栃木県 栃木市
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この自治体のポイントについてチョイス公式ポイント交換対象 【いちひこ帆布】パーティショントート【かばん ファッション 人気 おすすめ 】



お礼の品について
容量 | カラー:全6色 (イエロー・レンガ・カーキ・キャメル・水色・ネイビー) 外寸:縦 28cm 横 33cm マチ17cm 内側:オープン ポケット×4 ファスナーポケット×1 【原材料】 生地:8号帆布 |
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事業者 | いちひこ帆布 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5406022 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年申込を受け付けております。 |
発送期日 | 準備でき次第、順次発送 |
配送 |
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カラーバリエーションン:(イエロー、レンガ、カーキ、キャメル、水色、ネイビー)よりお選び下さい。
中央に仕切りとなる
ファスナーポケットがついた
A4ファイルがすっぽり入る
トートバッグです。
仕切りがあることで、
書類などを整理できます。
仕切りのファスナーポケットは
取り外し可能です。
底板底鋲がついていますので、
汚れからバッグを守ります。
【製造者】
栃木県栃木市梅沢町839-1
小曽戸製作所
事業者名:いちひこ帆布
連絡先:0282-31-1954

のどかな田園風景の一角に佇む「いちひこ帆布」

栃木県南部に位置する栃木市は江戸時代、日光例幣使街道(にっこうれいへいしかいどう)の宿場町として栄えた場所でした。市中心部には白壁の土蔵群などが現存しており、“蔵の街”として多くの観光客で賑わっています。一方で、太平山(おおひらさん)を中心とする太平山県立自然公園や、ラムサール条約登録地である渡良瀬(わたらせ)遊水地なども点在し、豊かな自然環境も魅力です。
東北自動車道栃木ICから約10分。象が伏せている形をした三峰(みつみね)山のふもとに広がるのどかな山里の一角に小曽戸(おそど)製作所の「いちひこ帆布」があります。縫製工場に併設された店舗には、色とりどりの帆布製品がずらり。帆布の魅力をたっぷり味わえる小さなお店です。
厚手の生地で作る「厚物縫製」に携わって半世紀

いちひこ帆布の名前の元になっている小曽戸一彦(かずひこ)さんが縫製を始めたのは今から50年ほど前。縫製といってもさまざまな種類がある中で、一彦さんが手がけるのは「厚物縫製」というジャンルです。帆布を中心とした厚みのある生地を使い、カメラケースやゴルフバック、テレビ局の機材を入れる特注バッグ、自衛隊のテントなどの縫製に携わってきました。
そもそも帆布とは何本かの糸をよって織った平織りの厚手の生地のこと。名前の通り、以前は帆船の材料として使われていました。帆船だけでなく、テントなど強度が必要なものに使われてきたことでも分かるように、厚手で丈夫、耐久性に優れています。また、帆布ならではの独特の質感や、使うほどに味が出てくるのも人気の理由です。
厚物縫製の可能性を広げる「いちひこ帆布」を設立

今から10年前、それまで請け負い中心だった小曽戸製作所に強力な“戦力”が加わりました。息子の聡(さとし)さんです。聡さんは大学の理工学部を卒業後、会社員として電気回路の設計を担当。その後、自動車メーカーでハイブリット車の開発に携わりましたが、体調を崩して退職しました。
「しばらく家でいじけていたら、嫁さんに実家の仕事でも手伝ったら?と言われて…」と聡さん。一彦さんの仕事を手伝ううちに、「この技術があれば、もっと面白いものがいろいろできるはず」と思い始めました。そんな折、依頼を受けて帆布で椅子の背もたれを作ったところ、想像以上の出来栄えだったのを機に、「いちひこ帆布」を立ち上げました。
最先端のモノづくりの経験を製品づくりに反映

素材探しからスタートした聡さんが一番こだわったのは、「日本製」でした。豊富なカラーバリエーションに惹かれて選んだのは、滋賀県の高島帆布。タグは福井県、金具は東京・浅草…「日本の産地がちりばめられた素材を、ここで集約して製品にしている感じです」と聡さん。
製品作りでは、「真面目に、良質なものを」という姿勢を大切にしています。デザインは聡さんが担当。「畑は違いますが、これまでのモノづくりの経験がすごく生かされています」と聡さん。わずか5mmでも気に入らなければ納得がいくまで作り直し、微調整を重ねて製品に仕上げます。聡さんのデザインを元にした型作り、生地の裁断、縫製という一連の作業はすべて手作業。使う機械はミシンだけです。丈夫な生地と丁寧な手仕事によって、品質に優れた製品が作られていきます。
自由な発想と技術力で帆布の新たな魅力を発信

100点以上の製品がずらりと並べられた店内に入ると、黄色やオレンジ、ブルーや赤といった製品のカラーバリエーションの多さに驚かされます。バッグや小物入れなどのほか、マスクケースやテントに使うペグを入れるペグショルダーといったユニークな製品も並んでいます。
「今後はテントなどのアウトドア製品も手がけていきたいですね」と聡さん。さまざまなモノづくりに携わってきた聡さんの固定観念にとらわれない「自由な発想」、一彦さんが半世紀もの間、培ってきた「技術」が両輪となって、これからも帆布の新たな魅力を伝えていくことでしょう。

