追い詰められるその前に。命をつなぐ「こども宅食」で親子の笑顔を守りたい

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 18,694,705

37.5%

目標金額:49,800,000

達成率
37.5%
支援人数
490
終了まで
160
/ 363

東京都文京区 (とうきょうと ぶんきょうく)

寄付募集期間:2020年4月3日~2021年3月31日(363日間)

こども宅食(東京都文京区)

プロジェクトオーナー

こども宅食は、経済的に苦しいご家庭に食品を届けながら見守り、必要な支援につなげていく事業です。文京区と6つの民間団体が協働し約600世帯のご家庭を支えています。

東京都文京区

こども宅食は、東京都文京区と6つの民間団体が共同で運営しています。 生活の厳しいひとり親家庭など対象世帯1,000世帯のうち、希望するご家庭のご自宅に2か月に一度食品を届け、それを切り口に子どもの貧困問題を解決する新しいセーフティネットを創ります。 まずは小さな成功事例を創り、同じ仕組みを全国に拡げるのが私たちの目標です。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • こども宅食を利用できる対象家庭を拡大しました!コロナ禍で家計が急変したひとり親家庭もサポートします

    2020年10月13日 15:22

    新型コロナウイルス感染症の影響が国内で大きく広まってから半年以上が経過しましたが、現在もその影響は続いており、私たちの日常生活そのものが変わりつつあります。

    特に、「コロナ不況」とも呼ばれる未曽有の不況は、経済的に厳しい状況に置かれたご家庭にさらなる打撃を与えています。

    長引く新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、文京区こども宅食では「新型コロナウイルス感染症対策」第3弾の支援のひとつとして家計が急変したひとり親家庭への利用対象の拡大を行いました。

    今回拡大する対象世帯は、【児童扶養手当を受給していないが、ひとり親世帯臨時特別給付金(基本給付)の支給が決定した方】となります。

    対象となる方からのこども宅食利用のお申込みは、ひとり親世帯臨時特別給付金(基本給付)決定後、順次受付いたします。

    こども宅食は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長期化するなかで、厳しい状況下にあるひとり親家庭を対象に含めることで、定期的に食品等をお届けしながら、より多くのご家庭を見守り、つながり、必要な支援につないでいきます。

  • 「暑さを吹き飛ばす品物に感謝感激です」利用者さんの声とともに8月のこども宅食をご紹介!

    2020年09月29日 08:22

    少しずつ日暮れの時間が早くなり、秋の気配を感じる日も多くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
    まだまだ暑い日差しが照りつける8月下旬、約640世帯にこども宅食8月増量便をお届けしました。

    今回も配送後に、ご利用家庭のみなさんからLINEやメールにて、たくさんの温かなメッセージをいただきました。一部ご紹介します!

    「昨日8月便を受け取りました!厳しい残暑との予報の通り、うだるような暑さの中、爽やかに配達して頂いて涼風を感じました。内容についても、暑さを吹き飛ばしてくれるような品物に感謝感激です!
    こども宅食を受け取る度に、周りの方々はもちろん、顔を合わせたこともない大勢の方々に支えられえいるのだと改めて実感します。感謝で一杯になる瞬間です。ありがとうございます。」

    心温まるご感想の数々で、私達スタッフも胸が熱くなる思いです。
    暑い夏は終わりつつありますが、今後も利用者様に喜んでいただけるようこども宅食をお届けしていきます。

  • 【メディア掲載】学校教職員向け情報ペーパー「職員室」でこども宅食コンソーシアムをご紹介いただきました!

    2020年09月09日 08:06

    住友生命が発行する、教職員向け情報ペーパー「職員室」2020年10月号の「SDGs 未来を学ぼう」の特集で、SDGsで掲げる目標に取り組む団体として、こども宅食コンソーシアムが紹介されました。

    「職員室」は全国の小中高校等に配布されています。教職員の方から、生徒・児童のみなさんがSDGsや身近にある課題について考えたときに、こども宅食の活動や、こども宅食が取り組むテーマについて伝えていただき、知るきっかけとなれば嬉しいです。

    お子さん向けのSDGsの取り組みの紹介は、池上彰さん監修の「世界がぐっと近くなる SDGsとボクらをつなぐ本」(2020年2月/Gakken発行)でもこども宅食をご紹介いただいています。

