盛岡発!世界が注目するブランド「HERALBONY」の商品をふるさと納税で!

日々へ新たな彩りを。障害のある作家が放つ唯一無二のアート

盛岡市ではこのたび、ふるさと納税の返礼品として、「ヘラルボニー」が手がけるアートが印象的なアイテムの取り扱いを開始しました。

「異彩を、放て。」というミッションのもと、ヘラルボニーは障害のある作家のアートデータを管理し、ライセンス料を作家や福祉施設へ支払うビジネスモデルを確立しています。

芸術を通じて、彼らの個性や才能を社会に発信し、福祉の新たな可能性を切り拓いている企業です。
ふるさと納税を通じて、このような活動を共にできることは、盛岡市にとって大きな喜びです。

スカーフ・ハンカチーフ・ネクタイのカテゴリから取り扱いをスタートいたしました。
ぜひお気に入りのアートを身に纏って、あなただけの特別な装いを楽しんでください!

Scarf/スカーフ

作品のエネルギーを失うことなく再現するため、シルク素材100%にこだわり、ハリのあるなめらかな肌触りで、首に巻いたときの心地よさも特徴です。

フォーマルにもカジュアルにも、様々なアレンジが可能です。異彩のある作家が生み出す色彩がスタイリングに個性を加え、あなただけの特別な装いを演出します。

Handkerchief / ハンカチーフ

素材をオーガニックコットン100%にすることで、やわらかな使い心地と耐久性を実現。さらにアートの迫力や繊細さを忠実に引き出すためのトリミングサイズにこだわりました。やわらかな肌触りの大判サイズで、首元に巻いたり、フレームに入れて飾ったりと使い方は自由自在です。

Necktie/ネクタイ

日本の伝統的技術と作家のコラボレーションにより生まれた、シルク100%の贅沢な一品。
老舗織物店である銀座田屋のシルク織り技術により、繊細なアートを忠実に再現しました。極細糸を使用することで生地の密度を高め、締めやすく美しいノットを作ることができます。職人の技により生み出される立体感のある織と上品な光沢感は、特別なイベントやフォーマルな場面にもぴったりです。

ヘラルボニーの作家紹介

佐々木 早苗|Sanae Sasaki

るんびにい美術館(岩手県)

作品タイトル:「(無題)(丸)」


絵画のみならず織り物、切り紙、刺繍など、いずれも緻密で色彩と構成の妙に富む様々な表現を生み出し続けている。自分の作品への賞賛には興味がなく、制作のリズムを乱されることを嫌う。そのため周囲の人々は、制作中の彼女に話しかける際はタイミングをはかる。一つの仕事に数か月から数年集中して取り組んだあと、不意にやめて別の仕事に移るのが常。佐々木早苗の表現は様々な様式をたどりながら、今なお変化し続けている。

ヘラルボニー ネクタイ Sanae Sasaki「(無題)(丸)」 シルクネクタイ ファッション シルク 日本製 銀座田屋 老舗 HERALBONY 岩手県 盛岡市

120,000円以上の寄付でもらえる

詳細

生地の密度が高く、風合いはしなやか。

ヘラルボニー ネクタイ Sanae Sasaki 「(無題)(角)」 シルクネクタイ ファッション シルク 日本製 銀座田屋 老舗 HERALBONY 岩手県 盛岡市

120,000円以上の寄付でもらえる

詳細

今なお変化し続ける表現に目が離せない。

ヘラルボニー ハンカチーフ Sanae Sasaki 「(無題)(丸)」 ハンカチ ファッション コットン 大判 日本製 HERALBONY 岩手県 盛岡市

14,000円以上の寄付でもらえる

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やわらかな肌触りの大判サイズ

工藤 みどり|Midori Kudo

るんびにい美術館(岩手県)