丁寧に作られた製品から伝わる作り手の“ぬくもり”
いちひこ帆布の製品の約半分はオーダーメード。好きな色を選び、自分だけの製品を仕上げることができます。1つひとつ、手作業で仕上げているからこそできるサービスです。
いちひこ帆布を立ち上げて10年。ずっと変わらないのは1つひとつの製品を丁寧に仕上げること。製品によっては完成までに1カ月以上待つ場合もありますが、それこそ、いちひこ帆布が心を込めて製品を作っている証拠です。製品からは、帆布の持つ優しい手触り、織りが醸す美しい表情とともに、作り手の“ぬくもり”も感じられることでしょう。
~~<ご紹介>栃木市はこんなところです!~~
こだわりポイントをご紹介
【いちごの里から全国へ】
栃木市はいちごの名産地として知られ、冬から春にかけて多くの観光客が「いちご狩り」を楽しみに訪れます。真っ赤に実った甘酸っぱいいちごは、子どもから大人まで笑顔にする自慢の味です。
ご寄附はいちごの返礼品をとおして、生産者の支えとなるだけでなく地域全体の農業振興につながります。
応援してくださる皆様のお力で、栃木市のいちごをさらに全国へ発信してまいります。
わたしたちがご案内します
【とち介がつなぐ地域愛】
栃木市のマスコットキャラクター「とち介」は、かわいらしい姿で市民や観光客に愛される存在です。イベントや観光PRに欠かせない存在として、市内外で活躍しています。皆様からのご寄附は、とち介を通じた交流事業や地域PR活動に活かされ、子どもたちに夢を与え、市民の誇りを育みます。寄附による応援があるからこそ、とち介は栃木市と全国の皆さまを結びつける大切な架け橋となっています。
こんなところで作っています
【産業を支える工場のまち】
栃木市にはサントリーや日立など日本を代表する企業の工場が立地し地域の産業や雇用を支えています。
サントリーの工場では環境に配慮した取り組みも進められ、日立の拠点では高度な技術力が未来を支えています。
栃木市は産業と自然・文化が調和するまちとして未来に向けた成長を続けてまいります。
わたしたちが歩んできた道
【蔵の街並みの保存】
巴波川沿いに残る白壁の蔵や歴史ある町家は、江戸時代から続く商都・栃木市の象徴です。
情緒あふれる景観は観光資源として多くの人を惹きつけていますが、保存と活用には継続的な取り組みが必要です。
ご寄附は街並みの保全や観光資源の磨き上げに役立ち、未来の世代へとこの文化を継承する力となります。
皆様のご支援が、栃木市の財産である蔵の街を守り、地域の誇りを未来へつなぎます。
わたしたちの想い
【渡良瀬遊水池の自然保全】
栃木市に広がる「渡良瀬遊水池」は、日本最大級の遊水地であり、貴重な湿地帯としてラムサール条約にも登録されています。四季折々の自然が楽しめるだけでなく、多様な動植物の生息地としても知られています。
ご寄附は自然環境の保全やエコツーリズムの推進に活かされ、訪れる人々に癒しと学びを提供する場を守ります。皆様の応援が、人と自然が共生する持続可能な地域づくりにつながります
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
【栃木シティの未来】
「栃木シティ」は地域密着型のサッカークラブとして、市民と共に歩み続けています。
トップチームの活躍だけでなくジュニアやユース世代の育成にも力を入れ子どもたちの夢を広げています。
寄附金は、栃木シティをはじめ、プロスポーツとの連携事業に活用されスポーツを通じた街の活性化に役立ちます。
ご支援をいただくことで栃木シティはさらなる飛躍を目指し地域の誇りを築いていきます。
カテゴリ |
ファッション
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カバン
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トートバッグ
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- 自治体での管理番号
- CB1011VP
自治体からの情報
ポイント制について
ポイントは年内に慌てて寄附する必要がなく、大変便利なふるさと納税の仕組みです。
ポイント自治体に寄附する際は、以下の寄附条件を満たしていることをご確認の上、お申し込みください。
・ポイント付与される最低寄附金額:5,000円
・ポイント付与される最高寄附金額:上限なし
・ポイントが付与される寄附金額の単位:1,000円単位
※栃木市のポイントの有効期限は【2年間】です。
先に寄附してポイントをゲットしよう!
ポイント自治体では、寄附の時点で急いでお礼の品を決める必要がありません。
ほしい時、必要な時に合わせ、お好きなタイミングでお礼の品を交換することができます。
年をまたいでの寄附によるポイントの積立ても可能ですので、年末の駆け込み時に何を選んでいいか分からない場合も安心です。
また、期間限定や、品切れになってしまった人気のお礼の品、次シーズンのお礼の品など、寄附した時に手に入らなかったお礼の品を、ゆったり待つ事で手に入れることが可能なのもポイント制のメリットです。
寄附のたびごとに有効期限が延長されますので、複数年かけてポイントを積立て、より高価なお礼の品と交換することもできます。(自治体ごとに異なる有効期限についてはご確認ください)
ポイントのメリットをご理解いただき、ぜひふるさと納税を上手くご活用ください。
栃木市のポイント付与ルール
- ・5,000円以上の寄付に付与されます。
- ・1,000円毎に1,000ポイントを付与されます。
栃木市について
江戸時代には、日光例幣使街道の宿場町として栄え、市内を流れる巴波川(うずまがわ)の舟運を活用した商人町として発展を遂げました。
喜多川歌麿ゆかりの地でもあり、現在も蔵作りの建物を中心とする歴史的な街並みが残っており、多くの観光客が訪れています。
また、米、イチゴ、ぶどうをはじめとする多彩な農産物を生産する県内有数の農業地帯でもあり、食の地域ブランドとしても認知され、賑わいを呼んでいます。

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