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児童養護施設で生活する高校生の部活動を支援し、神戸の未来を担う大人に成長するよう応援したい!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄附金額 95,000

1.9%

目標金額:5,000,000

達成率
1.9%
支援人数
7
終了まで
85
/ 90

兵庫県神戸市 (ひょうごけん こうべし)

寄附募集期間:2019年12月2日~2020年2月29日(90日間)

兵庫県神戸市

プロジェクトオーナー

神戸市では13の児童養護施設があり、500人ほどの子どもたちが生活しています。
子どもたちの生活費や施設の運営費は、措置費として国と市が公的に支援していますが、制度上それだけでは賄いきれないものもあります。例えば、高校生の部活動費は義務教育ではないため、措置費だけでは十分な支援ができません。他にも修学旅行の費用は、一定額は措置費として支払われますが、近年は修学旅行先が海外となる学校が増えており、措置費だけでは足りないケースもあります。
しかし、学生時代のそういった体験は大人になっていく上で大切なものです。
制度だけでは賄いきれない必要な部分を支え、子どもたちの未来をつくっていくプロジェクトを進めていきます。

兵庫県神戸市

神戸市は、約150年前の神戸開港以来、「ひと」「情報」「もの」を広く海外から受け入れ、開放的な気風で新しい文化を育んできました。山と海に囲まれ自然に富んだまちなみを有し、ものづくりや農業・漁業が活発に行われています。さらに1995年の阪神・淡路大震災からの復興を経験する中で市民一人ひとりが人の絆や助け合いの大切さを再認識し、「BE KOBE 神戸は、人の中にある」のスローガンに代表される支え合いの風土が自然と育まれています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を超える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

子どもたちが挑戦することを支えたい!

想いを次世代に託し、未来を紡いでいく

神戸市の児童養護施設は戦前から地域の方々や篤志家、教会など、様々な人々によって支えられ、時代に応じた形で子どもたちへの支援を行ってきました。

現在は、児童福祉法に基づき、国と神戸市が必要な費用を措置費として負担し、子どもたちが豊かに育つための環境を整えています。また、今でも地域の方々や企業からの寄附があり、子どもたちの生活は支えられています。神戸は、子どもたちが豊かに育つための環境整備を、官民協働で行う街です。

しかし、法令に基づき運営している中で、時代の変化に対応しきれていない部分もあります。例えば、中学校での部活動費は措置費から賄われますが、義務教育ではない高校の部活動費には十分な支援が行われていません。

また、修学旅行の費用についても一定額は措置費から支払われますが、近年は修学旅行先が海外となる学校が増えており、それだけでは足りないケースもあります。

子どもたちの成長には学業だけでなく、部活動や修学旅行など、目標に向かって仲間とともに歩むプロセスや、かけがえのない経験をすることが非常に重要です。それらを安心して子どもたちが享受できる環境をつくるために、皆さまからのご支援が必要です。どうか子どもたちの未来をつくるために、ご協力ください。

 

勉強だけでなく、部活など課外活動を支援する

部活動などの体験を通じて豊かに成長していくこと。

神戸市内の児童養護施設には、現在160人ほどの高校生が生活しています。その高校生たちの部活動費は、神戸市が一人あたり年間5万円を上限に補助していますが、それ以上かかる場合は各施設が負担するなどして必要な費用を捻出しています。部活を頑張れば頑張るほど、いい成績を残せば残すほど、部活動に必要な費用は増加していきます。

また、修学旅行などの課外活動には、国と自治体による措置費が一定額支援されていますが、近年高校の修学旅行で海外に行くことが増えており、措置費だけでは賄いきれない場合もあります。

今回のご支援は、施設の子どもたちが部活動を頑張っていくため、また修学旅行などの課外活動で様々な体験をするための費用等の一部として、活用させていただきます。

将来、子どもたちが地域や社会を担う大人になっていくときに、勉強だけでなく、仲間と共に目標に向かって取り組む経験や同級生との楽しい思い出は、大きな財産となります。次代を担う子どもたちを、皆様の支援で支えていきませんか。

 

