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当たり前の日本の田舎を、世界に誇れる「MANIWA」に ~真庭市でインターナショナル・シェアハウスを開業したい~

カテゴリー:新産業・地域創生 

main_img 達成

寄付金額 4,428,000

134.1%

目標金額:3,300,000

達成率
134.1%
支援人数
199
終了まで
受付終了

岡山県真庭市(おかやまけん まにわし)

寄付募集期間:2016年4月11日~2016年6月9日(60日間)

岡山県真庭市 × 地域おこし協力隊

プロジェクトオーナー

◆日本に滞在する外国人の若者には、「本当の日本を知りたい!」という希望を持ちながら、大都市圏でしか居住・就職の機会を見出せない者も少なくありません。そこで、そうした若者を対象に、日本の里山の暮らしを体験できる機会を提供するのが岡山県真庭市の「コスモポリタン田舎づくり」プロジェクトです。◆その一環である「インターナショナル・シェアハウス ”テ(照)ラス”」事業は真庭市と、その土地に恋をした韓国出身のカンさんが協力して立ち上げたプロジェクトです。◆共感してくださる方からガバメント・クラウドファンディングを通じて、シェアハウス開設事業費の一部を募りたいと考えています。◆夕日のきれいな田舎道、様々な国から来た若者達が、じいちゃん、ばあちゃんと一緒に畑仕事を終え、家に戻っている。黄金色の田んぼ道の遠くから、白い帽子を被っている子どもたちが、教えてもらったさまざまな言語のあいさつを叫ぶ。その懐かしい未来の風景を一緒につくって下さい!

※プロジェクト期間中、真庭市近隣の方などに『当プロジェクトのご寄附のお願いのパンフレットと納付書』をお配りしていた関係で、プロジェクト終了後1ヶ月以内にご送金いただけたご寄附をページ上の数値に反映させていただいております。「ふるさとチョイス」以外の真庭市へ寄せられたご寄附を、同様の扱いにさせていただくための処理をさせていただいております、ご了承下さい。

 ご寄附いただいた方へ、お礼のメッセージ

このたびは、ふるさと納税によります大切なご支援を頂き、目標にした金額を超えて達成できました!
心から感謝申し上げます。

私がこのクラウドファンディングを通して頂いたのは事業資金だけではありませんでした。それよりもっと大きいこと、
’今見えなくてもどこかに私を応援している人がいる’とのことでした。

今回クラウドファンディングを通して気づいたこの事実が、
今後困った時にはそれを乗り越える力になり、事業が順調に進んでいる時には慢心させない厳格な鞭になると思います。

これからシェアハウスで起こる奇跡をお伝えることを楽しみにしています。
今後とも暖かい応援、よろしくお願いいたします。

 真庭市の抱える課題をシェアハウス
 「テ(照)ラス」で解決したい!


カンさん

はじめまして!岡山県の北部、真庭市(まにわし)で地域おこし協力隊として働いているカン・ユンスと申します。私は韓国・ソウルの出身で、このまちに来てまだ一年も経っていない新参者です。ご縁があってこの土地にやってきて、真庭の温かい人々との出会い、そして四季折々の出来事に触れ、今ではすっかりこの土地のファンになってしまいました。

真庭市は、銀河のようなホタルを見ることができる北房(ほくぼう)から、スコットランドの高原を思い出す蒜山(ひるぜん)まで、数えないほどの魅力が眠る農山村です。しかし、時代が進むにつれてさまざまな問題を抱えるようになりました。

■真庭市の抱える問題

さまざまな問題の中でも、高齢化に伴い、真庭市の伝統産業である農業や林業の働き手が減少しているということが一番の大きな問題です。主要産業が活性化されないので、自然と全体雇用やまちの活気の低下につながっています。そこで真庭では、これまで農産物の大半が1次産品として出荷されていたところを、6次産業化することで付加価値を高め、まちに活気を取り戻す取組みを行っています。

