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ふるさとやまがたの「白竜湖」を消滅の危機から救いたい!

カテゴリー:自然・環境 

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寄付金額 1,580,386

52.6%

目標金額:3,000,000

達成率
52.6%
支援人数
88
終了まで
受付終了

山形県南陽市 (やまがたけん なんようし)

寄付募集期間:2019年11月26日~2020年2月28日(95日間)

山形県南陽市

プロジェクトオーナー

のどかな田園風景にたたずむ「白竜湖」は、ふるさとの原風景として山形県民に広く愛されています。

しかしながら、近年、水質の富栄養化によるヒシの繁茂や湖面が浅くなるなど、今世紀中の消滅が危惧されています。

このプロジェクトでは、段階的に湖面からヒシを除去し、水質改善により白竜湖周辺の景観を保全するとともに、採取したヒシの農業リサイクルに取り組みます。

山形県南陽市

東京から2時間半。南陽市は山形県南部に位置し、開湯920余年の赤湯温泉や宮内熊野大社など歴史と伝統を持つまちです。北に山里、南に田畑が広がり、四季の変化を生かして、ぶどう、さくらんぼ、ラ・フランスなどの果樹栽培が盛んに行われています。

また、特産のワインを堪能できるワインフェスティバルやワインツーリズムを開催しています。近年、南陽市のラーメンが口コミで広がり、各種メディアから注目を集めています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • プロジェクトの1年延期について

    2020年12月01日 12:00

    “ふるさとやまがたの「白竜湖」を消滅の危機から救いたい!”
    昨年、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングを通じて、全国からたくさんの寄附をお寄せいただき、ありがとうございました。

    市では、皆様のご寄附を財源にして、令和2年度に湖面のヒシ刈りを実施するため準備を進めておりました。
    ところが、
    夏場の日照不足により、あれほど悩まされていたはずのヒシが今年は“まったく繁茂しない”状況でした。
    地域にとって大変嬉しいことではありますが、こんな事もあるのかと関係者一同大変驚いております。

    つきましては、プロジェクトの実施を令和3年度に延期し、
    皆様からのご寄附につきましても次年度の事業に活用させていただきます。

    引き続き、南陽市の取組について、応援いただけましたら幸いです!

  • 寄附募集期間終了と寄附の御礼

    2020年03月05日 15:44

    寄附募集期間終了と寄附の御礼本プロジェクトは2月28日を持って、寄附募集期間を終了しました。全国からたくさんの寄附を頂き、誠にありがとうございました。

    今回、目標金額の達成は惜しくも叶いませんでしたが、寄附者の皆様からの応援メッセージに、白竜湖はやまがただけに限らず全国の方々にとっても大切な宝であることを再認識し、とても勇気づけられました。

    皆様からの寄附金は、本年8月頃に実施する「白竜湖のヒシ刈り取りと農業リサイクル費用」の一部として活用させていただきます。

    また、プロジェクトに必要となる財源の不足額は市が責任を持って負担し、ふるさとの原風景「白竜湖」を未来につないでまいります。

    なお、白竜湖のヒシ刈り等の様子は随時市公式ホームページ及びフェイスブックでお知らせします。

    今後とも南陽市を応援いただけましたら幸いです!

ふるさとやまがたの「白竜湖」を消滅の危機から救いたい!

のどかな田園風景にたたずむ白竜湖を未来へつなぐ

「白竜湖」は、山形県の南部、上杉家の湯治場として栄えた赤湯温泉から程近くにあります。

周辺の山々に並ぶぶどう棚、のどかな田園風景と調和した「白竜湖」の景観は、ふるさとの原風景として山形県民に広く愛されています。

かつて、周辺一帯は、大谷地とよばれる泥炭湿地でした。踏み込めば腰まで泥に沈むため、農業には困難な土壌でした。

祖先は、戦後の食料増産のため大谷地の干拓とかんがい用水の整備に努力と苦労を重ね、現在の実り豊かな田園地帯をつくりあげました。

しかし、その後の周辺環境の変化や水質の富栄養化などから、夏場には大量のヒシが生い茂り、泥の沈殿により毎年水深が浅くなり、湖面も小さくなっています。

このままでは、今世紀中には湖が消滅してしまうのではないかと危惧されています。

ふるさとやまがたの「白竜湖」を消滅の危機から救うため、皆様からのご支援が必要です。

どうぞ、のどかな田園風景にたたずむ白竜湖を未来へつなぐために、ご協力をお願いします。

 

ヒシを活用して白竜湖の自然環境をよみがえらせる

ヒシを活用して水質を自然な状態に近づける!