神戸スタイルの支援-街全体で子どもたちの未来を守る-

子どもたちが豊かに育てる街としての取り組み

神戸は、戦前から児童養護の取組が地域の方々や篤志家、教会などの協働により育まれてきた街です。

時代の変化に応じて、児童養護施設のあり方や運営の仕方を変えながら、子どもたちを豊かに育むための取り組みが官民協働で行われてきました。

地域や社会の未来を担う子どもたちが、どんな状況になっても豊かに育つための取組は、神戸の中で確実に受け継がれてきた文化と言えます。

この文化を次代につなげ、これからも未来ある子どもたちを街全体で育てていく、そのための方法の一つがふるさと納税による支援です。

ふるさと納税を活用することで、制度上ではサポートしきれない部分を柔軟に支援することができます。

子どもたちにとって本当に必要な支援をするために、ふるさと納税という想いを乗せた資金が必要とされています。

 

事業に携わる方の思い

神戸市こども家庭局家庭支援課 坂田 直也

■社会全体で子どもたちの成長を支える神戸の取り組みを応援してください

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神戸市の児童養護施設では、施設の職員の方をはじめ地域の皆様が協力して、子どもたちの生活を支えています。

施設に入所する理由はさまざまで、中にはつらい思いをしてきた子どももいますが、施設や学校での生活を通して、日々成長しています。
将来、自立するときのためにアルバイトをしながら、部活動にはげむ子どももたくさんいます。

地域全体で子どもの成長を支援する神戸の取組を未来につなげていくためにも、皆様からご支援を賜れますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

神愛子供ホーム 施設長 副島さん

■子どもたちの成長、人格形成のために。

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神愛子供ホームは、昭和25年にアメリカの宣教師が家庭に恵まれない児童を救済するために設立しました。児童養護一筋で運営をしてきた歴史から、安心して子どもたちを預けていただいています。

子どもたちの生活や施設の運営に必要となる費用は、国や自治体によって賄われています。不足していると思われがちな学用品も、決して足りないわけではありません。

ただ、高校生の通学費や部活動費は補助金の対象外です。対象外ですが、子ども達の成長、人格形成を考えると、経験させてあげたい気持ちで応援しています。

「贅沢だ」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、子どもたちの成長、人格形成にとって、とても重要なイベントだと私たちは考えています。

部活動では、道具の購入や遠征費など、費用負担は少なくありません。ただ子ども達に施設で生活をしているから、できなくても仕方がないんだと諦めて欲しくないんです。

私たちの施設では、部活を頑張る子達もできる限り応援しています。

部活動を通して自分の才能に気づき、将来への希望につながることもあるので、部活動に心置きなく参加して欲しい、という気持ちは常にありますが、全てを負担してあげることが難しいのが現状です。

また、施設で暮らす高校生は卒業後の自立を見据えて、アルバイトで自立資金を貯めることが求められます。高校を卒業する段階で自立する子が大半ですが、経済的な問題が子ども達の生活に大きな負荷を与えてしまっています。

進学するなら入学金を含めた学費を、就職するなら一人暮らしのための資金を準備する必要があります。高校生が、やりたい部活をしながら、アルバイトで自立資金を貯めることは容易ではありません。

子ども達の経済的な負担をできるだけなくせるようなご支援を頂けることを願っています。

神戸真生塾 施設長 上杉さん

■寄附だけでない地域との関係性を広げていくこと

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今、神戸真生塾では児童養護施設だけでなく、乳児院、子ども家庭支援センター、認定こども園、クリニックなどを運営し、子どもの養育について包括的に取り組んでいます。「塾」と名付けたのは戦前時代に「生き力を育み精神を鍛える場所」という想いが込められているんです。

私たちはいただいた寄附金を進学や就職に役立てることも必要だと考えています。進学していくほど、子どもたちと社会との結びつきが強くなるんです。最近は制度を使って、高校生が進学のために塾に通うこともできるようになりました。就職するときに、履歴書に「大卒」と書けることだけで社会で活躍する場面が広がります。

子どもたちが児童養護施設に入所する理由は時代とともに変化しています。従前は親の死亡や、病気・就労などの理由から、近年は児童虐待や養育放棄などの理由で入所する子どもたちが増加しています。そういったつらい経験をした子どもたちには、一般の子どもたちと同じような生活をしてもらいたいんです。

子どもにとって、自分の力だけでステップアップしていくことは簡単ではありません。誰かの支え、支えてくれる人が傍にいないのであれば、社会で支えていくことが必要です。

児童養護施設で暮らし自立していく子どもたちのことをもっと知っていただき、社会の人たちと交流する機会を作っていきたいと思っています。そのために、寄附だけでない関係性を地域の方々を含め広くいろんな方と見つけていけられたら、施設で暮らす子どもたちの将来が変わっていくと信じています。