城下町の町屋の景観を昔の姿に再生し、市民が誇る歴史の町をよみがえらせたい!

カテゴリー:まちづくり 

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寄附金額 10,000

1%

目標金額:1,000,000

達成率
1%
支援人数
1
終了まで
25
/ 43

新潟県 (にいがたけん)

寄附募集期間:2019年11月19日~2019年12月31日(43日間)

新潟県×むらかみ町屋再生プロジェクト

プロジェクトオーナー

村上市の中心部には、新潟県下でも最も古い城下町の町並みが残っており、城下町の趣を活かした地域活性化事業が盛んに行われてきた地域でもあります。
2004年に開始された「むらかみ町屋再生プロジェクト」は、時代の流れによりアーケードやサッシ、トタンなどによりどこにでもありそうな商店になってしまっていた商店の外観を、城下町らしい景観に再生させるプロジェクトで、現在までに47軒の町屋が生まれ変わっています。

対象となる町屋の範囲は広く、まだまだ城下町全体の景観再生を進める必要があります。
この景観再生を進めるため、そして、全国の皆様に本プロジェクトを知っていただき、事業に賛同してくださる方を増やすためにも、ガバメントクラウドファンディングに挑戦します。

※頂きました個人情報は、新潟県より寄附先のむらかみ町屋再生プロジェクトへ提供し、寄附特典の発送等に活用させていただきます。

新潟県

村上市は新潟県の最北に位置し、市の中心市街地は歴史の跡が色濃く残る城下町となっています。中心市街地の旧町人町では春に「町屋の人形さま巡り」、秋に「町屋の屏風まつり」が開催され、各家が大切にしてきた伝統の人形さまや屏風、昔ながらの民具などを公開しており、県内外から多くの方が訪れます。
村上は伝統的な食文化も根付いており、三面川を遡上する鮭により生まれた独自の鮭文化や豊かな水と米によって作られる日本酒、北限の茶処として有名な村上茶などがあります。
歴史と文化あふれる村上市へぜひお越しください。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を越える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

 

観光客から町屋の景観の魅力に気づき始めた市民

通年での観光客獲得が課題

村上市の城下町地区は歴史の跡を色濃く残す城下町ですが、旧町人町の町屋の景観は、時代の流れのままにサッシやトタン、アーケードで覆われたどこにでもある商店街になってしまっていました…

(町屋の町並み:1990年代前半)

しかし、町屋の中に一歩入ると、店先から裏口までの通り土間があり、店先の続きに茶の間があるという昔ながらの町屋づくりが残る建物も多く、その歴史的な魅力を外から感じることができていない状況にありました。

そのようななか、市民団体 村上町屋商人会が、1998年から「町屋の人形さま巡り」「町屋の屏風まつり」などのイベントで町屋の内部を公開する取組を始めました。
この取組により、全く観光客が訪れていなかった町に全国から累計10万人を超える観光客が訪れるように!

(町屋の人形さま巡りの様子)
(町屋の屏風まつりの様子)

観光客が多く訪れたことで町屋に暮らす方々は、町屋が価値のある重要な財産であることに気づくこととなりました。
一方で、イベントを開催している2ヶ月間に観光客が集中してしまっており、通年で観光客を呼び込むことが課題となっています。

 

市民主体のまちづくり「むらかみ町屋再生プロジェクト」

城下町の町屋の景観を昔の姿に再生し、市民が誇る歴史の町をよみがえらせたい!

(町屋の町並み:2010年)

「むらかみ町屋再生プロジェクト」は、『どこにでもある商店街の町並みを昔ながらの姿に再生し、村上をいつ来ても風情ある魅力的な町にすることで、活力があり誇りある町によみがえらせる』ことを目的とし、2004年に市民有志により活動を開始しました。

プロジェクトでは町屋の外観を昔ながらの姿にするため、アーケードを外し、外観を格子や木の外壁、木製硝子戸、瓦葺などに整備し、町屋を再生してきました。

(町屋再生の過程・様子)

2014年からは空き家になっている町屋についても再生する活動を行っています。
空き屋の再生を含めて、これまでに47軒の町屋が再生され、村上の城下町が昔ながらの姿によみがえってきています。

また、プロジェクトに賛同する方から基金を募り、「歴史まちづくり応援金」として町屋の外観を格子や木の外壁、木製硝子戸、瓦葺などに再生する際の補助金として活用しています。

対象となる町屋の範囲は広く、まだまだ城下町全体の景観再生を進める必要があります!
今回、さらに12軒の町屋の再生を計画しており、「歴史まちづくり応援金」を交付し、整備再生を行う予定です。
本プロジェクトにご賛同、ご協力をお願いいたします。

寄附金の使い道:町屋の整備再生を行うための「歴史まちづくり応援金」の一部

今回のご支援は、町屋の整備再生を行うための「歴史まちづくり応援金」の一部に充てさせていただきます。

【歴史まちづくり応援金の内訳】
・20万円×12軒=240万円

【寄附金の取扱い】
・目標金額に達しなかった場合でも、目標金額を上回った場合でも、本プロジェクトへ活用させていただきます。

スケジュール:2020年3月までに12軒の再生!一軒でも多くの再生を応援します!