    様々なツールで紹介されはじめているこども宅食の活動を応援いただけますと幸いです。

  • 2020年夏のこども宅食は増量便!コロナ禍中、給食がなくなる夏休みの子育て家庭に届け

    2020年08月17日 08:32

    学校が夏休みになると、痩せてしまう子どもがいるという話を聞いたことがあるでしょうか?日頃、経済状況が食生活に影響するリスクがある家庭の子どもは、学校が休みとなり給食がなくなるので、食事を十分にとることが難しくなると言われています。

    季節は夏に移り変わった現在もコロナ禍はいまだ続いており、日常生活そのものが変わりつつあります。加えて夏休みに差し掛かるこの時期は、お子さんのいる家庭の食費の負担は一気に多くなります。

    そこで今年は、6月と8月の配送を増量してお届けする事にしました。

    6月配送はご心配いただいた企業様や団体様からのご寄付がたくさん集まり、お米を定期便の3倍(約6キロ)お届けしました。8月配送は、「新型コロナウイルス感染症対策;第3弾」として食品を追加購入し、定期便に合わせ、更に充実させた内容にてお届けします。

  • 6月度の配送を実施しました

    2020年07月28日 07:28

    雨が降り注ぐ梅雨どきの6月下旬、約620世帯にこども宅食6月便をお届けしました!

    今回も配送後に、ご利用家庭のみなさんからたくさんの温かなメッセージをいただきました。

    「いつもありがとうございます!お米がたくさん!
    子どもたちが喜ぶものもたくさんで、嬉しいです!」

    「ご協力くださっている企業様やみなさま、いつも本当にありがとうございます!
    配達の方にも本当に感謝です。」

    「笑顔と楽しみをありがとうございます!」

    メッセージの一つ一つを読みながら親子の笑顔を思い浮かべ、私達も心が温まります。

    また、5月に実施した「満足度調査」では、98.2%のご家庭より「満足している」という回答を頂きました。

    「満足」を選んだ理由を伺うと、「入っている食品の種類に満足したから」「入っている食品の量に満足したから」の配送内容に関するものと並んで「食品を受け取ること自体が嬉しいから」が多く選ばれていました。

    食品のお届けを通じて人と人とのつながりを感じられることが、高い満足度に繋がっているようです。

    7月より、2020年度(2020年10月~2021年8月の配送対象)のこども宅食の利用申し込みが始まりました。

    継続してご利用のご家庭にも、新たにご利用を始めたご家庭にも、食品と笑顔をお届けする活動を続けてまいります。

    引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 2019年度会計報告を公開しました

    2020年07月03日 09:21

    文京区のこども宅食を応援いただきありがとうございます。

    こども宅食は2017年度に150世帯(年間のべ442世帯)への配送からスタートし、2018年度には570世帯(年間のべ2,965世帯)、2019年度には620世帯(年間のべ4,686世帯)への配送を実現することが出来ました。この事業をここまで進めることが出来たのは、皆様の応援とこれまで託して頂いたご寄付のおかげです。

    こども宅食の活動はふるさと納税による寄付を原資に行っています。いただいたご寄付は、文京区が「子ども宅食プロジェクト基金」に積立、適正に管理し、大切に使用しています。

    2019年度活動の会計報告がまとまりましたので、みなさんから託していただいたご寄付の使途を中心に、ここにご報告いたします。

  • 緊急支援でお届けした、おこめ券とQUOカード。嬉しい感想を頂きました!

    2020年06月18日 07:32

    「こども宅食」を実施している文京区では5月、新型コロナウイルスに感染症よる一斉休校の延⾧措置に対応するため、「こども宅食:緊急支援」を実施しました。
    文京区に在住する、こども宅食利用世帯約600世帯に対し、簡易発送が可能なおこめ券とQUOカードをお送りしました。
    3月の「こども宅食:臨時便」に続く、緊急対応となります。
    配送後、ご家庭から届いた感想は、感謝のメッセージでいっぱいです。一部をご紹介いたします。

    また、3月臨時便や5月緊急支援のほか、4月定期配送もお送り致しました。
    約20の企業・団体のみなさまからご利用世帯のためにと様々なご寄付をいただきました。本当にありがとうございます。