作品タイトル:「(無題)(青)」


彼女の制作には、瞑想から生み出されるような果てしなさがある。完成形を目指して作り出しているのでなく、思いのままに打っていく点描や短い線の集積に何かを見出し、その世界にとめどなく没入して行く。ある時はふわふわと、夢見るように周囲の誰かに笑顔で話しかけ、またある時は、一人自分の内側の世界に深く意識を沈めている。そのまなざしは、彼女の心だけに映る何かを追いかけてたゆたう。不思議な空気が彼女と彼女の制作には漂っている。

ヘラルボニー ハンカチーフ Midori Kudo 「(無題)(青)」 ハンカチ ファッション コットン 大判 日本製 HERALBONY 岩手県 盛岡市

14,000円以上の寄付でもらえる

詳細

やわらかな肌触りの大判サイズ

ヘラルボニー ネクタイ Midori Kudo「(無題)(青)」 シルクネクタイ ファッション シルク 日本製 銀座田屋 老舗 HERALBONY 岩手県 盛岡市

120,000円以上の寄付でもらえる

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繊細なアートを忠実に再現しました。

森 啓輔|Keisuke Mori

希望の園(三重県)

作品タイトル:「青春のバラード」


12歳のときアトリエで制作を始め、17歳から油絵を描き続けている。施設に収蔵されている膨大なレコードジャケットの中から心惹かれた1枚を選んで描く。明暗の際立つ色彩構成が特徴的。まっすぐな人柄で、周囲の人と気持ちのいい挨拶を交わす。趣味はテレビゲームとリサイクルショップをめぐること。

ヘラルボニー シルクスカーフ Keisuke Mori 「青春のバラード」 スカーフ ファッション シルク ギフト 大判 日本製 HERALBONY 岩手県 盛岡市

83,000円以上の寄付でもらえる

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「表も裏も美しい」スカーフに仕上がりました。

衣笠 泰介|Taisuke Kinugasa

個人(京都府)

作品タイトル:「アフリカへ行こう」


生きることは描くこと。家族と世界各地を旅するなかで目にした景色を、光と色彩に溢れた独自の世界観で描き出す。マジカルとも評される色彩感覚と感受性を持ち、何百色もの絵の具から瞬時に色を選んで描き上げる。そのアートワークは国内外で高い評価を得ており、京都上御霊神社と京都御所内白雲神社の絵馬所には、大作絵馬が奉納されている。

ヘラルボニー ハンカチーフ Taisuke Kinugasa 「アフリカへ行こう」 ハンカチ ファッション コットン 大判 日本製 HERALBONY 岩手県 盛岡市

14,000円以上の寄付でもらえる

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アートのトリミングサイズを見直し、より原画の迫力や繊細なタッチを感じていただけるデザインに。

高田 祐|Yu Takada

自然生クラブ(茨城県)

作品タイトル:「迷路」


豊かな感受性と想像力の持ち主で、太鼓、絵画、ダンスと幅広い表現者としての顔を持つ。絵画の主なモチーフはディズニーランドと迷路。生粋のディズニーファンで、パレードや魔法の絨毯からインスピレーションを受けた作品を描く。線と線とをゆっくりとつないでいくことで広がっていく多重構造の迷路は見る人を迷宮に誘い込む。マイペースな性格で彼の周りだけゆったりとした時間が流れており、お気に入りの本を部屋に並べて楽しむのが好き。

ヘラルボニー ネクタイ Yu Takada 「迷路」 シルクネクタイ ファッション シルク 日本製 銀座田屋 老舗 HERALBONY 岩手県 盛岡市

120,000円以上の寄付でもらえる

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異彩を放つ作家の筆使いを再現する高度なシルクの質感に注目

高橋 南|Minami Takahashi

るんびにい美術館(岩手県)

作品タイトル:「風のロンド」


クーピーペンシルやクレヨンを塗り重ねることで作り上げられた作品は、一見すると、素早い鉛筆の動きを要する激しい制作態度を連想させる。しかし実は、彼女の制作は非常にゆっくりと穏やかである。彼女の描き出すひとつひとつの色は、お互いに交じり合うことなく、それぞれにその美しさを主張しながら画面の上に現れ、激しさと静けさが不思議に同居しており、心を惹きつけられずにはいられない。