私が地域おこし協力隊として、真庭市の課題を解決するお手伝いができればと思い、今回のプロジェクトである、インターナショナル・シェアハウス「テ(照)ラス」の起業を考えました。

■地域おこし協力隊とは

人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。

隊員として期間は1年~3年です。

2016年度時点で、2,625名の隊員が全国で活動しています。

JOIN 地域おこし協力隊とは:http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/about/index.html

 インターナショナル・シェアハウス
 「テ(照)ラス」とは

イメージ図

※「テ(照)ラス」完成後イメージ

「テ(照)ラス」は、主に海外から来た若者やアーティストを対象に、真庭のシェアハウスへ中長期に渡り滞在してもうこと、そして地元の文化や人との交流を入居条件としています。実は真庭市も、働き手の減少を解決するために、これまでに若者の誘致を試みてきましたが、残念ながら大きな改善に繋がりませんでした。そこで外国人にも範囲を広げ、”コスモポリタン(世界主義)田舎づくり”というコンセプトで、まちの活性化を図ろうとしています。

■シェアハウスのネーミングについて

「テ(照)ラス」命名の由来ですが、真庭全体をこれから始まる物語の舞台と考え、このシェアハウスが真庭の魅力を照らす舞台照明となることを願って名付けました。ハウスに滞在しているアーティストと共に真庭で暮らす人々の日常
がドラマとなり、日本へ、そして世界へ魅力を発信していきます。

まち

■「テ(照)ラス」の成功で3方を元気に!

この事業が成功すれば、外国人には日本の農山村の文化を知ることができる土地として、アーティストには自分の専門知識を活かす創作の場として、そして真庭市民には国際交流と市民誘致の機会ができる場として、3方それぞれにメリットがあります。

また、真庭が取り組んでいる、既存産業の6次産業化にも貢献できると考えています。例えば、さまざまな文化背景を持っている海外からの入居者と協力して、真庭の特産品である、お米や野菜、フルーツなどを、全く違った観点からアレンジして売り出そうという試みです。「テ(照)ラス」を通じて、真庭の新規商品の開発のきっかけをつくりたいと考えています。

 

 シェアハウスビジネスの起業について


真庭市とカンさん

シェアハウス事業開設にあたり、必要資金の約45%である250万円を真庭市とセゾン文化財団からのご協力で得ることができました。そして、残りの約55%である300万円ですが、この度は真庭市のご好意によって、このふるさと納税制度を利用した出資を募ることとなりました。

一個人の事業にふるさと納税での寄附金から出資するというのは、これまであまり例のない取り組みですが、真庭の課題解決のためにも是非この事業を成功させたいと考えています。

費用支出の票

「テ(照)ラス」の第一号には真庭の空き家を改修して、地域の生産者や子供達とシェアハウスの住人が交流できる施設を作りたいと考えています。これまでの真庭市が取り組んできたインバウンドの難航には、日本の田舎暮らしを体験したい外国人に、真庭の情報が届いていないという問題点がありました。しかし、シェアハウスビジネスを通じてなら、さまざまな宿貸しサイトやSNSを通じてアピールすることができます。また、1人の入居者につき、1つ以上の新しい地域産業を生み出していく予定です。

フローチャート

■地元産業との協力も

真庭市とカンさん

なんと先日、真庭の建築会社「株式会社タブチ」様が、庭の舞台を作る木材の一部を提供してくださいました!地元の産業を活性化させるためにも、真庭産の資源をいただけたのはとてもありがたいことです。これからも、まちの魅力を活用した取り組みを進めてまいります。