  • 82%の保護者が心理的ストレスが減少。 こども宅食の成果を示す「インパクト・レポート」を公開しました

    2020年06月05日 10:00

    文京区内の経済的に困窮する子育て世帯へ、2ヶ月に1回定期的に食品をお届けしている「こども宅食」を運営するこども宅食コンソーシアムは約690世帯のこども宅食利用家庭に行ったアンケート調査結果をもとに、事業が生み出した効果・成果に加え、事業の実施状況や利用家庭の実態やニーズを取りまとめた、2019年度インパクト・レポートを公開しました。

    昨年度に引き続き顕著な結果が出ている「心理的ストレスの減少」においては、保護者の82%にポジティブな変化が見られ、「気持ちが豊かになった」「社会とのつながりが感じられるようになった」との回答が多く、あらためて、こども宅食の主要な成果であることが確認できました。

  • 緊急支援実施!おこめ券とQUOカードを配布します

    2020年05月14日 10:00

    政府の緊急事態宣言を受けて、子育て世帯の生活が急変しています。
    非正規雇用の方の場合、子どもの預け先がないために仕事を休めば、収入面でも大きなリスクとなります。また、全国一斉休校により、給食がなくなりご家庭の食生活が不安定になることが懸念されます。

    文京区・こども宅食では、こども宅食を利用する子育て世帯が今を乗り切るため、緊急支援を行うことになりました。

    今回は、食の支援を中心に行っているこども宅食の緊急支援として、スーパー等での購入に利用できるおこめ券20枚を配付します。また、生活雑貨や子どもたちの自主学習教材等の購入に利用できるように、文京区からQUO カード1万円分を追加し、お届けします。
    皆様の多大なるご協力のおかげで、こども宅食のつながる強みを活かして、この度の緊急支援が実現しました。引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。

    関連リンク

  • コストコからお米のご寄付を頂きました!

    2020年04月30日 10:00

    会員制倉庫型卸売・小売りチェーンのコストコホールセールジャパンより、「こども宅食」にお米のご寄付をいただきました!
    今回のご支援をご担当いただいた、セントラルマーケティングマネージャーの石田 梨紗様に直撃インタビューしました。

    (以下一部抜粋)
    ――こども宅食へご寄付頂いたのは、どのような想いからだったのでしょうか?

    はじめはフローレンス(※こども宅食コンソーシアムの一団体。広報・ファンドレイズを担う)の「社会を変えていこう」というメッセージが響きました。まずはフローレンスの病児保育から支援させていただこうと考え、取り組みをサポートさせて頂いていたのですが、昨年度はじめてフローレンスも参加している「こども宅食」の活動内容を伺って、これは素晴らしい!と。

    衝撃的だったのは、お菓子を買えない、というエピソード。「普段はお菓子を買う余裕がないのですが、こども宅食で配送されたなかにお菓子が入っていて、お友達を家に呼べるようになって嬉しいです」というお話を聞いた時に、心が揺さぶられ、支援したいと考えるきっかけになりました。

    私自身、小さい娘がいるので、日々のご飯が贅沢品になる、というのが余計に心に響きました。

  • 一斉休校に伴い文京区「こども宅食」臨時便の配送を実施!

    2020年04月21日 10:00

    文京区内の経済的に困窮する子育て世帯へ、2ヶ月に1回定期的に食品をお届けしている「こども宅食」。2月27日に政府から要請が出された全国一斉休校に伴い、「こども宅食」を利用中の620 世帯に定期配送とは別に「こども宅食臨時便」を3月に配送しました。

    子どもたちが簡単に食事の用意ができるような食品やおやつを揃えてお届けし、感謝のメッセージをいただきました。

    『このような時期にこんなにたくさん本当にありがたいです。
    みんなでとてもハッピーな気持ちです。感謝いたします!』

    『昨日、こども宅食を受け取りました。この度は、コロナウイルス感染の状況の中、欲しい物ばかりを支給していただきまして、本当に有り難いです。配送の方はいつもより、量が多く、ご苦労さまでした。ありがとうございました。』

    利用家庭と継続的に繋がっており、官民が協働してダイレクトな支援を行えるこども宅食は、継続的な支援のほか、有事の際にも有効な手段となりました。これからも、各ご家庭への出来る限りの支援を行ってまいります。