2020年3月までに、サッシやトタンのアーケードを、昔ながらの瓦ぶきの軒(のき)や木製の外壁、ガラス戸などに工事し、新たに12軒の町屋を再生します。

 

市民の背中を押すプロジェクトでありたい

市民が、わが町らしさに目覚め、町に対する誇りと愛着が深まり、その先へ

(プロジェクトメンバーの村上市長 表敬訪問の様子)

「村上らしい町屋再生に協力したいけど、そこまで余裕がない…」、私たちがお伺いした町屋住民の方々の声です。
私たちのプロジェクトの「歴史まちづくり応援金」があることで、町屋の整備再生を行う店舗や住宅が増えてきただけでなく、町並みの再生が進み、村上は歴史の跡を色濃く残す城下町として、徐々に来訪者が増えてきています。
でも、まだまだたくさんの人を呼べるポテンシャルが「町屋の景観」にはあると思っています。

これまでに47軒の町屋が再生され、村上の町並みは大きく変化しました。
町並みが変化し、来訪者が増えることで市民が我が町らしさに目覚めることになり、市民の誇りや町に対する愛着が深まることにつながっています。
町屋の再生によって村上が更に村上らしくなることが、町の活性化につながり、さらには、この魅力が通年での観光客獲得を呼ぶと信じています。

 

プロジェクトに懸ける想い

益甚酒店 店主 益田茂彦

■町屋の魅力で、さびれた町を経済的に活性化させたい

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元々は村上の中心の商店街だったこの地区です。この事業を通して、さびれたこの地区を観光客という新しい客層を招き入れ、経済的に活性化させたいです。
幸いにも村上には郷愁を感じさせる町並みがあります。まだまだ完全ではないが、その骨格は昔のまま。これが村上の魅力です。少しずつ再生されてきた村上の町並みを、年配の人は「懐かしい」「思い出がよみがえる」といい、若い人にとっては、この町並みが新しく新鮮な感じで見えるようです。
老若男女それぞれに魅力的な町と映るのは、村上には本物があるからだと思います。この潜在的な魅力を持った村上の町を再発見し、整え、再生させ、活性化させていきたいと思っています。

大工棟梁 大竹憲一(大竹建設)

■どこにでもある町ではなく、村上らしさがにじみ出るような町にしたい

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私は大工で、町屋再生の仕事をやっています。村上は伝統ある城下町で、その町屋の住宅がこれまで次々と取り壊され、現代の住宅に建て替えられてきました。古い家の思い出が壊されることは大工として忍び難い思いです。自分の手がけた家が無くなるのは切ないものです。
しかし昔の家も手を入れれば見違えるほどきれいな住宅に再生でき、新しい家では持ちえない美しさを持つ家にさえなります。幸い村上には、村上大工と言って伝統技術を守ってきた大工集団があり、更に町屋も一見、外観は現代風でも中身は昔ながらの町屋が300棟以上残っています。
村上をどこにでもある町ではなく、村上らしさがにじみ出るような町にしたい。本物の技術を使って町屋を再生し、昔の町並みを取り戻したいと思っています。ぜひお力添えをお願いします。

 

プロジェクトを応援する声

村上市内在住 菅井ゆうきさん

■町屋再生で町が元気になってきた

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私が子供のころの村上は元気がなく、商店街も活気を失っていました。しかし町屋再生を行い、「町屋の人形さま巡り」などの市民のイベントなどで、村上はだんだん注目されるようになりました。以前とは、お客様の数が目に見えて増え、元気になってきたのが、私はとても嬉しい。これまで地道に町屋再生を行って、町の雰囲気が良くなってきたからだと思います。          
最近はテレビなどで村上の町屋が紹介されることが増えてきて、お客さんから「村上に前から行ってみたかったんだ。」と言われることも多く、うれしい限り。                  
これからは若い世代のお客が増え、シャッターでしまった店が無くなり、カフェなどのお休みどころがもっと増えていってほしいと思っています。

 

寄附者の皆様へ

新潟県地域政策課よりメッセージ

村上市の中心部は、新潟県下でも最も古い城下町の町並みが残っており、城下町の趣を活かした地域活性化事業が盛んに行われてきた地域でもあります。
「町屋の人形さま巡り」や「町屋の屏風まつり」では、町屋で受け継がれてきた人形や屏風などの展示、町屋の趣を感じるまちあるきを楽しむことができます。毎年県内外から多くの観光客の方が村上市を訪れ、新潟県を代表するイベントの一つとなっています。

(町屋の人形さま巡りと町屋の屏風まつりの様子)

「むらかみ町屋再生プロジェクト」をはじめ、住民主体のまちづくりの先駆けである村上市における数多くの取組は、中心市街地の活性化に取り組む全国の団体にとっても参考となるものであり、国の機関を始めとして多くの団体から表彰されています。

当県の「クラウドファンディングを活用した地域づくり活動資金調達事業」を通して全国の皆様にむらかみ町屋再生プロジェクトの取組を知っていただき、活動にご協力を賜りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

寄附特典:プロジェクト会員特典をお渡しいたします!

【注意事項】

・頂きました個人情報は、新潟県より寄附先のむらかみ町屋再生プロジェクトへ提供し、寄附特典の発送等に活用させていただきます。
・寄附額に応じて自動で特典寄附をお送りします。お礼の品を選択いただく必要は御座いません。

10,000円以上の寄附者の皆様全員が対象:むらかみ町屋再生プロジェクト会員特典

寄附をお寄せいただいた皆様には、むらかみ町屋再生プロジェクトの会員特典として、会員証と成果報告パンフレット、瀬波温泉宿泊特典を送付いたします。

・会員証:寄附者の方のご氏名で作成
・成果報告パンフ:1回/年発行(郵送)
・瀬波温泉宿泊特典:下画像詳細