三重県 四日市市
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三重県指定伝統工芸品「日永うちわ」 【泗水十貨店】香るうちわ 緑茶の香り
こだわり
日永うちわは江戸時代に伊勢参りの土産物として作られ始め、300年以上の歴史があります。一本の竹を細かく割き平らな扇状に貼り上げるため、加工が難しく高い技術が必要となりますが、そのために扇ぐ風は柔らかく、優雅な持ち味を醸し出します。いかにして心地よい風を出すか、うちわの命である風にこだわり、300年の伝統を今に受け継いできました。本物の風「日永うちわ」をぜひお楽しみください。
ポイント
今回は泗水十貨店向けに特別に企画した、緑茶の香りのオイルをセットしています。お茶の香りには気持ちを静め、リラックス効果を高める成分が含まれていますので、柔らかな風に乗せて心落ち着くひとときをお過ごしいただけます。また、香り玉にお気に入りのオイルを染み込ませるなど、様々な香りを長くお楽しみいただけます。
泗水十貨店とは?
特別なこだわりで特別なひとときを
「四」の付く日に市場が開かれたことが地名の由来になったとされる「四日市」。
良質な水が豊富に湧き出る四つの井戸があったことから「泗水の里」とも呼ばれていました。
また、江戸時代には、東海道五十三次の四十三番目の宿場町となり、人とモノが交流するまちとして栄えました。
地の利や恵まれた環境を生かし発展を続けてきた四日市の人々は、伝統や技術の継承・向上にたゆまぬ努力を注ぎ、
今日もこだわりの逸品を生み出しています。
そして、それらを次世代へ引き継ぐために日々新たなチャレンジを続けています。
そんな、泗水(四日市)のこだわり・想いをお届けするため、少数で厳選された特産品(十貨)を取り扱う商店として「泗水十貨店」は誕生しました。
日永うちわの認定理由
扇面の骨数が多くよくしなるため、軽い力でもしっかりと風を生み出すことができます。また、今回の「香るうちわ」は、持ち手の上部に空間が生まれる丸柄ならではの特徴を活かした商品であり、香り玉を入れ込むことでアロマを楽しめる、他の産地のうちわでは真似のできない商品となっています。
事業者:一般社団法人四日市観光協会
生産者:株式会社稲藤










カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- G1288
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