福島県 喜多方市
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再生紙トイレットペーパー『フクメグリ』 100ロール 114mm*65m シングル ソフト 個包装 【07208-0460】
◆◆【福島県】地域循環型トイレットペーパー◆◆
「フクメグリ」は橋谷田商店と荒川産業(アマルク)(ともに本社:福島県喜多方市)による
福島県が全国リサイクル率最下位から脱出するための共同プロジェクト「フクメグリ」
(地域循環型古紙再生システム)から生まれた商品です。
【提供:株式会社 橋谷田商店】

地域循環型トイレットペーパー【フクメグリ】
このトイレットペーパーは福島県で回収された紙ごみが納入されている工場で製造しています!
「フクメグリ」は橋谷田商店と荒川産業(アマルク)による福島県が全国リサイクル率最下位から脱出するための共同プロジェクト「フクメグリ」(地域循環型古紙再生システム)から生まれた商品です。
私たちは暮らしのなかで様々なごみを出していますが、そのなかには資源として有効活用できるものもたくさんあります。
私たちはそのなかの紙ごみに着目して、これまでは燃やすごみとして処理されていた紙をトイレットペーパーの原料として使用してもらい、ふたたび私たちの手元にもどってくる仕組み「フクメグリ」を考えました。
「限られた資源を有効につかってほしい」
そんな優しさから「フクメグリ」はできあがりました。
福島の資源を福島で活かす「福」が巡り巡る「フクメグリ」
あなたにも、どうか幸福がおとずれますように
荒川産業株式会社 荒川健吉
株式会社橋谷田商店 橋谷田周平
私たちの想い
福島県でリサイクルの輪がめぐりますように
ここ数年、福島県が全国において一人当たりのごみ排出量、リサイクル率で最下位ランクに位置していることをご存じでしょうか。
私たちは、地域で毎日排出され焼却されている紙ごみを紙資源と認識し、協力いただける方々ともに収集→リサイクルの流れを促進することで福島県のごみ排出量が減り、リサイクル率が向上すると考えております。
この福島の人々の生活や経済活動の中で生じた紙ごみを紙資源と捉え、トイレットペーパーに再生させる。
この「フクメグリ」が、少しでもより良い地域の未来に繋がるきっかけになればと、そう願っております。
株式会社橋谷田商店

創業者の祖父が作ってくれた基盤と地域との繋がり。それを軸に橋谷田商店に関わった全ての人が幸せになれる、そんな企業にしていきたいと考えています。
先代の橋谷田明英と1台の自転車で始まった橋谷田商店。現在も先代から引き継いだ日用品や業務用消耗品の卸売業を継続しながら、2022年3月、新たな軸としてフード事業部をスタートしました。小さな小さな食品加工所ではありますが、小規模だからこそ実現できることがあると考えております。私どもの加工所は、食材の1次加工から、飲食店のメニュープロデュース、加工食品の企画生産と、食に関するご依頼であれば幅広く、しかも小ロットで対応しております。私たち橋谷田商店は、
”関わる全ての人々が幸せになる”をモットーに、
地元企業として地域の課題解決とさらなる振興に貢献していく所存でございます。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- 07208-0460
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
原材料の主要な部分が喜多方市内で生産されたものであること。
喜多方市について
福島県の北西部、会津盆地の北に位置し、北西には四季を通じて雪の衣装をまとった『飯豊連峰』が、東には宝の山『会津磐梯山』の頂を望む雄国山麓がゆったりと裾野を広げる人口約5万人のまちです。
約555㎢の広大な市の面積を有していますが、その半数以上を林野が占めています。市の中心部から南部にかけては平坦な地形であり、市街地を取り囲むように田園地帯が広がっています。
盆地特有の内陸性気候により、夏は厳しい暑さが続く日もあり、冬は寒冷で豪雪に見舞われることもあります。それでも、厳しい冬の先には、うららかな春があり、暑い夏の先には実りの秋があり、ここに暮らせば四季の移ろいに衣食をかえながら暮らしの変化を楽しむことができます。

福島県 喜多方市