白竜湖の自然環境をよみがえらせるには、富栄養化した水質を改善しなければなりません。

今回のプロジェクトでは、水草であるヒシの効果に注目しました。

毎年、富栄養化の影響により夏場には大量のヒシが湖面を覆いますが、このヒシは水中のリンや窒素を養分として取り込む働きがあり、成長したヒシを刈り取ることで、大きく水質を改善する効果が期待されます。

さらに、刈り取ったヒシを環境資源としてリサイクルしていきたいと考えています。

市内の酪農家や農業高校等と連携し、ヒシを農業用の堆肥づくりに活用します。白竜湖の水質の栄養分が堆肥に生まれ変わり、米づくりや野菜づくりに生かされます。

今回のご支援は、白竜湖の湖面に繁茂するヒシの刈り取り費用やリサイクル費用の一部に充てさせていただきます。

白竜湖は、湿地帯としての環境や土壌となる泥炭層が山形県指定天然記念物に指定されています。

ヒシ除去については、自然環境への配慮から数量を検討した上で、湖面に水草を刈る専用ボートを浮かべて作業を行う予定です。

寄附金の使い道

白竜湖のヒシを除去する費用の一部

・ヒシ刈り取り・リサイクル作業費用:300万円

※目標金額に達しなかった場合、不足額を市が負担します。
※また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、本プロジェクトの委託料として活用させていただきます。

寄附金の使い道

 

白竜湖の景観が地域への愛着となるように

ヒシの活用からはじまる未来

ふるさとの自然や風土は、その土地に暮らす人にとって生活基盤の一部であり、暮らし続けるための心のよりどころでもあります。

地域の子ども達へのアンケートでは、その多くが白竜湖を自慢できる宝として認識しており、強く愛着や誇りが醸成されています。

また、「白竜湖の自然をを守る会」や「南陽カヌー・カヤッククラブ」など、市民が主体となった景観保全活動も進められており、地域住民の関心の高さが伺えます。

白竜湖の再生プロジェクトが一つの契機となり、市内外の住民の関心が高まり、より一層の市民活動が図られていくと期待されます。

また、夏季のヒシの繁茂状況が白竜湖の水質のバロメーターであり、毎年度の湖面の状態について改善が図られるものと考えています。

水質改善により白竜湖の景観が保全され、地域資源としての魅力が向上し、広域観光や交流人口の拡大が図られるものと考えています。

■ふるさとやまがた「白竜湖」の再生を目指して

住民の皆様とともに

事業実施のスケジュールです。

・2020年8月:ヒシ刈り取り作業
・2020年8月:市内酪農家等によるヒシ堆肥化リサイクル

 

事業に携わる方の思い

南陽市 市長 白岩 孝夫

■大事な地域の宝を未来につなぐ

写真

白竜湖は白竜湖泥炭形成植物群落として山形県指定天然記念物に指定されており、県下に残存する極めて貴重な自然遺産です。

平成27年3月には、文化財を保護し、郷土に対する誇りと愛着を育み、地域活性化や交流の拡大につなげていくため山形県の「未来に伝える山形の宝」に登録されています。

私自身も南陽市に生まれ育ち、白竜湖には幼少の頃から訪れていました。

子ども達には遊び場となり、大人達には安らぎを与える大事な地域の宝であります。

心の原風景を後世に伝えていくため、何としても残していかなければならないと捉えています。

一人一人のふるさとを思う心を大切に景観保全にむけた取り組みを進めてまいりたいと存じます。

白竜湖の景観を未来につなぐ取り組みにご協力いただけましたら幸いです。

 

寄附者の皆様へ

南陽市からのメッセージ

ふるさとの景観を未来へつないでいくには、今できること、今しかできないことを着実にカタチにし、実行にうつしていくしかありません。

ふるさとやまがたの原風景を未来へつなぐ本プロジェクトのご支援に、心より御礼申し上げます。

また、南陽市には赤湯温泉をはじめ、季節ごとのフルーツ、ワイン、米沢牛、ラーメン等、ここでしか味わうことのできない魅力的な資源が多くございます。

皆様のご来訪を心よりお待ち申し上げております。

 

お礼の品をご紹介

地場産のワインや日本酒、お米等をプレゼント

お礼の品として、南陽市が誇る地場産のワインや日本酒、お米等をお送りします。
山形の風土が生んだ逸品を是非ご賞味ください。

また、御食事券もご用意しました。
この機会に、南陽市にお越しいただけましたら幸いです。