岩手県 盛岡市
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本場盛岡の南部鉄瓶 車軸型(亀甲/1.2L)



お礼の品について
容量 | 容量:満水時1.2L ※実際に沸かせる量は7分目~8分目となります。 重量:1.4kg ※当工房の鉄瓶は全て手づくりのため、重量は多少前後することもございます。 本体直径:162mm 底面直径:98mm 本体高さ:84mm ※鉉は含みません。 地場産品類型【3号】(平成31年総務省告示第179号第5条) 盛岡市内での加工内容:鋳型・注湯・型出・研磨・着色・検品・梱包など、全工程の半数を超える加工 |
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事業者 | 有限会社 薫山工房 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5768348 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
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南部鉄器のふるさと岩手県盛岡市の薫山工房で製造する、伝統工芸品『南部鉄瓶』です。現在も昔ながらの伝統的な技術を受け継ぎながら、一つ一つ手づくりで作られています。
鉄瓶とはいわゆる「鉄やかん」であり、お湯を沸かすための道具ですが、他の材質で作られたやかんとは決定的な違いがあります。それは「お湯の味わい」です。
沸騰の際に溶け出す鉄イオンが、水道水に含まれる残留塩素を完全に除去してくれます。塩素除去の能力にはやかんの材質によって大きな差があり、鉄瓶が最も優れています。そのため鉄瓶のお湯はとてもまろやかで、かすかに甘みを感じるほどに美味なのです。鉄瓶のお湯を使うことで、お茶の味を一段と引き立たせることが出来ます。お茶(緑茶)に限らず、麦茶やコーヒー、味噌汁なども美味しくなりますので、是非日常使いに鉄瓶をそばに置いていただきたいです。特に白湯として飲んでいただいたくと美味しさが際立ちますので、健康維持の習慣にしやすくなると思います。
また、鉄瓶のお湯には僅かですが鉄分が含まれます。それは体内に吸収されやすい二価鉄と呼ばれる鉄分です。毎日お使いいただくことで自然と鉄分の補給が出来ます。
★軽くすすいだ後、2~3回お湯を沸かします。3回目くらいから美味しく飲めます。
★火加減はガスでもIHでも、中火でお願いします。IHヒーターは600w~800wを目安にお使いください。
★お湯を沸かす時は、蓋を少しずらして蒸気抜きをしてください。
★蓋のつまみと鉉は”熱々”です。沸かしたお湯をポット等に移す時は蓋を合わせ、布巾などで摘みを押さえて注いでください。尚、蓋のつまみと鉉※は大変熱くなってますので充分お気をつけください。(※IHをご使用の場合、一般的に鉉は熱くなりません)
★鉄瓶の鉉は固定式です。無理に動かさないでください。
★使い終わるたびに湧かしたお湯はポットなどに移し、蓋を外して余熱で水分を飛ばします。中にお湯を入れっぱなしするのは、錆の原因となりますのでお止めください。
★ストーブで使う場合、ストーブに火が点いている間は鉄瓶も乗せっぱなしにして大丈夫です(空焚きにご注意ください)。ストーブの火を落とした際には、鉄瓶のお湯はポットなどに移し、蓋を外して余熱で水分を飛ばしてください。
※画像はイメージです。
カテゴリ |
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その他
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- 自治体での管理番号
- 53140155
盛岡市について
ニューヨークタイムズ紙(電子版)に「2023年に行くべき52か所」の2番目に選ばれた盛岡市。
盛岡市は東京から新幹線で約2時間の北東北の玄関口です。戦国時代に築城された盛岡城の城下町の雰囲気が残り、東京駅の設計でも有名な辰野金吾氏が設計した、「岩手銀行赤レンガ館」をはじめとする大正から昭和初期時代の和洋折衷の建物が中心市街地に点在する、歩いて楽しめるまちです。
おもてなしや市民のソウルフードとして生まれた「わんこそば」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」は盛岡三大麺として観光客にも人気でお土産、返礼品の定番商品です。また、日本代表のトップアスリートが使用したことで注目の「南部鉄器」も盛岡市の特産品です。さらに、お米やりんごなどの農産物に日本酒やクラフトビールなどの地酒も盛岡ブランド品に認定されています。

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