【第2弾】日本が誇る貴重な文化財「山中城跡」を後世へつなげたい。
カテゴリー:伝統・文化・歴史
寄付金額 1,821,100円
目標金額:1,500,000円
- 達成率
- 121.4%
- 支援人数
- 189人
- 終了まで
- 受付終了
静岡県三島市(しずおかけん みしまし)
寄付募集期間:2019年8月30日~2019年11月30日(93日間)
静岡県三島市

箱根西麓に位置する国指定史跡、山中城跡。山中城は戦国時代末期に後北条氏により築城された山城です。昭和48年から発掘調査を行い、三島市制40周年にあたる昭和56年に史跡公園として公開され、以後広く皆さんに親しまれています。400年前の遺構がそのまま復元されている山城は全国的にも珍しく、日本百名城のひとつとして選定されています。郷土の誇る貴重な文化財「山中城跡」を良好な状態で後世へ遺していくため、皆さまからの温かいご支援をお願いいたします。
ご寄付いただいた方には、学芸員による山中城案内にご招待するほか、お名前を書いたのぼり旗を一定期間山中城に掲示します。(詳しくは後述の゛お礼の品をご紹介”をご覧ください。)
美しい山城「山中城跡」を守っていくために
山中城とは

山中城は戦国時代末期、小田原に本城をおいた北条氏によって築造され、1590(天正18)年まで、豊臣秀吉による小田原攻めに対する西の備えとして、曲輪(くるわ)や堀等の増築・整備が行われました。
しかしながら1590年3月29日、未完成のまま約7万に及ぶ豊臣軍に攻め込まれ、北条軍約4千の兵で防戦するも、約1日で落城したと伝えられています。
史実の「渡邊水庵覚書(わたなべすいあんおぼえがき)」では「いくさ」の準備中にもすでに小競合い(鉄砲戦)があったとしていますので、その期間まで含めると4日間となります。
また、戦闘の一番激しかった岱崎出丸付近では、約2時間半ものあいだ、わずか4千の守備で7万の軍勢を押しとどめた事実は高く評価されております。
城は箱根山西麓の標高580mの尾根上にあり、急峻な斜面に囲まれた要害の地に築造され、範囲は、東西1.7㎞、南北2.6㎞に及び、面積は約20万㎡と推定されています。

美しい山城「山中城跡」の魅力

★魅力 その1 中世山城整備の先駆け~緑豊かな史跡公園~

箱根西麓に位置する国史跡指定の山中城跡は、日本における中世城郭跡整備の先駆けとして、昭和48年から18年の歳月をかけて発掘調査・環境整備を行い、三島市制40周年にあたる昭和56年に史跡公園として公開され四季折々の姿を見せています。
また、多くの人に山中城跡に訪れていただきたいため、昭和56年の開園当初から無料で開放しています。
★魅力 その2 『日本百名城』~土だけで造られた山城~

北条氏の築城技術を駆使して造られた「障子堀(しょうじぼり)」や「畝堀(うねぼり)」が特徴です。
現在は、城の保護のために芝生が張られていますが、当時はローム層(赤土)がそのまま露出し、滑りやすく、堀の深さも今より深く、堀底へ落ちたら脱出不可能な、まさに蟻地獄となっていました。
石を使わない土だけで復元した山城は全国的にも珍しく、歴史的、技術的な面で評価され、平成18年には日本百名城のひとつとして選定されています。
また、北条流の築城術が実際に見学できる歴史学習の場で、全国の城郭整備のモデルとしても広く活用されています。
★魅力 その3 見ごたえのある景色

何といっても広大な敷地に青々とした芝生、春から夏にかけてツツジ、アジサイ、スイレンなど色とりどりの花木も楽しめます。
また、城からの眺望はよく開け、富士山や駿河湾を見渡すことができ、その景観も見ごたえがあります。
散策路が整備されていることから、お城ファンはもちろん、ハイキングコースとしても老若男女問わず、多くの方が訪れています。
★魅力 その4 再整備により美しくよみがえった城跡

長く皆さまに親しまれてきた山中城ですが、第1期環境整備後約40年が経過し、城内の各所で堀や土塁の崩落が目立ち始めたため、平成24年度から30年度までの7ヵ年をかけて、国と県の補助金を活用し、再整備を実施しており、開園当時の復元状況によみがえりました。
★魅力 その5 日本遺産”箱根八里”の構成文化財の一つ