  • 一斉休校措置に伴い、 文京区「こども宅食」は臨時便の配送を行いました。

    2020年04月06日 09:38

    <2020年03月30日配信分>

    文京区内の就学援助世帯など、経済的に困窮する子育て世帯へ2ヶ月に1回定期的に食品をお届けする「こども宅食」では、このたびの全国一斉休校に対応するため、現在「こども宅食」を利用中の対象家庭約 600 世帯に対し、定期配送とは別に臨時便を配送することになりました。

    今回の休校措置で、最も困難に陥るのは子育て世帯、そしてひとり親家庭をはじめ経済的に困窮する家庭です。経済的に困窮する家庭にとって、学校給食は命綱となります。

    今回の休校措置に伴い、民間企業による様々なサポートも発表される中、こども宅食コンソーシアムは、約600世帯の利用家庭を応援するため、3/4(水)にアンケートを実施し各家庭が今必要としているものをお聞きし、臨時便を配送いたしました。

  • 「家事、育児、仕事を毎日頑張るみなさまをサポートしたい」寄付者の想いをのせて、2月配送を実施しました!

    2020年04月06日 09:35

    <2020年03月25日配信分>

    こども宅食事業では、2ヶ月に一度、食品等をお届けしています。
    2月配送では、食品のご寄付だけでなく、シャンプー・コンディショナーなどのご寄付もいただき、今回もバラエティ豊かなこども宅食を約600世帯のご家庭にお届けすることができました!

    寄付者さまの声とともに配送内容をご紹介します!

  • 「娘が楽しそうに服を選んでいて嬉しかった」こども宅食ご利用家庭に届いた特別なショッピングとは?

    2020年04月06日 09:30

    <2020年02月17日配信分>

    寒さも厳しくなり、ちょうど暖いニットや厚手のコートが恋しくなる季節、昨年12月のことです。

    文京区こども宅食で支援をとどけているご家庭を対象に、特別なイベントが開催され、大盛況となりました。一体どんなイベントだったのでしょうか?

    株式会社アダストリアさん(以下、アダストリアさん)と共に企画した、チャリティサンプルセールの様子をご紹介します。

  • 「あったかハートになれる寄付」こども宅食に寄せられた、温かい想い

    2020年04月06日 09:28

    <2020年01月27日配信分>

    文京区こども宅食3年目の挑戦、無事に目標額6,000万円を達成することが出来ました。
    1,000人を超える多くの皆さまのご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございました!

    広報活動を通じて寄付者の皆さまとコミュニケーションをとるなかで、思わず胸が熱くなるような、お声や想いを聞くことがあります。
    2019年の広報の動きと、皆さまから頂いた応援メッセージをほんの一部ですが、ご紹介します。

  • 約570世帯に食品をお届け!~こども宅食第3期がスタートしました~

    2020年04月06日 08:51

    <2019年11月29日配信分>

    2017年10月にスタートしたこども宅食事業ですが、今回の10月配送から第3期がスタートしました。

    第3期の今回は、第2期からの継続申込者が443名、新規申込者が135名、計578名から申し込みがありました。

    今年度もたくさんの方々からの申し込みがあり、大変嬉しく思います。

    こども宅食事業は、利用家庭のみなさんと食品配送を通して、つながることができる点が一番の大きな特徴であり、重要なポイントになります。そのため、昨年度に引き続き、継続申込者が多いことは、事業を進めていく上で、とても嬉しい点になります。

    第3期もご家庭とのつながりを大切に、事業を進めていきたいと思います。

    引き続き、ご支援をどうぞよろしくお願い致します。

  • こども宅食事業が生み出す、「ありがとう」の連鎖をご紹介。

    2020年04月06日 08:50

    <2019年11月08日配信分>

    「こども宅食」の事務局には、関心をもち、携わってくださる色々な方から感謝のお声を頂く機会が多くあります。

    運営事務局に寄せられた、ご寄付や体験の提供等、様々な形でご支援頂いた方からの印象的な応援メッセージや、ご利用家庭から寄せられた感謝のメールをご紹介致します。

    皆さまからの温かいご支援やお言葉に、こども宅食コンソーシアム一同、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。心より御礼申し上げます。

