長野県 立科町
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草刈りといえば、金属製の刃物(チップソー)が一般的ですが、最近では仕上がり・安全性面からナイロンカッターを使う方が増えてきています。
ナイロンカッターとは刈払機(草刈機)の先端に装着して使用する道具です。金属刃の代わりに装着するアタッチメントのようなもので、ナイロンコードを高速回転させて草を刈り取ります。
ナイロンコードでの作業は例えコードが当たっても致命的なお怪我にはつながりにくいです。
【製品特徴】
故障のないシンプルな構造で、作業中にコードが摩耗した時は、新しいコードに差し替えるだけで面倒な巻込み等の作業は不要です。弊社製品の一部を除きほぼすべてのコードが装着できます。
【ナイロンカッターの特徴】
ナイロンコードは、キックバックが起きにくいです。(キックバックとは、回転刃が硬い物に弾かれて刈払機ごと飛ばされることです。)
複数人で草を刈る際にキックバックが起きると近辺の人に刃が当たる危険性があります。チップソーや8枚刃などの金属刃だと硬い障害物にぶつかると衝撃がありますが、ナイロンカッターはそれが起きにくく、コンクリートや石を砕くほどの威力もありません。また、刃はナイロン製なのでちぎれても危険性は少ないです。更には、草を粉砕しながら刈り取っていくため集草作業の必要はなく、刈った場所に草がたまらないことによって刈り具合を確認でき刈り残しもしづらいです。
【刈払機(草刈機)の使用中の事故にご注意ください!】
刈払機を使う際は特に以下の点に気を付けましょう。
・ヘルメット、保護メガネや防振手袋など、保護具を必ず装着し、事前に機器の点検を行ってから作業をしましょう。
・作業をする場所に、小石や枝、硬い異物などがないか確認し、除去を行ってから作業を開始しましょう。
・障害物や地面などにぶつかって起きる刈刃の跳ね(キックバック)に注意しましょう。
・刈刃に詰まった草や異物を取り除く際は、必ず機器を止めてから行いましょう。
・作業者の家族や周囲の方は、作業者が安全対策をきちんと行っているか一緒に確認し、作業中も作業者に変わったことがないかを常に意識するようにしましょう。
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- 自治体での管理番号
- R4-22-01
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
立科町内の事業所において製造
立科町について
立科町は長野県の東部北佐久郡の西端に位置し、東は佐久市、北は東御市、西は小県郡長和町、南は茅野市に境を接し、南北26.4km、東西9.9km、周囲は78.2km、面積は66.87㎢です。南北に細長く、瓢箪(ひょうたん)を引き延ばしたような形をしていて、最狭部の幅はわずか53.3m。その”くびれ”を境に北部では、稲作を中心としてりんご・野菜・畜産(蓼科牛等)などの農業が盛んで、南部の高原地帯は、蓼科山(標高2,531m)の北西に女神湖・白樺湖・蓼科牧場を有する一大リゾート地で四季折々の自然の恵みを満喫することができます。
立科町は、歴史と未来・環境と生活が美しく調和する町、情緒を大切にしながらも進取の気持ちで未来を拓く「人と自然が輝く町」を目指し躍進しています。
『名称の由来』
観光地の「蓼科」が有名ですが、町の名前は【立科町】です。日本百名山の一つ蓼科山の麓に広がる町で、昭和30年に芦田村、横鳥村、三都和村の三村が合併して発足しました。
当初、地域の象徴でもある「蓼科山」の名を冠して「蓼科」の字を当てようとしましたが、当用漢字に「蓼」の字がなかったこと、また蓼科山が古くは「立科山」と呼ばれていたことなどから、「立」の字が当てられ【立科町】となりました。

長野県 立科町