■公益財団法人セゾン文化財団からの応援のメッセージ

セゾン文化財団

「テ(照)ラス」インターナショナル/シェアハウスには海外のアーティストも滞在して、真庭市の方々と交流をしながら作品を作るそうです。学校に出向くことで教育にも関わるり、子供たちは新たな物の見方や考え方を学ぶことができます。地域の人々に向けたワークショップを通じて、地域の魅力の再発見や課題解決にも貢献できるはずです。アーティストが真庭市に滞在し、活動を続けていくことができれば、真庭市に多くの人を引きつける新しい魅力となるでしょう。カンさんの意欲的な取り組みに期待しています。

 「テ(照)ラス」の可能性について

ところで、シェアハウスに呼ぶ外国人や、他の地域の若者が本当に真庭に来てくれるのか、という点は疑問に思う方も多いかもしれません。入居者ありきでこのプロジェクトは初めて意味をなすので、その点を考慮するのはとても重要なことです。

私が1年間東京のシェアハウス管理会社で働いた時、約300人近くの外国人入居者にお会いして意識調査をすることができました。そこでは、日本は地方に関しての生活情報が本当に少ないということ、そのために居住・バイト先など、生活をイメージできる情報がなくて、東京という選択肢しかないことを伺いました。

データ参照画像

そこで、”コスモポリタン田舎づくり”を掲げる真庭市と、日本に興味のある外国人のニーズが一致し、その結果として国内で国際交流をしたい日本人の若者にも需要があると思ったのです。

【これまでの実績:真庭市北房の新しい宝物「梨キムチ」を開発!】

キムチ作りの画像

梨農家の規格外品梨(※実は韓国では梨が高級フルーツ。)に注目し、加工食品を作っているお母さんグループにキムチの本場・韓国全羅南道のキムチ名人を紹介して「梨を使う北房オリジナルキムチ」を開発しました!

2015年11月に100人が集まった体験イベントを始め、2016年1月末には千切り梨を入れるオリジナルレシピでワークショップも行いました。主婦歴40年以上のお母さんグループの手から世界初の逸品を生み出しました。(韓国政府公式ポータルサイトや全国紙でも紹介)

今後、林業や農業の真庭産資源を利用して、さらに新しい特産品づくりを進めて行きます。 1人の入居者につき、1つ以上の新しい地域産業を生み出し、真庭を世界との架け橋にしたいと考えています。

■真庭の誇りを取り戻す

働き手や活気の減少に悩む真庭ですが、「テ(照)ラス」でできた新しい繋がりが、まち全体の自信につながっていって欲しいというのが、大きな願いです。私は留学や多国籍芸術団体の運営で世界中を見てきましたが、心暖かい地域の人々に触れ合いながら感じた真庭の四季の様子は、世界中どこを探しても同じ経験はできない、ここだけのものでした。

真庭の素晴らしさについて私が感動を伝えると、地元の方はよく「いやいや、普通の田舎でしょう」とおっしゃいます。しかし、私一人だけではなくいろいろな国籍の人から地元の魅力を聞くと、誇りを取り戻すことになるのではないでしょうか。

■未来にかけるビジョン

過疎化・高齢化のイメージを持っていて助けてあげる対象の田舎ではなく、これからは沢山の宝が隠れている新大陸となって、大航海時代のように様々な国から若者たちが夢を持って訪ねてくる風景をつくりたい!と思っています。

ーーー夕日のきれいな田舎道、さまざまな国から来た若者達がじいちゃん、ばあちゃんと一緒に畑仕事を終え、家に戻っている。黄金色の田んぼ道の遠くから、白い帽子を被っている子どもたちが、教えてもらったさまざまな言語のあいさつを叫ぶ。ーーーその懐かしい未来の風景を一緒につくって下さい!