    引き続き、ご支援をどうぞよろしくお願い致します。

  • こども宅食対象世帯の生活実態と支援ニーズに関するアンケート分析結果のご報告

    2020年04月06日 08:44

    <2019年10月18日配信分>

    「こども宅食」は、文京区で始まった、経済的に厳しい子育て世帯に寄付等で集めた食品等を届ける事業です。定期的な配送を通して、対象世帯とコミュニケーションがとれる関係性を築くことで、世帯の困りごとやニーズを見つけ、必要な支援に繋ぐことを目指しています。

    これまで文京区では、子育て世帯に対する「文京区子育て支援に関するニーズ調査」を実施してきましたが、こども宅食の対象となる経済的に厳しい子育て世帯に限定した調査は実施していませんでした。

    今回、「こども宅食」の申込世帯(児童扶養手当または就学援助世帯)に対して、利用開始前にアンケート調査を実施した結果、これまで見えてこなかった対象世帯の状況やニーズを知ることができました。利用者の生活状況に応じた必要な支援を検討するために、生活状況が厳しくなるリスクが高い世帯の特徴の分析も併せて行いました。

    本調査は以下の3点について把握することを目的として実施しています。
    ・こども宅食対象世帯の生活実態
    ・経済困窮世帯に対する支援サービスの認知/利用状況とニーズ
    ・「生活状況が厳しくなるリスクが高い世帯」の傾向

    アンケートの結果から、厳しい現状や利用者の心の変化などが見えてきました。詳細は下部のURLからぜひご覧ください。引き続きのご支援よろしくお願いします。

 

マンガでわかる「こども宅食」

このマンガの親子のように、貧困状態の中、周りに「助けて」と言えずに暮らす親子こそが、病気、育児鬱、ネグレクト、そして虐待など…さらなる困難に陥るリスクがあります。

そんな親子を助ける全く新しい仕組みが「こども宅食」です。

 

【90秒でわかる】親子を支える「こども宅食」とは?

こども食堂は素晴らしい取り組みですが、それだけでは救えない親子がいます。

 

こども宅食を利用し「生きていてよかった」という声も

経済的に助かったという声だけでなく、

「自分を気にかけてもらえることが嬉しい

という声が多くありました。


そして、専門的な支援が必要な場合には、連携する行政の専門機関につなぎ、 より深刻な状況にならないよう予防的にアプローチします。

行政・NPO・企業が連携している事業だからこそ、できている取り組みです。

 

こども宅食のしくみ

定期的な食品のお届けをきっかけに親子とつながり、 見守りながら、食品以外の支援にもつなぎます。

子どもの貧困対策の画期的な取り組みとして、メディアでも多数取り上げていただいています。

2019年11月29日には、NHKニュース7で紹介されました。

こども宅食の対象である、児童扶養手当や就学援助を利用している世帯は、文京区に約1,000世帯あり、申し込み数は年々増えています。

引き続き、文京区での活動を続けるため、ご協力をお願いします。

 

親子のニーズに応えた、これまでの支援にはない2つの工夫

こども宅食利用者へのアンケート調査では、

「周りの人からわからない形で支援されたい」

というニーズが強くありました。


そのため、

・窓口に行かずに申込みできる

・一般の宅配便と区別がつかない形で受け取ることができる

ことが評価されています。


引き続き、困っている親子に安心して利用してもらえるよう、工夫を重ねていきます。

 

FAQ

Q. どんな団体が運営しているの?

A. 「こども宅食」は7つの団体が連携しそれぞれの強みを活かす「コンソーシアム形式」で運営されています。欧米で注目を集めている「コレクティブインパクト」というアプローチです。

運営団体

  1. 認定NPO法人フローレンス
  2. 一般社団法人RCF
  3. NPO法人キッズドア
  4. 認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
  5. 一般財団法人村上財団
  6. セイノーホールディングス株式会社ココネット株式会社
  7. 文京区

パートナー団体

パートナー団体についてはこちらからご確認ください(こども宅食公式サイト)

アドバイザー(五十音順)※敬称略

  1. ・赤石 千衣子
     (NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長)
  2. ・阿部 彩
     (首都大学東京教授)
  3. ・井出 留美
     (株式会社office3.11代表取締役)
  4. ・大西 健丞
     (NPO法人ピースウィンズ ・ジャパン代表理事)
  5. ・大西 連
     (NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長)

