埼玉県 吉川市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
103-001 アートワーク T4ー23-AW9
ロートアイアンメーカーよし与工房の職人が、ひとつひとつ手作りで製作した商品です。
よし与工房について
1694年から9代続く、京都の御簾・簾商から事業転換したよし与工房は
1969年ヨーロッパの鍛鉄工芸であるロートアイアンを日本で最も早く導入しました
デザイン・設計・製作・施工までを一貫して行うシステムをとり
専門職の連携による品質向上を目指しています
現在ではオーダーメイドの装飾金物を扱うメーカーとして
さいたま新都心郵政庁舎・京都府庁・東京駅丸の内復元工事など
公共施設やテーマパーク、個人邸、マンションにわたり
多くの空間づくりのお手伝いをさせていただいております

よし与工房が取り組むもの創りは、長い歴史の中で鉄の素材としての可能性を
極限まで突き詰めたロートアイアンという文化を基に
あらゆる金属の表現の研究を積み重ねたものです
丁寧な対応でお客様に満足して頂けるよう日々取り組んでおります
装飾金物のご相談はぜひよし与工房にお任せください
今回はオーダーメイドのよし与工房の
レディーメイドブランド、トリプルフォーエイチから
従来のオーダーメイド同様、すべてが職人によるMADE IN JAPAN
毎日の暮らしと生活空間をグレードアップするメタルアイテムとなっております
カテゴリ |
家具・装飾品
>
家具
>
インテリア・寝具・収納
雑貨・日用品 > その他雑貨・日用品 > |
---|
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
区域内で製造しているため。
吉川市について
なまずの里 吉川市
水と緑の快適都市 よしかわ
吉川市は埼玉県南東部に位置しており、
中川と江戸川という大きな川に挟まれています。
都心から25km以内と近く、鉄道・道路ともに交通アクセスも良いことから、
年々人口が増加しています。
しかしながら、豊かな水と緑は色濃く残り、
人と自然が調和する快適なまちとなっています。
「なまずの里」のゆえん
吉川市では、川に挟まれた地形をいかした文化が育まれ、
川魚料理という食文化が根付きました。
江戸時代初期には、河岸付近に川魚料理を売り物にした料亭が軒を連ね、
物産とともに集まった人々の舌を楽しませ、
特に川魚料理は「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」
といわれるほどの名声があり、
歴史上の著名人なども食していると言われています。
また、稲作をはじめとする農業が盛んだった吉川には、
昔から川の水を引き込んだ用水路や小川が各所に流れていました。
そうした水場は、さまざまな生物の住みかとなり、
なかでも”なまず”は、いたるところでその姿を見ることができたそうです。
昔の子どもたちにとって、なまず捕りは娯楽であり、
家に持って帰れば食材として歓迎されるという一石二鳥の遊び相手でした。
この川に親しんできた歴史・文化が、
吉川が「なまずの里」といわれるゆえんとなっています。

埼玉県 吉川市