富山県 氷見市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
170余年愛され続けてきた酒まんじゅう 富山県氷見名物酒まんじゅう20個箱入 三國屋製(創業江戸嘉永年間) | 和菓子 まんじゅう お菓子 富山 氷見 伝統菓子 酒饅頭 小分け 菓子 スイーツ
お礼の品について
容量 | 酒まんじゅう20個箱入(真空包装5個入×4袋) |
---|---|
消費期限 | 7日 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 三國屋 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5240328 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 |
ご寄附から3週間以内に発送予定です。 ※事業者や天候の都合により前後する場合がございます。 ※長期間の不在予定がある場合は、申込み時に必ず備考欄にご記入ください。 |
配送 |
|
配送不可エリア:北海道・東北・中国・九州・四国・沖縄・離島
江戸時代に創業した当店で170余年愛され続けてきた酒饅頭です。
自家製米糀で醸造した酒に砂糖・小麦粉を入れておまんじゅうの皮をつくり、北海道産小豆を使用したこし餡を包み、焙炉(ホイロ)の中で炭であぶって酵母の力で発酵させます。
最後に蒸籠(セイロ)で蒸し上げた酒饅頭の表面を鉄板で焼いて完成します。
一連の作業に1週間を費やす昔ながらの無添加の健康食品です。
優雅に香る酒の風味と焼目が香ばしい皮にまろやかな餡が調和した伝統の味をお楽しみください。
地元の人たちに愛され続け、冠婚葬祭などに広く用いられている商品ですので、
誕生日や母の日・父の日・敬老の日などの記念日の贈り物・ギフトに、クリスマスやバレンタイン・ホワイトデーなど特別な日のプレゼントやお返しにも、
またお中元・お歳暮などの贈答品・手土産・おもたせなどにも最適です。
※特定期日までのお受け取りを希望される場合には、2週間前までにお申し込みいただき、必ず下記へその旨をご連絡お願い致します。
【ご連絡先】三國屋(ミクニヤ)
■E-mail:mikuniya@lilac.ocn.ne.jp
■Tel:0766-72-0132(お電話の場合は営業時間内にお願い致します。)
【営業時間】AM8:30~PM6:30 水曜日定休(休業日が火・木曜に変更の場合有り)
【酒まんじゅう質問コーナー】
1.どうやって食べるの?
2.子供も食べられるの?
3.三國屋のまんじゅうの歴史をおしえて?
4.どんな人が作っているの?
〈Q1〉どうやって食べるの?
〈A1〉酵母の力で膨らんでいるので、時間とともに皮が固くなります。
以下の方法で、一層風味が加わり美味しくお召し上がりいただけます。
●蒸す…蒸し器、電子レンジ、炊飯器でご飯と一緒に保温する
●焼く…フライパンでバター焼き。(お醤油を塗って)オーブントースターで。
●揚げる…そのまま揚げて揚げまんじゅう、衣をつけて天ぷらまんじゅう
〈Q2〉子供も食べられるの?
〈A2〉酒の酵母で皮が膨らんでいますが、蒸してあるので、アルコールは0%です。ほのかなお酒の良い香りで、お子様でもおいしく召し上がれます。当地では幼稚園や小学校の入学式・卒業式でもご利用いただいています。
〈Q3〉三國屋のまんじゅうの歴史をおしえて?
〈A3〉18世紀に北前船に乗り、沖縄産黒砂糖と共に、福井県三國町に伝わった酒まんじゅうが原形と思われます。三國湊と氷見湊は交易が盛んで、江戸後期には氷見の町に多くの「酒まんじゅう屋」ができ、やがて当地の冠婚葬祭の必需品となりました。三國屋の創業は江戸後期の嘉永年間で、およそ170年にわたり一家相伝にて酒まんじゅうを作り続けています。
〈Q4〉どんな人が作っているの?
〈A4〉生産者からメッセージ
この度は、三國屋のお礼の品ページへご訪問いただき誠にありがとうございます。当店は、寒鰤(ブリ)や氷見牛・氷見うどんなどで知られる食の宝庫・富山県氷見市において、唯一江戸時代から続く老舗菓子店です。
創業は江戸嘉永年間(1848~1854年)に初代三國屋千右ヱ門が氷見漁港に近い北新町(現在の中央町)で店を構え、酒まんじゅうを売り出したのが始まりです。また、先代(8代目三國龍郎)が東京の自由が丘風月堂などで純フランス菓子の製造技術を修業し、1965年に市内に初めての洋菓子店をオープンしました。その後、中央町の店が手狭になったため、1986年に現在の幸町に移転しました。
現在は、東京駒込のフランス菓子CADOT(カド)で修業した9代目の長男三國大輔が洋菓子部門、次男三國治彦が和菓子部門の中心となり、“変化し続ける皆様のニーズにお応えしながら、常に高品質のお礼品を提供し続ける”という創業以来の不文律の『心』を受け継ぎ、地域に根差した“人と人の心を繋ぐ”お菓子作りを展開しています。三國屋のお菓子を通して、皆様と私たちのまち氷見の温かい心の交流が広く深く、そして色鮮やかなものとなりますように!
カテゴリ |
菓子
>
饅頭・羊羹・大福
>
饅頭
|
---|
- 自治体での管理番号
- MI02001
- 地場産品に該当する理由
氷見市内の工房において、原料の仕入れから調合・焼きあげ・成形・梱包までの加工における全工程を行なっている
自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
寄付金額に応じて、お好きな特産品をお選びいただけます。
(氷見市内にお住まいの方は特産品をお選びいただくことができません。「お礼の品を辞退する」をご選択ください。)
※ご入金確認後発送準備が整い次第、順次配送させていただきます。日付け指定は出来ませんので、ご了承ください。
※お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
お礼の品(お届け日・お届け先の変更等)に関するお問合せは下記までお願いします。
================================
氷見市ふるさと納税窓口
TEL:050-3188-3530
MAIL:himi@big-gate.co.jp
営業時間 9:30~17:30(土日祝日、年末年始除く)
================================
氷見市について
氷見市は、富山県の北西部、能登半島の付け根に位置します。「氷見」の名は、海をへだてて遠い尾根の万年雪が見られることから付けられたとの説があるように、富山湾越しの美しい立山連峰の景色でご存知の方も多くいらっしゃると思います。2016年に開業した北陸新幹線「新高岡駅」から、城端駅・氷見線に乗り継いで終着駅「氷見駅」へ至る海岸線沿いの車窓からの眺めは、鉄道ファンならずとも一度はご覧いただきたい風景です。
富山湾は「天然の生け簀」と称されるほど多種多様な魚介類が一年を通じて水揚げされます。また、氷見が発祥の地である越中式定置網漁は、豊富な魚介類を「採り過ぎない」ことで水産資源を守る持続可能な漁法として、世界からも注目されています。
氷見市は、漁師町という印象が強いかと思いますが、複数の小さな川に沿って多数の谷戸が広がります。立山連峰を望む棚田や稲がはざかけされた様子など、観光でいらした方からは美しい農村風景もひそかな人気です。
里山と里海の景観を守りつつ、恵まれた自然環境を活かした美味しい食材が豊かなまさに「食都・氷見」。ぜひこの機会に氷見市の特産品や、氷見市で過ごす時間を楽しんでください。
富山県 氷見市