※詳しくは公式HPを参照してください

Q. 日本に子どもの貧困なんてあるの?

A. 貧困の定義には「絶対的貧困」と「相対的貧困」の2つが存在します。前者は主にサハラ以南のアフリカなどで見られ、1日1.9ドル以下の水準で生活し、人間らしい生活から程遠い状態を指します。

日本の貧困は後者の「相対的貧困」となり、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割って調整した所得)の中央値の半分に満たない水準で生活する人たちを指し、最低限の衣食住を保つのにギリギリで社会の中で「普通」とされる生活ができない状態のことをいいます。2015年の調査によると、子どもの貧困率は13.9%でした。

日本では、なかでも特にひとり親家庭の状況が深刻です。親一人・子一人であれば推計でおよそ年収173万円以下が相対的貧困となりますが、ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%と、OECD加盟34カ国の中で最悪の高水準になっています。

こうした家庭の子どもは教育水準が低下し、子どもに貧困が連鎖してしまう傾向にあります。また子ども達の生涯所得・納税額の低下や、将来の生活保護費の増大などにより、子どもの貧困を放置すると42兆円もの社会的損失が出るという試算(日本財団2015「子どもの貧困の社会的損失推計」調査結果)もあります(参考記事)。

Q. 文京区って裕福なイメージがあるけれど、どうしてそこから始めるの?

A. 東京都の中心に位置する文京区に対しては、裕福な家庭の多いイメージがあるかもしれません。しかし実際には、就学援助または児童扶養手当を利用している世帯が約1,000世帯も存在しています。

このことからも、日本では、子どもの貧困は周りから見えづらいことがわかると思います。そしてそれが支援の難しさにもつながっているのです。
また、文京区のように、周囲が豊かな街であればあるほど、格差に直面し、周りと自分を比較して、相対的に不幸感を感じてしまう、という側面もあります。

そんな文京区の状況を憂いていた成澤区長は、文京区独自の子どもの貧困対策を講じることを思案していました。そんな折、子どもの貧困問題に対する新たな取組みを模索していたフローレンス駒崎代表と話す機会があり、互いの問題意識が合致したのが、文京区から始めるに至ったきっかけです(文京区長へのインタビューはこちら)。

こども宅食では、まずは文京区で成功事例を作り、全国に広げていくことで、日本の子どもの貧困問題を解決したいと考えています。

Q. どういう条件の世帯が利用できるの?

A. 対象となるのは、文京区内に住み、児童扶養手当または就学援助を利用している、約1,000世帯です。現在は約600世帯に食品を届けています。

Q. 実際に届けられるのはどんな食品なの?

A. 企業・団体からの寄附品を中心に、お米、レトルト食品、ペットボトル飲料、お菓子など、原則、常温管理が可能なものをお届けします。量としてはコンテナ1箱です。

また基本的には企業から寄附された食品をお届けしますが、栄養バランスなどを踏まえ、必要な場合は一部を買い足しています。また、2018年12月には、試験的に野菜の配送を実施しました。

Q. 事業モデルを全国の自治体に広げるってどうやるの?

A. こども宅食は、多くの報道機関やメディアに取り上げられるとともに、講演会等で活動内容を紹介する機会にも恵まれました。このため、文京区では、多くの自治体からの問い合わせや視察を受けており、こども宅食をヒントにそれぞれの自治体の事情に合わせた新しい事業が開始されています。
このような動きのほか、こども宅食の担い手を増やし、全国に広めていくために、2018年10月に一般社団法人こども宅食応援団を設立しました。
全国展開の第1弾は佐賀県。こども宅食を運営したい団体を地域から公募し、資金助成やノウハウ提供などを行っています。

Q. 経済的に厳しい家庭でもスマートフォンを持っているの?

A. いまやインターネットは生活必需品ともいえる重要なインフラとなっており、パソコンと比較して安価に入手できるスマートフォンは、経済的に厳しい家庭においても多く利用されています。

具体的には、生活を支えるためにアルバイトを掛け持ちするお母さんが仕事を探すのに求人サイトを使ったり、近い境遇のママ友のグループをLINEで作ってお互い助け合ったり、夜遅くまで仕事に出る時の子どもとの連絡手段として活用する、などです。