ヘラルボニー ハンカチーフ Minami Takahashi 「風のロンド」 ハンカチ ファッション コットン 大判 日本製 HERALBONY 岩手県 盛岡市

14,000円以上の寄付でもらえる

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柔らかな手触りで、肌に触れたときの心地よさが特長です。

輪島 楓|Kaede Wajima

個人(石川県)

作品タイトル:かえでのチョキチョキ


石川県金沢市生まれ。魔法使いやヒーロー・ヒロインが出てくる物語が大好きで、5歳の頃から折り紙を切ってお話に出てくる登場人物やアイテムを表現をしている。将来は映画監督になることを夢みて、迷いのない線でオリジナル絵本のイラストや小説をたくさん生み出している。まさに天真爛漫を絵に描いたような女の子。

ヘラルボニー シルクスカーフ Kaede Wajima 「かえでのチョキチョキ」 スカーフ ファッション シルク 大判 日本製 ギフト HERALBONY 岩手県 盛岡市

83,000円以上の寄付でもらえる

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あなただけの特別な装いを演出します。

鈴木 広大|Hiroo Suzuki

のぞみの家(東京都)

作品タイトル:「抱負~いざ勝負 新たなチャレンジ 年男」


はじまりは、両手にたっぷりの絵の具をつけること。キャンバスに向かい、大きく指を広げ叩くように描いていく。音楽が大好きで、手拍子が響く賑やかな空間や、大好きな音楽が流れる環境を好み、全身でリズムを取りながら制作するその姿はまるでドラマーのよう。利き手の左手で強く叩いた跡が残ることもあり、そこに生まれる形や質感も作品の一部となる。モチーフは楽しかった思い出や人との関わりで、出来上がった作品からは、たくさんの音が聞こえてくるようだ。

ヘラルボニー シルクスカーフ Hiroo Suzuki 「抱負~いざ勝負 新たなチャレンジ 年男」 スカーフ ファッション シルク ギフト 大判 日本製 HERALBONY 岩手県 盛岡市

83,000円以上の寄付でもらえる

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いつもの装いに特別な彩りを添えてくれます。

小林 覚|Satoru Kobayashi

るんびにい美術館(岩手県)

作品タイトル:「数字」


よく見ると、いろいろな数字がつなげて描かれているのがわかる。小林は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。 初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替える。 これを転機に、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。彼の好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、THE BOOM。そして散歩が大好き。

ヘラルボニー ネクタイ Satoru Kobayashi 「数字」 シルクネクタイ ファッション シルク 日本製 銀座田屋 老舗 HERALBONY 岩手県 盛岡市

120,000円以上の寄付でもらえる

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他にはない特別なスタイルをお楽しみください!

ヘラルボニー ハンカチーフ Satoru Kobayashi 「数字」 ハンカチ ファッション コットン 大判 日本製 HERALBONY 岩手県 盛岡市

14,000円以上の寄付でもらえる

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お気に入りのアートを持ち歩くという体験をお楽しみください♪

八重樫 道代|Michiyo Yaegashi

るんびにい美術館(岩手県)

作品タイトル:「ワープロ」


ブラシマーカーを用い、躍動に満ちた色彩ひしめく緻密な画面を生み出す。 小さな頃から塗り絵が好きだったが、初めて「自分の絵」を描き始めたのは19歳の時。以来、堰を切ったように鮮烈な色彩と緻密な構成からなる作品を次々に生み出していった。「ワープロ」「おりがみ」というタイトルは、アーティスト自身がつけたものである。

ヘラルボニー ネクタイ Michiyo Yaegashi 「ワープロ」 シルクネクタイ ファッション シルク 日本製 銀座田屋 老舗 HERALBONY 岩手県 盛岡市

