東京都 世田谷区
オンラインワンストップ:自治体マイページ
向井潤吉 「檜原村数馬大平」1993年 【版画作品(エディションナンバー付) 額装】
お礼の品について
容量 | 【作者】向井潤吉 【題名】檜原村数馬大平 【制作年】1993年 【寸法】画面 405×314㎜ 紙面 545×430㎜ 【用紙】仏製ヴェラン・アルシュ紙270g/㎡ 【インク】仏製エルナ・リト・シリーズ 【額装】メープル木地 緑色着色マット 仕上げ + アクリル・カバー 【額縁サイズ】585×490㎜ 【保管箱】布張り 黄袋 【能書き】作家解説 【その他】エディションナンバー付 ※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 |
---|---|
お礼の品ID | 5998572 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
---|---|
申込期日 | 令和7年2月16日(日)まで |
発送期日 | 入金確認後、約1か月半お時間をいただいています。 |
配送 |
|
草屋根の民家を描き続けた画家・向井潤吉は、常に現場におもむき、誇張のない写実表現によって、人々の生活を支える民家と、日本の風土の美を描き続けました。戦前には二科会で活動し、戦時中は作戦記録画を制作にも携わり、戦後は行動美術協会を結成するなど、洋画壇を牽引しつつ、民家の姿を追い求める旅にその半生を捧げました。1933(昭和8)年に世田谷区弦巻にアトリエ兼住居を構え、亡くなるまで同地に暮らしました。
版画「檜原村数馬大平」は、向井潤吉の画家としての息づかいと、その旅路の一端をお楽しみいただける秀作です。
向井潤吉略歴
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
洋画家・向井潤吉(1901-1995)が、長年愛用したアトリエ兼住居を美術館として改装のうえ、自作の油彩画やデッサンなど660余点とともに世田谷区に寄贈し、1993年7月に世田谷美術館の分館として開館しました。
世田谷区・弦巻の閑静な住宅地に位置し、1962年に建てられたアトリエ兼住居と、1969年に岩手県一関より移築された土蔵によって構成され、クヌギ・コナラ・ケヤキなど武蔵野の面影を今に残す樹木の繁る緑豊かな庭を眺めながら、民家のある風景を描いた向井潤吉の足跡を辿ることができます。
年2回程の企画展を開催し、向井潤吉の70年近くにわたる画業を、さまざまな視点から探りご紹介しています。
向井潤吉アトリエ館Web サイト
http://www.mukaijunkichi-annex.jp/index.htm
寄附の使い道
・申込みに進んだ後の「寄付金の使い道を選択」画面では、「文化・芸術をはぐくむ豊かなまちづくりに【文化振興基金】」をお選びください。
※「寄付金の使い道を選択」画面でその他の使い道をお選びいただいた場合も「文化・芸術をはぐくむ豊かなまちづくりに【文化振興基金】」への寄附となりますのでご了承ください。
・寄附金の入金が確認できたものについて、世田谷区よりお礼の品を郵送いたします。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
インテリア・絵画
>
絵画
|
---|
- 自治体での管理番号
- 0058-006-se4
世田谷区について
世田谷区では、支えあいの輪が広がる地域社会をめざして、寄附文化醸成に向けた取組みを進めています。
皆さんの温かい気持ちで地域の笑顔が増え、またそこから新たな善意が生まれていく。そのような社会をめざしています。
ふるさと納税制度は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設されました。(総務省「ふるさと納税ポータルサイト」より)。
頂いた寄附によって、子育てを支える、みどりを守る、高齢者の生活を助ける等、寄附先の自治体のさまざまな取組みが支えられています。皆さまの寄附は、そのまちをつくることに繋がるのです。
皆さまに、世田谷区のこの取組みに寄附をしたいと思って頂けた、そのお気持ちが、世田谷を豊かにすることに繋がり、地域に幸せの輪を広げることができます。
世田谷区では、福祉・子ども・みどりなど12の基金を中心に寄附先を選んでいただいています。皆さまに、興味のある取組みを選んでいただき、その善意が積み重なって、取組みが進み、世田谷のまち全体が豊かになっていく。そんな素敵な未来につながるよう、ふるさと納税制度を活用し、よりよいまちづくりを進めます。
皆さんの善意で地域に幸せの輪を広げることができるよう、ご支援をお願いします。
東京都 世田谷区