なお、スマートフォンを持っていない方のためにも、郵送でのお申込み窓口を設けております。

Q. こども宅食への寄附(ふるさと納税)はワンストップ特例の対象になるの?

A. 対象になります。文京区から、こども宅食では全ての寄附者の方に一律でワンストップ特例の申請書を郵送いたします。

ワンストップ特例の利用条件についてはこちら(総務省HP

Q. 私は文京区民だけど寄附(ふるさと納税)できるの?

A. できます通常通りの手続きを行うことで、ふるさと納税による税額控除を受けられます。文京区に納めることには変わりありませんが、その使途を「こども宅食」に限定するという形になります。

Q. 法人として寄附した場合の節税効果について教えてください

A.ふるさと納税には企業版と個人版の2種類があります。こども宅食は個人版のふるさと納税の対象です。東京都の自治体は企業版ふるさと納税の対象とはなりませんが、法人からご寄附をいただくことは可能です。その場合、会計上は全額が損金算入となり、節税効果があります。

なお、お礼の品がある場合は収益に計上する必要がありますが、こども宅食ではお礼の品がないのでその処理も不要です。ご寄附いただく際には個人の方と同じ方法(クレジットカード、納付書、現金書留、持参)でご寄附いただけます。

詳しくは税理士等の専門家にお問い合わせください。

Q. 郵送・納付書払いなどクレジットカード以外の寄附方法について教えて下さい

納付書払い・現金書留・窓口への現金持参でのご寄附をしていただくことができます。

《納付書払い》
1.寄附申込書(PDFWord)を印刷して必要事項を記入してください
2.寄附申込書を下記の窓口あてに郵送またはFAXしてください
3.文京区より寄附納付書を発送します
4.寄附納付書が届き次第、指定金融機関で納付してください

《現金書留》
1.寄附申込書(PDFWord)を印刷して必要事項を記入してください
2. 寄附したい金額の現金書留をご用意ください
3. 寄附申込書と現金書留を同封して下記の窓口あてに郵送してください

《窓口への現金持参》
1. 寄附したい金額の現金をご用意ください
2. 下記の窓口あてに持参してご来訪ください(平日8:30-17:15受付)

※事前に来庁時間をご予約いただくと、スムーズに受付できます。

※窓口
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号5F 文京区子ども家庭部子育て支援課
電話:03-5803-1353 / FAX:03-5803-1345

※注意事項
→FAQ:何日までに寄附したものが2020年分として扱われますか?

※詳細
文京区のHPをご参照ください

Q. 何日までに寄附したものが2020年分として扱われますか?

1 クレジットカード決済
2020年12月31日(木)までに当サイトから申し込みいただき、クレジットカード決済が成立したものを、2020年分の寄附として取扱います。

2 納付書、現金持参、現金書留
2020年分の寄附となるもの

納付書 2020年中に金融機関に納付されたもの
※金融機関の受領印が、2020年のもの。
※ATMでの振込は出来ません。
現金持参 2020年12月28日(月)開庁時間までに区役所へ持参されたもの
現金書留 2020年12月28日(月)までに区役所に到着したもの

※上記以降の寄附は2021年分の寄附となります。

Q. もっと詳しいふるさと納税の手続きの方法を教えてください

A. クレジットカード決済が成立し、寄附完了から1ヶ月ほどすると文京区から、お礼状、寄附受領書、ワンストップ特例申請書、申請書の記入例、などが送られてきます。

「ワンストップ特例申請書」は、確定申告をせずに寄附控除を受ける手続きに必要です。記入例に従ってワンストップ特例申請書を作成し、本人確認書類の写しなどと共に、2021年1月8日(金)までに下記窓口にご返送ください。なお、ワンストップ特例の利用には条件があります。

〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21 文京区総務部総務課総務係
電話:03-5803-1139

ワンストップ特例が利用できる方でも、確定申告により寄附受領書など必要書類を提出していただいてもOKです。

なお制度や手続きについて詳しくは総務省のHPをご覧ください。

Q. たくさん寄附が集まった時の使い道は?

A. 2019年度は、全国の皆様から多大なるご寄附をいただき、当初の目標を大きく超える寄附が集まりました。このため、文京区の「子ども宅食プロジェクト基金」に積み立てています。今後、目標額を越えた分の寄附金は文京区の基金に積み立てて、将来の運営費などに充てる等、適正に管理・執行していきます。
詳しくは文京区のHPをご覧ください