平成30年5月には、「日本遺産」として静岡県内で初めて‟箱根八里”が認定されました。
「日本遺産」とは平成27年に文化庁が創設した制度で、地域に点在する有形無形の文化財をパッケージ化し、日本の文化・伝統を語るストーリーを認定するものです。
この‟箱根八里”の構成文化財の一つが山中城跡です。この認定は山中城の歴史的価値を広める契機だと考え、今後、その魅力を改めて発信し地域の活性化を図っていきます。
美しい山城を守っていくために
再整備事業の効果や、近年のお城ブームに相乗して観光客も年々増えてきています。
しかしながら、この広大な史跡公園を良好な状態で維持していくためには多額の費用と労力が必要です。
数ある文化財を行政だけで守っていくのは限界があり、皆さまからのご支援が必要です。
地域の文化財は日本の宝でもあります。地域の宝「山中城跡」を一緒に守り、後世に伝えるため、ご協力をお願いします。
寄附金の使い道
日本一美しい山城に!

今回のご支援は、再整備工事を実施して開園当時の復元状況に戻った「山中城跡」を良好な状態で維持していくための費用の一部に充てさせていただきます。
広大な面積の山中城跡を日常的に維持管理していくために毎年1,500万円以上のコストがかかります。
山中城跡の歴史的景観を維持し、訪れる皆さまが快適にお過ごしいただくために、今回、ガバメントクラウドファンディングを活用して、令和元年度の予算約1,500万円のうち、約1割の150万円をご支援いただきたいと考えております。
そして、魅力ある史跡公園として三島市民をはじめ、全国からより多くの観光客が訪れる「日本一美しい山城」を目指します。
【具体的な事業内容】
張芝の手入れ、雑木雑草の除去、樹木の刈込み・剪定・伐採、敷地内清掃等
歴史と文化のまち みしま
歴史を生かしたまちづくりを

静岡県の東部に位置する人口約11万人の三島市は、「ガーデンシティ」「スマートウエルネス」等の基幹施策のもと、「美しく品格のあるまちづくり」を展開しています。
また、三島市は古くから富士山の清らかな湧水が流れる水の都で、初夏には三島駅から徒歩5分の街なかでホタルが舞い、川の中の散策路をせせらぎの音を感じながら歩く姿は三島ならではの光景です。

美しい景観と豊かな自然にあふれたまち三島は、歴史と文化のまちでもあります。
温暖で自然豊かな三島は、古代より人々が集落を作って住んでいたことが市内の遺跡から分かり、早くから都の豊かな文化を取り込んできた歴史があります。
江戸時代には、三島市の中心部に鎮座する三嶋大社の門前町として、また、日本の東西を結ぶ東海道の宿場町として栄え、現代でも古い建物が数多く残る、歴史を身近に感じられるまちです。

その中心部から広がる箱根山中腹に位置する山中城は三島の歴史を語る上でなくてはならない存在です。
山中城跡を恒久的に良好な状態で保存していくことにより、多くの方が三島の歴史に触れて興味を持ってもらうとともに、その価値に気づいていただけるのだと思います。
三島市としても、歴史文化の啓発にとどまらず、史跡をまなびの場や交流の場、その他観光資源としても積極的に活用していき、地域の活性化につなげていきたいと考えています。
事業に携わる方の思い
三島市長 豊岡 武士
■文化財(日本百名城「山中城」)を活用したまちづくりにご支援をお願いします

三島市では「スマートウエルネス」「ガーデンシティ」などを重点に掲げ、皆が健康で幸せを感じるまち、美しくて品格があり人が行き交う元気溢れるまちを目指しています。
その取り組みの基本となるのは、わがまちに対する誇りや愛着、皆が「協働」+「共創」でまちを良くしていこうという‟シビックプライドとシビックテック”の精神です。
「三島に生まれ、育ち、暮らして良かった」と思う気持ちは、地域の歴史を大切にする心が芽生え育つと考えております。
三島市では「文化振興基本計画」の策定や、「歴史的風致維持向上計画」及び「日本遺産」の認定を受けるなど、あらゆる手立てを講じて「文化」や「文化財」を活用したまちづくりを進めています。
昨年度、7ヶ年にわたる山中城跡の再整備が完了したこともあり、平成 30 年 8 月には、旅行サイト「トリップアドバイザー」の「旅好きが選ぶ!日本の城ランキング 2018」で第15 位にランクインしました。山中城跡には天守閣も石垣もありませんが、戦国時代の山城の雰囲気が感じられ、遺構と富士山の絶景が評価されたものと考えております。
今回も「西の竹田城と東の山中城」を合言葉に、山中城跡の維持管理業務において、ぜひ皆さまからのご賛同をいただき、ご支援を賜れればと考えております。
このガバメントクラウドファンディングを行うことにより、山中城をより多くの方に知っていただき、戦国時代に思いをはせ、三島に来ていただくきっかけとなれば幸いです。三島は富士山からの美しい湧水とせせらぎが流れ、人が温かい魅力あふれるまちです。ぜひ一度足をお運びください。
山中城跡の維持管理に携わって15年 藤沼さん
■多くの人に山中城を見てほしい