120,000円以上の寄付でもらえる

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立体的にアートを表現

吉田 裕志|Hiroshi Yoshida

アトリエやっほぅ!!(京都府)

作品のタイトル:ヴェネチアのフルーツ船


元々陶芸を中心に活動し、2014年から作画も本格的に始動。オイルパステルで動物を描いていたが、風景や街、人物など幅広いテーマを描くようになるにつれて使う画材は色鉛筆に変わっていった。普段から、写真をよく見て描くが実際の色より鮮やかでポップな色になるのが特徴。特に、人物のモチーフは陽気でユーモラス。いつも笑顔でいる彼の人柄が作品にも滲み出る。

ヘラルボニー シルクスカーフ Hiroshi Yoshida 「ヴェネチアのフルーツ船」 スカーフ ファッション シルク ギフト 大判 日本製 HERALBONY 岩手県 盛岡市

83,000円以上の寄付でもらえる

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フォーマルにもカジュアルにも、様々なアレンジが可能です。

八重樫 季良|Kiyoshi Yaegashi

るんびにい美術館(岩手県)

作品タイトル:「(無題)(家)」


一見抽象的な幾何学パターンを描いたように見える絵だが、それが独自のアレンジによって描かれた建築物だと知ったら多くの人が驚くだろう。この表現様式を八重樫は子どもの頃、誰に倣うことなく独創のスタイルで創作し続けて来た。その作品数はおそらく数千点に及ぶと思われる。

ヘラルボニー ネクタイ Kiyoshi Yaegashi 「(無題)(家)」 シルクネクタイ ファッション シルク 日本製 銀座田屋 老舗 HERALBONY 岩手県 盛岡市

120,000円以上の寄付でもらえる

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日本の伝統的技術と作家のコラボレーション

三谷 由芙|Yuh Mitani

個人(福岡県)

作品のタイトル:りんごのブーケ


1988年、福岡市生まれ。日記の隅に描いていたキャラクターの絵が養護学校の先生の目にとまり、スペシャルオリンピックス日 本・福岡のカレンダーにイラスト採用されたことから、絵画の仕事を志した。色鉛筆画や水彩画など淡い色も、鮮やかで太い 線のアクリル画も描く。

ヘラルボニー シルクスカーフ Yuh Mitani 「りんごのブーケ」 スカーフ ファッション シルク ギフト 大判 日本製 HERALBONY 岩手県 盛岡市

83,000円以上の寄付でもらえる

詳細

首に巻いたときの心地よさも特徴です。

社名「HERALBONY(ヘラルボニー)」に込められた想い

「HERALBONY(ヘラルボニー)」とは、
創業者である松田崇弥さん・文登さん兄弟の4歳年上の兄・翔太さんが、
7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉が由来です。

知的障害を伴う自閉症のある翔太さんが書いた「ヘラルボニー」は、
意味のない言葉のようにも見えます。

けれども、創業者の松田兄弟は、この一見意味を持たない言葉に、
強く心を惹かれました。

「たとえ世の中からは意味がないと思われるものであっても、
心に何かが引っかかるその感覚こそが、価値を生み出す原点になる」そんな想いから「HERALBONY」は誕生しました。

障害は、欠落じゃない。異彩を、放て。

「知的障害」と一言でいっても、その中には実に多様で豊かな個性があります。

繊細な感性、器用な手先、大胆な発想、そして驚くほどの集中力。
一見“普通”とは異なるように見えるこれらの特性は、むしろ大きな可能性を秘めた力です。

そうした個性を「異彩」として尊重し、既成概念や固定観念といった見えない境界を超えて、
社会に新たな価値を届けていく。

それが、株式会社ヘラルボニーの取り組みであり、
盛岡市が共に目指す未来のかたちでもあります。

福祉を出発点としながら、誰もが自分らしく生きられる社会へ。
ふるさと納税を通じて、そんな文化の広がりに、ぜひご参加ください。