山梨県 富士川町
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A3101数量限定!涼し気なデザイン!硝子と紐の額 Sサイズ
木と硝子と紐のシンプルな額です。向こう側が透ける涼し気なデザインですので、光を通すものを飾ってみて下さい。紐は、ミョウガまたはシナ、牛革のいずれかです。木部は、カエデ、ホウ、ケヤキ、センのいずれかです。
絵は付属されません。(Mサイズもご用意しております。)
Mサイズとの比較のために2個の写真を使用しています。2個セットではありません。
【提供】スナンタ製作所
こだわりポイントをご紹介
スナンタ製作所は、山梨県富士川町にある個人工房です。できるだけたくさんの森の木を、暮らしの中で活用していくことを目指しています。金物やビスを使わず木組みでつくる家具をはじめ、多様な樹の様相を借りてつくる彫刻、暮らしに馴染む小物、大胆に森を感じる建築造作を併せて手掛けています。
わたしたちが作っています
森の樹は、生きてきた軌跡を体内に留めています。その軌跡ごと、取り入れて共に暮らすことは、暮らす人にも、森にも社会にも、好循環を生みます。日常の中の木の肌触りから、樹がある景色を感じ、森を感じ、世界の深さを感じていただけるようなものづくりをしています。
こんなところで作っています
工房があるのは富士川町砂垈地区。6世帯が肩を寄せ合い暮らしている、山間の小さな集落です。工房は昔の蚕場、材料庫は使わなくなった鶏舎。鳥や虫の声と川と水路の音が聴こえる、のどかな環境です。
わたしたちが歩んできた道
2004年に福島県で開業し、福島と札幌に工房と店舗を構えた大忙しの時代を経て、現在、山梨に根を下ろしています。木質注文家具の工房として始まり、原発事故をきっかけに彫刻製作を開始。曽祖父の家の改装をきっかけに、現在古民家再生も手掛けています。
わたしたちの想い
森と暮らしと社会の健康な循環を思い描いています。私たちが歳をとっていく社会、子供たちが未来を描く社会、それと毎日の暮らしがこころ豊かになること、そこに僕が役立てることがあるとすれば、森の木を使ったものづくりです。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
山の中で、日々製作をしています。ここでこつこつと作ったものが、全国の方の暮らしの中に入っていくことがとても楽しく、うれしいです。数ある自治体、数ある返礼品の中から、見つけてくださって選んでくださることがあることが驚きでもあり、やりがいです。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- A3101
- 地場産品類型
3号
自治体からの情報
〈 返礼品について 〉
富士川町では、町外在住者で、ふるさと納税にご賛同いただき、5千円以上の寄附をいただいた方に、ふるさと納税返礼品として本町の特産品をお贈りします。
寄附回数に上限はありません。ふるさと納税返礼品はご寄附をいただいた都度、お送りします。
長期不在のご予定があればご意見欄にご記入ください。なお、長期不在等により返礼品をお受取りできなかった場合、再発送はできませんので、ご了承ください。
返礼品の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
色調が実物と異なる場合があります。
富士川町について
富士川町の紹介
富士川町は甲府盆地の南西端に位置し、西部に巨摩山地が連なり、東部は富士川が流れる豊かな自然環境に囲まれています。
かつては富士川舟運による往来の拠点として栄え、現在は中部横断自動車道や甲西道路の整備により広域交通のアクセスが向上しています。
大法師公園の桜、妙法寺のあじさい、舂米・平林・穂積の棚田、大柳川渓谷の紅葉、高下のダイヤモンド富士をはじめ四季折々の美しい景色が見られます。
気候は盆地特有の内陸性気候で、夏季と冬季の気温差が大きく、日照時間も長いなど居住に適しています。
高齢化や人口減少、中山間地域の過疎化も進行している状況ですが、移住定住や交流人口の増加を推進しています。
ふるさとへの思い…
富士川の瀬音、鳥のさえずりなど、豊かな自然の中で、友と遊び、ふれあった日々…
ふるさとを離れ、都会でご活躍の皆さまにとって、ふるさとの思い出は、数多くあると思います。
富士川町では、地域の資源を守り、「暮らしと自然が輝く 交流のまち」をめざして、まちづくりを進めていきます。
本町にゆかりのある方、ご関心のある皆さまに、ふるさと“富士川町”を応援するサポーターになっていただきたいと思います。

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