で年に数回は目にする言葉。だから、それを聞いたときに『黒芳』のことも思い出してもらえたら」と瀬川さん。
夏は冷やして、冬は温めて。違った味わいを楽しめる

芳醇な香りと甘みが楽しめる「黒芳」は、夏は冷やして、冬は温めて味わうのがおすすめです。温めると甘みが増して、より柔らかくほっくりとした味わいになりますよ。ペットボトルは電子レンジ非対応なので、自宅で温めるときは湯せんをしてくださいね。
「お食事中にも、ちょっとお茶をするときにも楽しめるのが黒豆茶。でも、特に合う食べ物はおにぎりだと思います。黒豆の香ばしさが強いので、シンプルな白ご飯に合わせるとお互いを引き立てあっておいしいんです」。ノンカフェインなので、寝る前でも飲みやすいのがうれしいポイント。焙煎された黒豆の香りとまろやかな甘みに包まれると、心も体もほぐれてリラックスできます。おやすみ前の一杯にぴったりですね。

日常のに豊かさを添えてくれる、黒豆茶「黒芳」
お食事のおともに、お出かけ時の水分補給に、おやすみ前に。豆類の専門店である小田垣商店だからこそ作れる「黒芳」は、日常のさまざまなシーンにちょっとした“豊かさ”を添えてくれる逸品でした。
丹波篠山の豊かな土壌で育った丹波黒は、小田垣商店の歴史を語るのに欠かせないもの。その中で積み重ねてきた丹波黒の“おいしさ”が、「黒芳」という1つの形になって表れているのだと感じました。小田垣商店と「黒芳」の歴史は、今後もさらなる“おいしさ”を追求しながら続いていくことでしょう。
お礼の品感想
美味しい!
あさどりさん|女性|50代
投稿日:2022年11月13日 19:50
品名:丹波篠山産 黒豆茶 黒芳 (24本×1ケース)
- おいしい
- 応援したい
- 大満足
- リピートしたい
香ばしくて、マメそのものの濃い味がします。
今までに飲んだ黒豆茶の中では、間違いなくトップです。
オススメです!
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- 生産者・事業者を応援したいから
- その地域を応援したいから
まろやかでコクがある味わい
ひこさんさん|女性|30代
投稿日:2021年4月10日 21:52
品名:丹波篠山産 黒豆茶 黒芳 (24本×1ケース)
- おいしい
- 応援したい
- 大満足
- リピートしたい
今まで飲んだことのないお茶でなんとも言えない美味しさです。例えるなら、牛乳と豆乳を飲んだことのある人がアーモンドミルクを始めて飲んだ時に感じるものに近い気がします。豆好きにはたまらないと思います。無くなったらリピートしてしまいます。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- 地元やゆかりのある地域だから
カテゴリ |
飲料類
>
お茶類
>
その他お茶(飲料)
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- 自治体での管理番号
- AC12-NT
自治体からの情報

ポイント制について
ポイントは年内に慌てて寄附する必要がなく、大変便利なふるさと納税の仕組みです。
ポイント自治体に寄附する際は、以下の寄附条件を満たしていることをご確認の上、お申し込みください。
・ポイント付与される最低寄附金額:5,000円
・ポイント付与される最高寄附金額:上限なし
・ポイントが付与される寄附金額の単位:1,000円単位
※丹波篠山市のポイントの有効期限は【2年間】です。
先に寄附してポイントをゲットしよう!
ポイント自治体では、寄附の時点で急いでお礼の品を決める必要がありません。
ほしい時、必要な時に合わせ、お好きなタイミングでお礼の品を交換することができます。
年をまたいでの寄附によるポイントの積立ても可能ですので、年末の駆け込み時に何を選んでいいか分からない場合も安心です。
また、期間限定や、品切れになってしまった人気のお礼の品、次シーズンのお礼の品など、寄附した時に手に入らなかったお礼の品を、ゆったり待つ事で手に入れることが可能なのもポイント制のメリットです。
寄附のたびごとに有効期限が延長されますので、複数年かけてポイントを積立て、より高価なお礼の品と交換することもできます。(自治体ごとに異なる有効期限についてはご確認ください)
ポイントのメリットをご理解いただき、ぜひふるさと納税を上手くご活用ください。
丹波篠山市のポイント付与ルール
- ・5,000円以上の寄付に付与されます。
- ・1,000円毎に300ポイントを付与されます。
丹波篠山市について
いつも丹波篠山市を応援していただき、ありがとうございます。
「篠山市」は2019年5月1日に「丹波篠山市」に市名を変更しました。
これからも、小京都や日本の原風景ともいわれるまちなみ、景観、自然や文化を守り、黒大豆をはじめとする美味しい農産物をPRしていきます。
おかげさまで「丹波篠山」は、今、大きな人気を呼び、日本遺産のまちにもなりました。さらに、あなたのふるさととして、全国に発信します。
そんなふるさとを応援していただける皆さまの温かい「想い」を、「ふるさと日本一」と誇れる丹波篠山のまちづくりに活かしていきます。
自然と共生し、教育・文化を発展させ、魅力あるふるさとづくりを進めるために「丹波篠山ふるさと応援寄付金」へのご協力をお願いいたします。
\のどかな田園風景と歴史が息づく丹波篠山は、懐の深いまちです。/
兵庫県中東部、四方を山々に囲まれた篠山盆地に位置し、古来、京都への交通の要として栄えてきた歴史ある城下町。
まちなみや山鉾が巡行する祭礼など、現在も京都文化の影響が随所に色濃く残っています。
また、盆地特有の昼夜の気候や、秋から冬にかけて発生する「丹波霧」などの独特の気候風土が、全国的にも有名な「丹波篠山黒豆」をはじめとした多くの特産物を育んでおり、歴史や文化を感じながら四季の味覚もお楽しみいただけます。
古くて美しいまちなみと自然、そこに暮らす人々、食文化や祭り。それらが一体となっていまもいきづいています。
