雑木林の中に人と人の繋がりが生まれる拠点施設を

カテゴリー:まちづくり 

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寄附金額 60,000

3%

目標金額:2,000,000

達成率
3%
支援人数
5
終了まで
56
/ 74

埼玉県北本市 (さいたまけん きたもとし)

寄附募集期間:2019年11月19日~2020年1月31日(74日間)

埼玉県北本市

プロジェクトオーナー

緑被率約50%。ベットタウンでありながら豊かな緑を残す北本市。市街地に点在する10ケ所余りの雑木林は北本市の緑のシンボル。貴重な財産です。
みどりの森めぐりなど、北本市主催イベントの会場になるなど、活用を進めていますが、ボランティア市民団体による保全活動が25年以上続けられていること、雑木林の必要性等が市民に余り知られていない事に鑑み、情報発信施設の必要性を感じています。
また、雑木林の管理・保全を行って頂いている、NPO法人北本雑木林の会も高齢化が進み、担い手が減少してきています。
多くの市民(特に親子や高齢者)が、頻繁に雑木林に親しみ遊んで欲しい、いつも子供の声が聞こえる雑木林・・・という団体の願いを叶えるため、北本市保護林に隣接する場所に『保全活動と地域交流の拠点作り』を行います。

埼玉県北本市

北本市は埼玉県の中央部に位置し、ベットタウンでありながら、北本自然観察公園や、まちなかに点在する雑木林等、本格的な緑に囲まれたまちです。また、大宮台地の高台に位置しているため、災害リスクも少なく、ゆったりとした生活のできる街です。
主な観光資源としては、「日本五大桜石戸蒲ザクラ」、「北本トマトカレー」、「関東最大級の北本ねぷたまつり」、「グリコピア・イースト」等があります。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を超える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

北本市の財産である雑木林をふれあいの場に!

多くの動植物が生息する、市民憩いの場を残したい

JR高崎線桶川駅から北本市に入ると、沿線約1km、幅20mの北本市中央緑地が広がります。ここは市民の憩いの場であり、また多くの動植物が生息しています。しかし都市化の推進は著しく50~60年後には他の市町村同様消滅してしまうかもしれません。

この中央緑地の100mほど西には縄文中期のデ-ノタメ遺跡が発見され歴史的に貴重な遺物が数多く出土し、注目を浴びてます。更にこの遺跡を包み込むようにオオタカの営巣が確認された森が広がっています。

地球環境がこれほど国際問題視される以前から私達は雑木林の保全に携わってきました。これからは新しい施設を拠点に緑の保全事業を柱としながら、環境問題を意識した各種イベント、ふれあい事業を実施し、市民の参画を促す事で北本市を活性化します。

きれいに清掃されていても誰もいない雑木林は入りづらい。「子供のお家」があって、いつも子供が遊んでいる雑木林なら関係のない市民も入りやすい。トイレや水道があれば親子で一日中遊ぶことができる。雑木林は公園と違って虫や草花がいっぱいいて自然そのもの。

こうした林なら、子供だけでなく高齢者、障がい者、自然愛好者等の交流の場ともなり、観光協会の「森めぐり事業」や市の「森林セラピー事業」、雑木林の会の「森と子育ての集い(モリトコ)事業」等のイベントも継続的に開催され、地域の活性化に大いに貢献できます。

 

雑木林に「子供のお家(どんぐりハウス)」を作りたい

雑木林の中に人と人の繋がりが生まれる拠点施設を

施設にはトイレ、水道、電気等のインフラが整うので、イベントでの不自由さが解消され、どなたでも気楽に立ち寄れる休憩所にもなります。

また、会議室・森のめぐみを陳列できるスペ-スや本棚も確保。外のデッキには長椅子・テ-ブルを常設しますので持ち込み軽食、喫茶,だんらんも可能。

更に自然環境団体・NPOと連携し、各種関連情報の発信基地とします。これを機会に以下のふれあい事業の充実を図ります。

①北本市が県内初の森林セラピー基地に認定されたので北本の自然を満喫できるレンタルサイクルを実施
②保育児や幼稚園児が安心して遊べる場の提供
③健康維持やリハビリに役立つ散策コースの整備
④施設は多目的なので、ショップ・イベントスペース等として貸し出す
⑤森林・環境・動植物に関する書物を配置
 

寄附金の使い道

施設の建築費と関連工事費:500万円
【内訳】
・建物躯体工事。基礎工事等:300万円(積立金を充当)
・内装・付帯工事:200万円(今回のGCFで調達)
 
※目標金額に達しない場合:関係者に直接寄付をお願いします。
※目標金額を越えた場合:修繕積立金に繰り入れます。

寄附金の使い道

 

雑木林はみんなで守り育てよう!