 インターナショナル・シェアハウス
 「テ(照)ラス」事業開設のため
  ご支援をお願いいたします。


このふるさと納税で生まれる寄附金は、真庭市が直接地域に使うお金ではありません。真庭市が市民の暮らしをよくしてくれると信じて、私の事業にご賛同いただけたことで始まったプロジェクトですので、寄附者の方にも、この寄附金が一個人の起業資金として動くことについてご理解の上、ご支援をいただけたら幸いです。

皆様からのご支援は、日本に興味のある外国人の方々に本当の日本を知ってもらうため、そして真庭を元気にして、その魅力を世界に発信するためのインターナショナル・シェアハウス「テ(照)ラス」事業開設資金として大切に使わせていただきます。

なお、寄附金を使わせていただいた内容については、こちらのふるさとチョイスウェブページ、または事業専用ページで順次ご報告させていただければと思います。何卒よろしくお願いいたします。

 

 真庭市より、カンさんについて


真庭市職員さんとカンさんの写真

Q:カンさんとの取り組みと真庭市の協力体制はできていますか?

カンさんが、協力隊としてやってきて、外国人留学生やワーキングホリデービザ取得者にとって「真庭は宝の山だ!」とさまざまなプランを説明してくれました。日本をもっと知りたいという意識の高い外国人が、真庭で暮らし、母国の言語で世界中に真庭を発信していく。真庭市としては、現実味を帯びているインバウンドとしてカンさんのプランを最大限バックアップしていきます。真庭市としても「観光」のみでなく「交流」を重視した新たなインバウンドの形成に一歩踏み出すことにしました。

Q:カンさんはどんな人でしょうか?

「あの人とこの人を繋げると、こんなことができる」といったような、誰もが考え付かないような地域課題解決に向けたすばらしい想像力の持ち主であり、またそれを実践するスピード力も持ち合わせていて、地域に新たな旋風を巻き起こしました。そのひとつが、「キムチづくり体験」で、韓国のキムチ研究の第一人者と、真庭産の白菜や梨、作り手である地域の皆さんをマッチングさせました。

地域組織は、多くが組織の高齢化、役員の輪番制、一部役員の長期化などから活動が硬直化しているといった実態があります。「キムチづくり体験」を通して、地域内に隠れていた、若い世代の活動家、小さなお子さんを持つ活動したいお母さん、まだまだ元気な特産品づくりに取り組むお母さんなどの掘り起こしと、地域の進むべき方向性を示すことができました。

このような思いの強いカンさんですが、物事を進めるときの態度は強硬的という訳ではありません。地域の方とお話しするときは、常に意見を受け止めながら、お互いに納得いくまで穏和に対応する姿勢が見られます。終わったあと、初めて会った人が皆、カンさんのファンになっているという感じです。地域の皆さんもカンさんの提案に、実現性を感じているようです。

Q:この取り組みでまちはどのようになりますか?

まず、インバウンドの観点を「観光」から「交流」へと大きく変え、国際化を図ることができます。さらに、シェアハウスに入居される外国人の方々のノウハウを活用した、新たなアイデアの獲得を期待しています。それに伴い、異業種のネットワークが強化できる事や、市民が地域に誇りを持ち、地域を変えようという思いが生まれると考えています。

真庭市職員さんたちの写真

真庭市もカンさんの事業を積極的に後押ししていきます。

【カンさんの経歴】 名前:姜 侖秀(カン・ユンス)

カンさん

ソウル出身、St.Mary’s University(ロンドン),Physical Theatre大学院卒業。これまでに、株式会社日本航空(JAL)韓国地区支店勤務や、日本・韓国・台湾で国際シェアハウス事業を展開しているボーダレス・ハウスに在職した経歴を持つ。

アーティスト活動としては、6カ国9人のアーティスト団体「CakeTree Theatre」を立ち上げ、芸術監督に就任、創作した作品で英・韓で活動。2012年には、韓国密陽国際演劇祭 若手演出家展 演出賞・作品賞受賞。同年にブリティッシュ・カウンシル、韓国芸術経営支援センター主催「韓・英アーティスト交換プログラム」韓国側代表を務める。その後、中房総国際芸術祭「いちはらアートXミックス」にて1年間地域住民をインタービューし、廃校や公民館を活用した作品を創作して発表。

