石川県 輪島市
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胴張のヒノキの木地に何度も漆を塗り重ねて作った黒漆のブレスレットです。 胴張り形ブレスレット 松唐草模様(黒)
胴張のヒノキの木地に何度も漆を塗り重ねて作った黒漆のブレスレットです。
ブレスレット全体に松唐草模様を貝を使った螺鈿技法と金粉を使った蒔絵で仕上げました。
貝は紫系、緑系、ピンク系の色を選び、一粒一粒貼り付けました。
貝は見る角度によって色の変化が楽しめます。
松の中心には金平目が3枚あり、貝と平目金の金色でより一層豪華さを出しました。
飽きのこない模様なので洋服、和服を問わず最適だと思います。
このように袱紗に包み、桐箱入りなので、大切な人へのプレゼント、自分へのご褒美に良い一品だと思います。
※手作業で一つ一つ作り上げていますので色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解下さい。
お礼の品感想
素敵な品を有難う
想像以上に素敵な返礼品を有難う御座います。
非常に美しいです。
地震や大雨で被害は甚大でご苦労が絶えないと思います。
たいした支援も出来ておりませんが復興し、これまで通りの素敵な作品が出来上がる事を祈っております。
このお礼の品を選んだ理由
- 生産者・事業者を応援したいから
- その地域を応援したいから
- 見た目やデザインに惹かれたから
- 応援したい
- オススメ
- ステキ
- 大満足
- リピートしたい
ひでさん|男性|50代
投稿日:2024年10月23日 04:59
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アクセサリー
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ブレスレット
民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス > |
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輪島市について
能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約2万5千人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山(けいざん)禅師」により「總持寺」が開かれ、江戸中期(1680年代)~明治30年代には、大坂(大阪)と蝦夷地を結ぶ日本海航路に就航した廻船「北前船」の親の湊と呼ばれ海上交通の要衝として栄えました。日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。
また、「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が江戸時代に28年の歳月をかけて建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。
現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。

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