チョイス限定 チョイスPayポイントと交換できる品 KOIKUCHI 色は5色・4サイズから選べる♪ 鯉口シャツ 長袖シャツ



お礼の品について
容量 | 1着 ※カラー・サイズをお選びください 生地:綿麻キャンバス地(綿52%:麻48%) ▼カラー 紺、カーキ、黒、グレー、生成り ▼サイズ S/身長目安150-160、着丈66、身巾54.5、肩巾59.5、袖丈40.5、アームホール48.5、衿まわり49 M/身長目安160-170、着丈69、身巾57、肩巾62、袖丈42.5、アームホール50.5、衿まわり51 L/身長目安170-180、着丈75、身巾59.5、肩巾64.5、袖丈45.5、アームホール54、衿まわり54 LL/身長目安180-190、着丈79.5、身巾62、肩巾67.5、袖丈49、アームホール56.5、衿まわり56 ※単位はcmです。 ※製品によっては、若干の誤差があります。 |
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事業者 | 株式会社京屋染物店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6703145 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から1ヶ月程度で発送 |
配送 |
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「KOIKUCHI」は、祭り衣装や職人の作業着として昔から着られてきた「鯉口シャツ」を原型に、現代の暮らしにも馴染む形にリデザインしたシャツです。
鯉口の名前の由来は、鯉の口のようにすぼまった袖口の形状。祭りの激しい動きや職人の手仕事にも、袖口が邪魔になることなく快適に着用することができます。
そんな袖口の仕立てを活かしながら、日常使いしやすいシルエットに仕立てた縁日の KOIKUCHI は、ブランド立ち上げ当初から人気の高い商品です。
はじめてのご注文は、分からないことだらけで特に不安かと思います。
お客様の疑問に一つ一つ丁寧にお答えし最後までサポートさせていただきますので、どうぞ安心してご注文ください。
【事業者】株式会社京屋染物店
粋な職人が愛用した長袖シャツ

お祭り好きの人なら聞いたことあるかもしれない「鯉口(こいくち)」という言葉。 お神輿を担ぐ時に絆纏(はんてん)の下に着る、あのシャツです。 もともとは江戸時代に粋な職人さんが着ていたもので、作業しやすいように斜めにカットされた袖口が鯉の口のカタチをしていたことから「鯉口」と呼ばれ、肌着や祭りの衣装としても親しまれていきました。
鯉の口ような袖口

鯉口の名前の由来にもなっている鯉の口のように窄まっている袖口の形状は、作業などをする時などに袖が邪魔にならない作りです。 八分ほどの袖丈で一般的な鯉口よりも若干長めの作りになっており、日焼け対策や虫除けをしながらも涼しく着用できます。
風通しよく涼しく着られる綿麻の生地。

KOIKUCHI は、綿麻キャンバスの「生成り」の生地を使用し作られています。 綿麻混紡なので、肌ざわりも軽く風通しよく暑い日でも快適に着ることができます。 生成地に染めや洗い加工を施して仕上げており、生地表面に自然なシボ、しわ感があります。 綿と麻の天然繊維で作られているため、使えば使うほど、生地がやわらかく体に馴染んでいきます。 生成の生地は原料となった植物の繊維など、自然のままのナチュラルな風合いが感じられる生地です。また、生地を仕上げる際に、薬品や人の手が加わる工程が少なく、その分環境への負荷も少ないものでもあります。暮らしに寄り添う道具を作る、私たち縁日にぴったりな生地だと思いセレクトしました。
綿麻キャンバス地(綿52%:麻48%)
■ご注意事項
生成生地は、原料となった植物の繊維など自然の風合いを感じられる生地ではありますが、それが原因で染色時に色むら・色抜けが発生する場合もあります。検品の段階で目立つ色抜け等については弾いておりますが、上記のような、生地自体の特徴による僅かな色むら・色抜けにつきましては、風合いの範囲内とし出荷させていただいておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
大きめ胸ポケット

名刺やスマホ、手拭いも入る大きめの胸ポケットを施しました。
ボタンもなるべく自然のものを。

なるべく自然のものを使いたいから、木製のボタンを採用しています。 ボタンも生地と同一色で染め上げています。
"あるものを使う"東北の知恵が詰まった裂織ループ

首元後ろのループは、製造過程でどうしても出てしまう残布の「裂織」を使用しています。
東北の物を大切にする象徴としてのアイコンでもあり、暮らしの道具としてフックなどに引っ掛けることもできます。
自社工場で染めています。

創業当時から100年以上お祭り衣装を制作してきた京屋染物店の自社工場で染めています。
厳しい品質管理の元、京屋染物店の職人が一着一着丁寧に染め上げています。
カテゴリ |
ファッション
>
服
>
民芸品・工芸品 > 織物・繊維品 > 民芸品・工芸品 > 和装 > |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01922
- 地場産品類型
3号
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市