私は、生まれも育ちも山中城跡のある三島市の山中地区です。
平成16年からこの山中城の維持管理の仕事に携わり、今年で15年目になります。
現在は、メンバー6名で管理していますが、季節に応じて主に春から夏は草刈りや芝生の手入れ、秋から冬は落ち葉や枯れ木の処理などを行っています。

メンバーは皆地元の人であるため、山中城にはとても愛着があります。
現場は斜面が多く足場が悪いため、危険を伴うことも多いですが、安全第一に作業を行うよう心掛けています。
大変なこともありますが、来ていただいた方に「とてもきれいに管理されていますね」などと声をかけていただけるとうれしく、また励みにもなります。

来城者も段々増えてきていますし、最近では外国人の方や若い女性の方も多く、皆さんに注目していただけているのだと実感しています。
堀を見て歴史を感じる方、花を見て癒される方、富士山の景色を楽しむ方など目的は様々ですが、今後も仲間とともに、この美しい山城を守っていけるよう携わっていきたいと思います。
山中城跡などで活躍する甲冑武者活動団体 代表 加藤さん
■後世に引き継いでいくこともまた我々現代を生きる者たちの役割

私ども甲冑武者サークルSacTでは、神奈川県から静岡県にかけて広域の甲冑武者活動団体として、とくに固定の行政のバックボーンなどはなく2011年より活動してまいりました。
昨年のクラウドファンディング返礼のイベントをきっかけに山中城、それを管理する三島市さんともお付き合いをさせていただき、平成31年1月より山中城址にて「山中城戦国武将隊 禄寿應穏」として継続的な活動をさせていただいております。
山中城址は日本百名城にも指定され、とくにいわゆる天守閣のない城址としては傑出した知名度を誇っています。
しかしそれはまだ、あくまで歴史や城が好きというジャンルの方の中での知名度であって、一般の観光客などにおいてはわざわざ足を運ぶという場所には選ばれないことが多いというのもまた実情であることをこの半年間、山中城でお客様と会話してきて感じる次第です。

山中城の知名度を上げる原因になっているのは類まれな規模で展開される障子堀です。この障子堀をはじめて山中城を訪れる方に説明すると、先人の知恵に誰しもが感嘆します。そしてリピーターになるほど山中城を好きになってくださった方は、来るたびに違う景色が見えると仰られて喜ばれます。
そんな山中城ですが沢山の人が命を失った戦場であった過去も忘れてはならない事実ですし、そこに豊臣秀吉、徳川家康をはじめとする歴史に名を遺す偉人たちが関わっていることもまたこの山中城の価値を押し上げるものであるとも思います。
それほどの価値ある史跡であってもその管理には膨大な予算と人手がかかっています。
私は史跡というもの、あるいは歴史というものはその土地の皆さん、あるいは歴史が好きという皆さん全ての共有の財産であると考えています。だからこそ、その共有財産を後世に引き継いでいくこともまた我々現代を生きる者たちの役割であると考えています。

日本国中には貴重な史跡であれ、農地として開墾され原型を留めなくなっていたり、開発の波の中に消えていった史跡というのも多数あります。
山中城はいち早く国指定史跡として指定され、開発の波に消えることは避けることができましたが、誰も整備ができなくなれば荒れ果てるのはわずか数年です。そうなってしまえば今の状態まで戻すのには大きな試練を乗り越えなくてはならなくなります。
どうか後世に、今の、あるいは今以上の山中城を引き継ぐことができますよう、皆様のご協力をお願いするばかりです。
皆様のお越しを山中城にてお待ちしております。禄寿應穏!
城郭ライター・編集者 萩原さちこ さん
■山城なら、山中城へ

「山城へ行ってみたい」という方に、まずおすすめしているのが山中城です。
奇跡的に残るすばらしい遺構が大切に管理され、よく見えるよう工夫され、初心者でも安全に楽しく歩けるよう整備されているからです。
全国には数え切れないほどの城がありますが、山中城のように戦国時代の城の特徴や戦い方がわかる城は稀です。
山中城は、三島市の宝であるだけでなく、日本の宝であり誇りです。