現在は、岡山県真庭市で空き家や廃校などの遊休施設を利活用するテーマで地域おこし協力隊として活動中。

 

 ご支援へのお礼の品

ご寄附いただいたみなさまに感謝の気持ちをこめて、
カンさんから真庭市の魅力いっぱいのお礼の品をお届けいたします。

■ご寄附をいただいた方全員

・第1号ハウスにネームプレートを設置し、寄附した方、全員のお名前を載せます。
(※ネームプレートへのお名前のご掲示は、ご辞退いただくことも可能です。)

■1万円以上のご寄附

①旬の野菜を使った真庭市北房のオリジナル・キムチとそのレシピ

■2万5000円以上のご寄附

①旬の野菜を使った真庭市北房のオリジナル・キムチとそのレシピ
②岡山県内産の小麦と粗挽き天日干し塩(原塩)を100%使用したヤマモ醤油と田舎味噌

■5万円以上のご寄附

①旬の野菜を使った真庭市北房のオリジナル・キムチとそのレシピ
②岡山県内産の小麦と粗挽き天日干し塩(原塩)を100%使用したヤマモ醤油と田舎味噌
③真庭市北房が誇るピオーネ1箱
④オープニングセレモニーへの招待

■10万以上のご寄附

①旬の野菜を使った真庭市北房のオリジナル・キムチとそのレシピ
②岡山県内産の小麦と粗挽き天日干し塩(原塩)を100%使用したヤマモ醤油と田舎味噌
③真庭市北房が誇るピオーネ1箱
④オープニングセレモニーへの招待
⑤真庭市1泊2日体験ツアー(宿泊・食事込み)

【お礼の品詳細】

①旬の野菜を使った真庭市北房のオリジナル・キムチとそのレシピ

お礼の品_キムチ

地域のお母さん達が主体となって行っている「北房生活交流グループ」が作ったキムチです。 真庭市の南部地域、特に北房地区は中硬水の水で美味しい野菜や果物の産地として知られています。
その中でも、その北房が昔から誇るきゅうりで作るキムチ「きゅうりソバギ」をお送りい致します。 韓国の中でも一番美味しいキムチを作る地域、『全羅南道の』伝統レシピを北房のお母さんたちがこの土地に合わせた味で再現しました。

きゅうりソバギ(1kg)と、そのレシピをお送りします。

お礼の品_キムチつくり

■皆さまにお送りするお礼の品を製作中です!(更新:5/28)

北房生活交流グループのお母さんたちと一緒に、今回のプロジェクトのお礼の品としてお送りする『きゅうりソバギ』を仕込みました。
今回の出来栄えは、韓国人誰が食べても「美味しい!」と言えるほどです。
私たちも、こころを込めて作りますので、届くのを楽しみにしてくださいね!

お礼の品_キムチつくり

②岡山県内産の小麦と粗挽き天日干し塩(原塩)を100%使用したヤマモ醤油と田舎味噌

お礼の品_キムチ

木樽で2年から3年自然熟成させた諸味のみを使用した醤油です。長期熟成させているため、色はやや濃い目ですが、まろやかな味と香りです。
新式醸造で使用されるアミノ酸液(大豆のタンパク質を分解したもの)も無調整のものを使用し、独自の味付けをしています。

ヤマモ醤油(1L)と田舎味噌(1kg)をお送りします。

③真庭市北房が誇るピオーネ1箱

ピオーネ

・ピオーネ
絶大な人気を誇る、種なしの大粒ぶどう、ニューピオーネ。深いコクに特徴があり、酸味・甘みといったぶどうの味わいが絶妙なバランスで凝縮されたぶどうをお送りします。
※9月下旬頃、収穫したてのピオーネ1箱(約2房)をお送りします。

④オープニングセレモニーへの招待

8月上旬完成予定の、第1号ハウスのオープニングセレモニーにご招待いたします。
オープニングセレモニーでは、真庭の方々と交流ができ、ご寄附頂いた皆さんが十分真庭を楽しめるコンテンツになる予定です。
(※お越しいただく際の交通費や宿泊費は自己負担となります。ご了承下さい。)