どんぐりは土に還るとまた発芽する

城下町や門前町が長い歴史を重ねて栄えるのは、そこに暮らす住民が城なり寺というシンボルを誇りに思い大切に守ってきたからです。

北本市のシンボルは正に『雑木林』だと思います。市民が自然と自然に入り込む地域社会は必ず活性化します。何故ならばそこから交流が始まるからです。

市民が変わり、まちがどのように変化するか、以下のような事業を展開していきます。

①自治会と行政との連携で引きこもりがちな高齢者を対象・・・雑木林で健康体操や散策を呼びかける

②近隣の幼稚園、保育所を対象…森の中の遊具を増設

③市民の憩い・・・緑地にベンチやテ-ブルを増設

④子育て中の親子を対象・・・雑木林を整備し遊び場の提供(遊具を新設)

⑤自然に興味がある市民・・・・自然観察会

⑥次世代の育成・・・・・中学生ボランティア体験学習

⑦地域自治会とのコラボ・・・雑木林に親しむ集いや雑木林クリーン作戦
 

■新緑の芽生え時にオ-プン

開設後の事業をしっかり展開する

2019-3理事会で承認
2019-4基礎工事開始
2019-8屋根工事
2019-10内装工事(当該事業)
2020-3 完成

開設後の事業をしっかり展開する

 

事業に携わる方の思い

NPO法人北本雑木林の会 理事長 白川 學さん

■まちの緑を次世代に

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まちの緑は市民生活に大きな潤いを 与えてくれます。北本市南部には10ヶ所近くの雑木林が点在しており市民の癒しのスポットになっています。高崎線沿線でも車窓に雑木林が広がるまちはここしかありません。

これらの林の大半は、私たちNPO法人北本雑木林の会が指定管理者あるいは協定管理者として伐採更新・清掃・下草刈り等の維持管理を行っていますが、これらの雑木林を全体的に管理し、情報を発信し、ふれあい交流事業を継続的に行う拠点施設(管理事務所)がありません。

私たちは「森と子育ての集い」(モリトコ)という子供の子供による子供のための遊び場づくりを林の中で毎月行っていますが、管理事務所のある林ならイベントのない日でも、トイレ・水道の利用が可能となり、子供の安全に注意を払うことができるようになります。

また、この施設は、会の維持管理作業の集合場所、地域住民の自然愛好・交流の場として役立ち、北本市が進めている森林セラピー事業の拠点施設等とすることも可能です。

雑木林の会 林 英次さん

■四季の営みは人生にも似たり!

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地球温暖化対策と同様で、守るものを失ってからでは手遅れです。

40年のサラリーマン生活の間、高崎線の車窓から北本雑木林を眺め、四季折々を感じ、時には癒され、時には勇気付けられました。定年を待って地道に保全活動を続けているNPOに参加させて頂いたのです。昭和40年代後半から雑木林は都市化の波に洗われ、近年では土地課税制度の強化のためやむなく手放す所有者が増加してます。

今を生きてる私達には、この環境を次世代に引き継ぐ責任があると思います。この課題を解決するには 行政やボランティア団体だけでは限界があり地域住民を含めた意識の改革と行動が欠かせません。素晴らしい住環境は皆で守り、育てなければならない。

例えば防災活動や地域クリ-ン運動のように、自然環境保全を地域の定例行事として定着させる努力が必要と考えます。日本全国が少子高齢化の時代を迎えますので、日々の暮らし、地域社会を明るく健康的に維持していくには「共助」が欠かせません。

この事業がそのための一助となっていくことを強く望んでいます。

北本市 市長 三宮幸雄

■雑木林は緑のシンボル

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首都圏に電車で1時間以内のベットタウンでありながら、良質な緑を残す北本市。ゆったりと、自然とかかわりながら生活することが出来ます。

その緑のシンボルといえるのが市街地に整備された雑木林。今もそして次世代にもこの環境を残していかなくてはいけません。

しかし、保全を行う雑木林の会は高齢化し、担い手が減ってきています。

今回のプロジェクトを通し、雑木林が今まで以上に多世代の集う場所となり、誰もが街のシンボルを守りたいと思う。雑木林を今後に残す取り組みに、ご協力を賜れれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

住民の声

北本市 橋本 利佳さん

■新しい施設はいろいろな目的に使えそう

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雑木林で「森と子育ての集い」(モリトコ)という活動を行っています。これからも素敵な雑木林が残っていってほしい。

そしてもっといい空間であってほしい。

・いつも気になっていた雑木林でゆっくりお茶して過ごしてみたい
・子どもに木々の移り変わりを見せたい
・ちょっと寛げる場所があると嬉しい
・雑木林を保全してくれる人と話して、色々と教えてほしい
・子どもがのびのびと遊べる場所があるといい、トイレやお腹が空いたときにちょっと休める場所があるといい

そんな希望を叶える場所にどんぐりの家にはなってほしいです。

 

寄附者のみなさまへ

北本市からのメッセージ

良質な緑を今の子供たちにも残したい。本プロジェクトへの皆様のご支援を通して、いつまでも愛され、守られる雑木林のあるまちに北本市はなれると思います。

今年3月には、雑木林を守り・育み・誰からも愛される拠点が完成します。ぜひ皆様もお越しいただき、北本の緑の素晴らしさを体験いただけると、なお幸いです。

この度は本当にありがとうございました。