しかし、山中城を守り残していくためには、かなりの維持管理費がかかります。
私も微力ながら協力したく、寄付させていただきました。
多くのみなさんとともに、山中城を愛し、守り、後世に残していくことができればうれしく思います。
返礼品のひとつ「障子堀に入る体験」は、城ファンの憧れ。自慢になりますよ。
私も、障子堀の威力を身をもって体験でき、一生の思い出になりました。
寄附者のみなさまへ
三島市からのメッセージ

文化財は祖先から引き継いできた大切な歴史的遺産です。この歴史的遺産を後世に受け継いでいくことが私たちに課せられた使命です。
このクラウドファンディングをきっかけに文化財保存の輪が広がっていくことを願います。
今回のふるさと納税を通じ、今後も山中城跡に訪れてみたいと思えるような魅力ある山城として維持していくため、皆さまのご協力をぜひよろしくお願いいたします。
お礼の品をご紹介

◆その1.山中城にあなたの名前がひるがえる!名入り旗の作成◆
「山中城」のぼりにお名前を入れたものを作成し、一定期間山中城に掲示します。
掲示期間(予定)
令和元年11月9日(土)~11月17日(日)
令和2年4月29日(水)~5月6日(水)
★【寄附金額1万円の方先着43名】(予定数に達したため募集終了)
山中城エリアAに名入り旗をたてられます
★【寄附金額7,500円の方先着196名】
山中城エリアBに名入り旗をたてられます
★【寄附金額が5,000円以上の方】
山中城エリアCに名入り旗をたてられます
※各エリアについては、三島市ホームページをご参照下さい。
※11月のイベント時に名入り旗の掲示を希望される場合は、9月30日(月)までにお支払の手続きをお願いします。
名入り旗の作成に加え、市外在住の方で寄附金額が5,000円以上の方には「山中城」ミニのぼり旗を差し上げます。(お名前は入りません。)
【注意事項】
・作成した名入りのぼり旗は、市が施設に設置するもので、寄附者様にお届けするものではありません。
・お入れするお名前については、寄附申込フォーム中の「申込みに関する備考」欄に入力して下さい
・公序良俗に反するなど、施設管理上ふさわしくない内容は名入れできません。
・天候や旗の消耗具合により、予定どおり掲示できない場合があります。
・旗の設置エリア(A、B、C)は選択できますが、実際にたてる位置は指定できません。
エリアの中でも特に場所の希望がある場合は、寄附フォーム中の「申し込みに関する備考」欄に記入してください。
・応募多数の場合、先着順とします。
・名入れ位置は、のぼり旗左端になります。また、寄附者以外の方の名前も入れられます。名前は1行、12文字以内とさせていただきます。(・、/、スペース含む)
例 「三島 太郎・花子」(8文字)
◆その2.イベントin山中城跡「いざ山中城!みんなでのぼり旗をたてよう」◆
〔日時〕
令和元年11月9日(土) 雨天の場合は11月16日(土)に順延
〔内容〕
●学芸員による山中城案内(普段は入れない障子堀や畝堀に入ることができます)
●山中城内にたてたのぼり旗で記念撮影
〔対象〕
10月31日(木)までに寄附していただいた方全員
上記期限までに金額に関わらず寄附していただいた方全員にイベント招待状をお送りします。
(イベント参加のみを希望される場合は、ページ上部の「ふるさと納税で応援」ボタンより、お礼の品なしの寄附をお申込ください。)
※目標金額未達成の場合でも、旗の作成とイベントを実施します。
※目標金額以上の寄附は、山中城跡の維持管理費に充てさせていただきます。