⑤真庭市1泊2日体験ツアー(宿泊・食事込み)

シェアハウスに泊まって、真庭を体験できる、1泊2日体験のツアーセットです。
テーマは、「外国人が案内する日本の田舎」で、カンさんを含む真庭に来た外国人による、外国人の目線で発見した真庭の魅力なところを案内します。

【体験ツアー詳細】
1回のお申込みで2名様までご利用可能です。
体験ツアーは最大で7組14名様まで同時にご案内致しますので、お申し込み頂いた方でお誘い合わせの上ご利用頂くことも可能です。

※画像は真庭市にある観光施設の一例です。
『蒜山ハーブガーデン』(上段)と、『湯原の砂湯』(下段)

 真庭市地域おこし協力隊の活動報告は、
 Facebookページをチェック!

現在進捗情報はありません。

岡山県真庭市

岡山県真庭(まにわ)市は、東京23区より広い面積に約48,000人が暮らしている岡山県北部のまちです。今回フィールドとなる真庭市内の北房地域は、清流・備中川流域に広がる人口約5,500人の里山地域で、国内有数の“ホタルの里”として知られています。6月にはホタルの演舞、秋には地域の皆さんが育てたコスモスが一斉に咲き誇ります。また、石灰岩質の土地で得られる中硬水と備中川流域の肥沃な土壌で、多様な農産物やフルーツを栽培している地域です。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 日本の田舎にインターナショナル・シェアハウスを作るって素晴らしいですね!
    しかも、外国から来たカンさんが作るなんてすごく面白いです。

    少しばかりですが、夢の実現を応援します!

    2016年6月8日 20:10

  • カンさん、頑張ってください。
    まったくゆかりのなかった地域でのシェアハウスを始めることは大変なことだと思います。
    多くの方が訪れる素敵なシェアハウスにしてくださいね。
    応援しています。

    2016年6月8日 17:32

  • 昔、岡山県南部に住んでおり、蒜山高原や湯原温泉に遊びに行きました。
    懐かしい地名に会えたことと、カンさんの事業に感銘を受け参加しました。
    地域が活性化して、美しい田舎が存続することを祈念しています。
    頑張って下さい。

    2016年6月8日 10:11

  • 姜さん頑張って!シェアハウスを真庭から変えましょう!

    2016年6月6日 21:43

  • 真庭を世界へ発信しようとしてくれる熱意に感謝です。
    私たち地元民も協力します。頑張りましょう。応援してます。

    2016年6月5日 21:52

  • すてきな方が集う真庭市!応援しています!!

    2016年6月4日 15:38

  • 素晴らしい環境を通して、日本を理解していただく取り組みだと思います。プロジェクト、応援します。

    2016年6月3日 10:32

  • 「テ(照)ラス」が、懐かしい未来に向けた「日本らしさ」の発信拠点になり、真庭のエコ・ローカリゼーションを牽引いただければ嬉しいです。

    2016年5月28日 22:10

  • 真庭市出身者の一人としてカンさんのチャレンジを応援します。この活動がきっかけになり地域と世界がもっともっと普通に交流できる世の中が実現できるよう願っています。

    2016年5月4日 6:26

  • とっても素敵なプロジェクトですね!駆け込みですが応援させて頂きます(^-^)私もいつか遊びに行ってみたくなりました。頑張ってください

    2016年6月9日 23:13

  • カンさんの取り組みに共感し僅かですが寄付をさせていただきます。外国の方なのにこのような素晴らしい構想を持って行動されているなんて・・・カンさんの理想が実現することを応援しています。この記事を目にするまで真庭という地名も知りませんでしたが、いつの日か訪れることができたらいいなあと思っています。

    2016年6月9日 21:54

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