010-038 桐のスマホスタンドスピーカー
重さ70g、軽量でコンパクトだからどこでも音楽や動画を楽しめます。電源、充電が不要なので、どこでもお好きなところにお持ちいただけます。
また、スピーカーとしてだけでなく、スマホやタブレットを立てられるスタンドとしてもお使いただけます。充電コードを通す用の切れ込みをいれているので、スタンドとして立てながら充電もできます。テレワークはもちろん、長時間の動画鑑賞の際にもオススメです。ケースを付けたままでも立てられるのも嬉しいです。付属としてシリコン素材のクッション材を4個お付けしております。底につければ滑り止め効果、家具のキズ防止になります。表面は木目の柔らかい部分を削って固い部分を残す、浮造り加工を手作業で施しています。この加工は、固い部分が残るので、キズが付きにくく、木目がきれいに出てくるのが特徴です。桐本来の色に近いナチュラルの自然派オイル塗料で仕上げています。
厚川産業株式会社
※一部のケース、手帳型のケースは立てられない場合もございます。
※接着剤・塗料・/F☆☆☆☆を使用しております。
※製品の色・柄に関して、両面で見たものと製品とで多少異なる場合があります。
※在庫状況で発送までお時間がかかる場合があります。
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吉川市について
なまずの里 吉川市
水と緑の快適都市 よしかわ
吉川市は埼玉県南東部に位置しており、
中川と江戸川という大きな川に挟まれています。
都心から25km以内と近く、鉄道・道路ともに交通アクセスも良いことから、
年々人口が増加しています。
しかしながら、豊かな水と緑は色濃く残り、
人と自然が調和する快適なまちとなっています。
「なまずの里」のゆえん
吉川市では、川に挟まれた地形をいかした文化が育まれ、
川魚料理という食文化が根付きました。
江戸時代初期には、河岸付近に川魚料理を売り物にした料亭が軒を連ね、
物産とともに集まった人々の舌を楽しませ、
特に川魚料理は「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」
といわれるほどの名声があり、
歴史上の著名人なども食していると言われています。
また、稲作をはじめとする農業が盛んだった吉川には、
昔から川の水を引き込んだ用水路や小川が各所に流れていました。
そうした水場は、さまざまな生物の住みかとなり、
なかでも”なまず”は、いたるところでその姿を見ることができたそうです。
昔の子どもたちにとって、なまず捕りは娯楽であり、
家に持って帰れば食材として歓迎されるという一石二鳥の遊び相手でした。
この川に親しんできた歴史・文化が、
吉川が「なまずの里」といわれるゆえんとなっています。
埼玉県 吉川市