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黒漆箪笥 designed by 畦地拓海 たんす タンス 完成品 再生家具 おしゃれ アンティーク [№5616-0218]
私達は日本文化を次の世代に少しでも残すために古い家具の再生を行っております。江戸時代後期着物の普及と共に、庶民の生活に広まった日本家具の代表である箪笥。そこから昭和後期頃まで使われていましたが、今日ではほとんど見ることがなくなりました。そして蔵などの解体と共に、一緒に捨てられてしまっているのが現状です。私達はその現状を変える為に、現在に使える形で家具を再生する活動をしています。家具の再生/修理は高岡市福岡町にある拠点で行い、様々な職人にも協力頂いております。黒漆の箪笥に、高岡を拠点に活動しているアーティスト畦地拓海氏にアートを施して頂きました。アート作品としての箪笥をお楽しみ下さいませ。
「Wonderful Life」
箪笥が元から持つ特徴を活かしながら制作しました。図案には、タイでの留学生活中に毎日一緒に居た犬との素晴らしき癒しの日々をモチーフとして取り入れています。
【畦地 拓海 氏】
日々を生きる中で「当たり前」になりいつしか忘れてしまうような物事を思い起こさせるキッカケとなれるような漆芸作品を制作。
1990 京都府亀岡市生まれ/2015 美の祭典 越中アートフェスタ2015 立体部門:10周年記念特別賞(富山県民会館)/2016 富山大学大学院芸術文化学研究科芸術文化学専攻 修了
2018 73回富山県美術展 工芸部門:新人賞(富山県民会館)/ 個展「NEUTRAL」(富山、ギャラリーVenere)/ユニバーサル・インドネシア大賞展 金賞(インドネシア、UNIVERSAL LANGUAGE SKILL)/美の祭典 越中アートフェスタ2018 立体部門:優秀賞(富山、富山県民会館)/個展「みえるもの、みえないもの」(京都、アートステージ567)/第8回SYOモデルサロン展 KBS京都賞(京都、京都市美術館別館1F)/2019 県展新人賞受賞者展(富山、富山県美術館TADギャラリー)/ART BOX 第11回「畦地拓海 出逢い、忘れて、思い出す」(富山、西田美術館)
※日本の古いアンティーク家具となります。商品の状態に関して神経質な方は申込をお控え下さい。
※年月の経過から木材の収縮が見られ、一部われている箇所等もございます。画像をご確認のうえ、お申込み下さい。
事業者:株式会社家's
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- 自治体での管理番号
- 56160218
高岡市について
高岡市は、本州のほぼ中央で日本海に面する富山県の北西部に位置し、平成17年11月1日に旧高岡市、旧福岡町が合併し誕生しました。
市内の西側は山間地域で西山丘陵や二上山が連なり、北東側は富山湾、東側は庄川・小矢部川によって形成された良質な地下水を有する扇状地が広がるなど、深緑と清らかな水に包まれたとても自然豊かな地域です。日本の渚百選に選ばれた雨晴海岸からは、海越しに3000メートル級の立山連峰の大パノラマを見ることができます。
南北の交通軸には東海北陸自動車道と能越自動車道が整備され、東西の新しい交通軸には北陸新幹線が開業し(平成27年3月)、また、伏木富山港の総合的拠点港の選定などを機に、飛越能地域の玄関口、環日本海沿岸地域における交流拠点都市として、新たな飛躍を目指しています。
富山県 高岡市