昨年度イベント参加者の声


堀に入れたのがとにかくうれしく楽しかった。今日のような形でいいので、またイベントを開催していただきたいです!山中城は整備が素晴らしく大好きです。
城の保存に関わりたい人、きっかけがほしい人は多くいると思います。市民への認知度も高まりよいと思います。何より楽しかったです。
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山中城に名前入りのぼり旗を掲示(エリアA)+「山中城」ミニのぼり旗をプレゼント!(※ミニのぼりは市外在住の方のみ)
10,000円
申込:11月のイベント時にお名前入りのぼり旗の掲示を希望される場合は、9月30日(月)までにお支払い手続きをしていただきますようお願いいたします(10月以降にお手続きいただいた場合、11月の掲示には間に合わない場合があります)。
お名前入りののぼり旗を作成し、11月のイベント当日ほか、来年のゴールデンウイークなど一定期間山中城に設置します。設置エリアは寄付金額に応じてA、B、Cの3種類に分かれます(設置位置の指定はできません)。また、「山中城」の卓上ミニのぼり(非売品)をプレゼントいたします(市内在住の方はミニのぼりは付きません)。 ※このお礼の品はポイント対応ではありません。 寄附するリスト→https://www.furusato-tax.jp/donation/list?header
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山中城に名前入りのぼり旗を掲示(エリアB)+「山中城」ミニのぼり旗をプレゼント!(※ミニのぼりは市外在住の方のみ)
7,500円
申込:11月のイベント時にお名前入りのぼり旗の掲示を希望される場合は、9月30日(月)までにお支払い手続きをしていただきますようお願いいたします(10月以降にお手続きいただいた場合、11月の掲示には間に合わない場合があります)。
お名前入りののぼり旗を作成し、11月のイベント当日ほか、来年のゴールデンウイークなど一定期間山中城に設置します。設置エリアは寄付金額に応じてA、B、Cの3種類に分かれます(設置位置の指定はできません)。また、「山中城」の卓上ミニのぼり(非売品)をプレゼントいたします(市内在住の方はミニのぼりは付きません)。 ※このお礼の品はポイント対応ではありません。 寄附するリスト→https://www.furusato-tax.jp/donation/list?header
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山中城に名前入りのぼり旗を掲示(エリアC)+「山中城」ミニのぼり旗をプレゼント!(※ミニのぼりは市外在住の方のみ)
5,000円
申込:11月のイベント時にお名前入りのぼり旗の掲示を希望される場合は、9月30日(月)までにお支払い手続きをしていただきますようお願いいたします(10月以降にお手続きいただいた場合、11月の掲示には間に合わない場合があります)。
お名前入りののぼり旗を作成し、11月のイベント当日ほか、来年のゴールデンウイークなど一定期間山中城に設置します。設置エリアは寄付金額に応じてA、B、Cの3種類に分かれます(設置位置の指定はできません)。また、「山中城」の卓上ミニのぼり(非売品)をプレゼントいたします(市内在住の方はミニのぼりは付きません)。 ※このお礼の品はポイント対応ではありません。 寄附するリスト→https://www.furusato-tax.jp/donation/list?header
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2019年11月27日 14:39
進捗状況(中間報告)
「いざ山中城!山中城にのぼり旗をたてよう」開催しました!
11月9日、山中城跡で寄附者限定イベントを開催しました。天候にも恵まれ、参加者の皆さんは障子堀と富士山、名入りのぼり旗を写真に収めていました。
来年のイベントも企画中です。これからも山中城にご注目ください!
おかげさまで、目標金額150万円を達成しました!名入りのぼり旗は、エリアAは上限に達したため、募集を終了していますが、エリアB、Cは11月30日まで募集中です。これから申し込む方の旗は、令和2年4月29日~5月6日に飾る予定です。
山中城跡では、昨年度からガバメントクラウドファンディングを実施し、維持管理費への寄附を募っています。詳細は三島市ホームページや、インターネットで「ふるさとチョイス 山中城跡」をご覧ください。関連リンク
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2019年09月12日 10:00
寄附申込受付状況
現在、70人の方から64万500円の寄附をいただいています。ありがとうございます!
(9月25日17時時点。ふるさとチョイス利用の他、申請書での申し込みを含む。)
また、旗の申し込み状況についてお知らせします。
エリアA(1万円) 43本(募集終了)
エリアB(7,500円)10本
エリアC(5,000円)16本
1万円でエリアCを2本など、旗の本数も選べます。
文字数は限られますが、お名前のほか、コメントも掲載できます。
担当の個人的なおすすめは、エリアBの元西櫓「階段二ノ丸側」です。
イベントがある11月には見られませんが、梅雨の時期、斜面のあじさいがすごくきれいなんです!
また、同じエリアBの二ノ丸「高台東」、本丸「高台」は、山中城の最後の戦いの地です。ぜひ皆さんの目で見て、最後の景色に思いをはせてみてください。
エリアA以外にも山中城跡のチャームポイントがたくさんありますので、ぜひ皆さんのお気に入りスポットを探してみてください。三島市ホームページの「エリア解説」も参考にしてくださいね。関連リンク
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静岡県三島市

静岡県の東部に位置する人口約11万人の三島市。古くは東海道の宿場町、三嶋大社の門前町として繁栄。新幹線で品川まで37分、箱根・伊豆などの観光地にも近く、交通アクセスも抜群。富士山の湧水が清流として暮らしの中に溶け込み、国土交通省選定の「水の郷百選」にも選ばれる水の都です。味や品質の良さが評判の箱根西麓野菜や、富士山の湧水でみがかれたうなぎは絶品です。
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反映まで数日かかることがあります。