チョイスPayポイントと交換できる品 東川でしか味わえないワインをみなさまへ。 2023 東川ワイン「kitoushi 」



お礼の品について
容量 | ひがしかわワイン『kitoushi』(750ml×1本) ・残糖:007 gm/100 ml ・アルコール:12% ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されております。 ※ラベルのデザインは変わる場合がございます。 |
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アレルギー品目 | |
事業者 | 東川振興公社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6413322 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | ご入金完了後、2週間程度で発送。 |
配送 |
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2023 ひがしかわワイン「kitoushi」について
2023 ひがしかわワイン「kitoushi」は東川町キトウシ山の麓で栽培された東川町産ブドウ100%のワインです。
東川町キトウシにも生息し、昔から森の守り神として愛されてきたエゾフクロウの様に、皆様に愛されるワインへの思いをラベルに込めています。
ブドウ品種:セイベル13053
収穫地:北海道東川町産100%
収穫日:2023年10月7日・8日・15日
原材料:葡萄、亜硫酸塩(40 ppm)
製造過程:破砕時に最も熟したブドウを手作業で選別。
セイベルのブドウは、ステンレス製のタンクで野生酵母を使用して除梗され、発酵されました。発酵は長くて冷たく、最高温度は約26℃で27日間続きました。圧搾後、ワインは古い樽(75%)とコンクリートタンク(25%)の組み合わせで14か月間熟成され、その後、ラックに入れてブレンドし、瓶詰めしました。
■畑
キトウシヴィンヤードは二つの区画からなっている。キトウシ山の麓のなだらかで風通しの良い南向き斜面に位置し、25年ほど前に植えられた老木たちからなる通称7線と呼ばれる畑と、水はけの良い平地部分に植えられた比較的若木たちからなる二つのセイベルの畑である。
これらの木々に粒は小さいが、風味の凝縮した果実をつけ、それが力強く深みのあるワインヘと変わるのである。
■ヴィンテージ
2023年はワイン生産にとって非常に困難な年でした。
通常よりも長く高温多湿な天候が続いたため、生産者は、風味の蓄積が不十分であったり、ブドウ畑でのカビの発生率が高くなったり、ブドウを食べる鳥による被害が大幅に増加したりするなど、いくつかの問題を引き起こしました。 しかし、振興公社のチームによる非常に丁寧な養殖により、優れた品質のセイベルが生まれました。酸味はやや低く、ワインは通常よりも柔らかくなっています。 しかし、ブドウ園での努力が報われ、並外れたワインを生み出しました。
■テイスティングコメント
2023年のキトウシレッドは、クリアなルビー色が美しく見えます。アロマティックなワインは、クランベリー、ラズベリー、バイオレット、バラの花びらのアロマがあります。口に含むと柔らかく優しく、ラズベリー、梅、バラの風味があり、わずかなうま味/鰹の後味と心地よい苦味があります。ワインは今や魅力的で、今後3年間でボトル内で改善されます。
■食べ物との相性
鹿肉のロース、豚の角煮、シェパードパイ、トリッパのトマトソース煮込み、子羊のグリルなど伝統的な豚肉、鶏肉、羊肉料理とよく合う。また北海道産チーズとの相性も抜群だろう。
■美味しく飲んでいただくために
16℃から18℃ぐらいの少し低めの温度で召し上がっていただくのがおすすめ。
ご留意いただきたいのは、このワインは農産物であるということ。人の手の介入を最小限に抑え、畑とヴィンテージの特徴を存分に表現している。無菌ろ過、強い清澄処理など、風味をこそげとってしまう処理は行っていない。それだからこそ、22℃以下の環境で、注意深く保存していただきたい。熟成とともに澱の沈澱が見られるかもしれないが、ワインの風味に影響するものではないし、それこそが、工業生産品ではない証しだと受け取っていただければと思う。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されております。
お礼の品感想
癖になるおいしさ
とくに高級な葡萄で造られているわけではないのに、なぜか癖になる味でリピーターになっています。毎年楽しみにしています。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- こだわりがあるから
- 生産者・事業者を応援したいから
- おいしい
- 応援したい
のーすらんどさん|男性|60代
投稿日:2025年2月26日 16:14
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
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赤ワイン
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- 自治体での管理番号
- 0069-015
- 地場産品類型
2号
- 地場産品に該当する理由
区域内で生産されたブドウのみを使用した商品で、町内でのみ販売されているため
東川町について
北海道上川盆地のほぼ中央に位置する北海道の米どころ「写真の町」東川町。
大雪山の雪解け水がゆっくりと時間をかけて流れてくる地下水を生活水とする、北海道で唯一上水道の無い町です。
「写真の町」ひがしかわ株主制度とは、東川町を応援しようとする方が東川町への投資(寄付)によって株主となり、まちづくりに参加する制度です。東川町ならではのプロジェクトの中から投資(寄付)したい事業をお選びいただけます。株主証となるカードの発行や株主優待のほか、自治体への寄付に該当するため「ふるさと納税」として住民税など税法上の控除を受けることができます。

北海道 東川町