Q. 運営団体に伝えたい事があるのだけれど...

A. 運営団体へのご意見、応援メッセージ、お問い合わせなどはこちらのフォームからお寄せください。なお、内容によっては、お答えできないケースなどもあるのでご了承下さい。

Q. 食品等を寄附したい

A. 事業者・企業の方からも一般寄附を受け付けます。食材等の寄附も募集します。(特にお米が不足しています。)皆様のご協力をお待ちしています。お問い合わせフォームこちら



  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 子どもの貧困が少しでもなくなってほしいです

    2020年10月18日 14:43

  • 少しでも多くの子供に喜んで貰いたいです。

    2020年10月14日 13:21

  • 子どもたちが健やかにそだちますように、微力ながら応援します。

    2020年10月2日 14:56

  • 素晴らしい取り組みだと思います。子どもたちを笑顔にする取り組み、微量ながら応援させていただきます。

    2020年9月30日 0:59

  • 文京区は、裕福なイメージがあり子どもの貧困など存在しないものだと思っていました。しかし、文京区のホームページを見てそのような事実があることに正直驚きました。
    子どもたちが相対的な格差を感じてしまわないように、少しではありますが子どもたちのために使っていただけるとありがたいと思います。

    2020年9月24日 12:48

  • 子ども宅配で沢山の家庭が幸せになって欲しい。

    2020年9月22日 10:21

  • こども宅食プロジェクトの活動をいつも応援しています。厳しい生活を余儀なくされているご家庭の支援をよろしくお願いいたします。

    2020年9月12日 15:05

  • あらゆる子供がご飯をきちんと食べられる世の中になりますように。

    2020年9月11日 18:06

  • 応援しています!!

    2020年9月5日 16:51

  • 簡単に解決できる課題ではないけれど、明日は今日よりいい日であって欲しいです。子ども達はもちろんのこと、親や従事する方の支えになればと思います。

    2020年9月5日 14:45

  • とても希望のあるプロジェクトだと思いました。このような形で応援できることをありがたく思います。どうか子供と彼らを支える多くの大人がひとつ、またひとつと幸せになれる未来を期待しています。

    2020年8月28日 20:30

  • 素晴らしい取り組みだと思います。微力ながら協力させていただきます。

    2020年8月16日 11:17

  • 毎年微力ながら応援させていただいています。
    1人でも多くの子供が笑顔になりますように。

    2020年8月6日 22:40

  • 素晴らしいプロジェクトだと思います。
    頑張ってください!

    2020年7月31日 10:21

  • うちにも小さい子供がいます。
    子供が食べれなくて痩せていく姿は見ていられません。
    私は芸術家で絵を売っています。その売り上げ金を寄付に当てています。そうする事で私の作品も人の役に立つことができます。寄付金が少しでも多くの子のためになってくれたら幸いです。是非お使い下さい。

    2020年7月30日 20:52

  • 我が家にも子供がいます。小さな子供たちがお腹を空かせることがなくなることにお役に立てていただければ幸いです。

    2020年7月28日 17:21

  • 社会の冷たい面で言えば、子どもは一番の弱者です。本来であれば宝物であり、希望であるのに、それを守りたくても守りきれないご家庭があることに心が痛みます。決してご本人方の責任ではなく、暮らしにくい社会であることに問題があると思います。いつ自分がそうなってもおかしくないと思うと、他人事ではありません。子ども宅食のような運動を心から応援します。

    2020年7月27日 12:20

  • 子供たちが少しでも楽しい夏を過ごしてくれますように。
    応援しています。

    2020年7月21日 21:42

  • 少しでもお役に立てれば幸いです。
    このような活動がもっと広がることを願っています。
    スタッフの皆様も頑張ってください。

    2020年7月18日 17:56

  • コロナで更に大変になっているかと思います。子供達は宝です。少しですみませんが、役になてたら良いです。皆さんの活動も大変ですが頑張ってください

    2020年7月15日 21:48

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