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  • 海女が将来にわたり操業できるよう、海女道具の補助やアワビ等の種苗放流などを実施し、海女さんを未来に残したい。

海女が将来にわたり操業できるよう、海女道具の補助やアワビ等の種苗放流などを実施し、海女さんを未来に残したい。

三重県鳥羽市 三重県鳥羽市

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寄附募集期間:2018年12月18日~2019年3月17日(90日間)

寄附金額
335,000
支援人数
9
達成率
16.8%
目標金額
2,000,000円
終了まで
59日 / 90日

三重県鳥羽市

プロジェクトオーナー

「鳥羽・志摩の海女漁の技術」は、3000年以上も前から素潜り漁というスタイルを変えずに継承されてきており、国重要無形民俗文化財にも指定されるなど、日本を代表する伝統文化としても認知されています。鳥羽市には、現在でも400人を超える海女が操業しており、日本で一番海女が多いまちですが、高齢化や後継者不足、獲物となる資源の減少などの原因から、ピークの時の約7分の1まで減少しています。

そこで、鳥羽市では海女文化を世界に誇れる貴重な地域資源と位置づけ、全国初となる「海女のまち条例」を制定したところであり、海女が将来にわたり操業できるよう、海女道具の補助やアワビ等の種苗放流などを実施し、また、海女の情報発信基地の取組みとして「海女文化をPRする場」「海女文化を学ぶ場」を充実させ、海女さんを未来に残す取り組みに力を入れていきます。

三重県鳥羽市

鳥羽市は、古くから海上交通の要衝として多くの旅人を温かく迎え、もてなしの心を育んできました。美しい海、その恩恵に彩られる海の幸、独自の自然や文化を残す4つの離島、今なお受け継がれる海女漁の文化。そして世界で初めて真珠養殖に成功した地として、この地が培ってきた魅力は数えきれないほどあります。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

世界へ誇れる海女文化の継承を目指して!

輝き続ける海女の姿が息づく鳥羽のまち

「鳥羽・志摩の海女漁の技術」は、3000年以上も前から素潜り漁というスタイルを変えずに継承されてきており、国重要無形民俗文化財にも指定されるなど、日本を代表する伝統文化としても認知されています。

鳥羽市には、現在でも400人を超える海女が操業しており、日本で一番海女が多いまちですが、高齢化や後継者不足、獲物となる資源の減少などの原因から、ピークの時の約7分の1まで減少しています。

そこで、鳥羽市では海女文化を世界に誇れる貴重な地域資源と位置づけ、全国初となる「海女のまち条例」を制定したところであり、海女が将来にわたり操業できるよう、海女道具の補助やアワビ等の種苗放流などを実施し、海女さんを未来に残す取り組みに力を入れていきます。

 

世界へ誇れる海女文化の継承を目指して!

輝き続ける海女の姿が息づく鳥羽のまち

鳥羽市には、全国で最多となる400人を超える海女が操業しており、3000年以上も前から素潜り漁というスタイルを変えず、アワビやサザエ、海藻といった豊かな海の幸を漁獲しています。

しかし、高齢化や漁獲物の減少等、様々な課題がある中で、後継者不足が否めず、将来的に海女がいなくなってしまうことが危惧されます。

このような中、現役海女さん、新人海女さんを応援していくために、消耗頻度の早いウェットスーツ等の購入、アワビ稚貝の放流等の費用の一部に充てさせていただき、鳥羽市で海女さんが活き活きと輝き続けられる環境を創っていきます。

海女漁具の購入支援

消耗品度の高いウェットスーツ等の購入にかかる補助支援を行います。これにより、新人海女が海女漁をスタートさせるきっかけづくりにもつなげていきます。

海女漁具の購入支援

アワビ等の種苗放流

海女の主要な漁獲物であるアワビは、天然貝が少なくなってきているため、毎年20万個近い種苗放流をしています。放流したアワビが、少しでも大きくなるよう、海女の手により丁寧に種苗放流を行います。

アワビ等の種苗放流

海の博物館 海女展示リニューアル

海女の情報発信基地の取組みとして「海女文化をPRする場」「海女文化を学ぶ場」を充実させます。

海の博物館 海女展示リニューアル

 

事業に携わる方の思い

鳥羽市 市長 中村 欣一郎

■海女さん全力応援宣言!

鳥羽市は、「海女と真珠のふるさと・鳥羽」をキャッチフレーズに、対外的な発信を行ってまいりましたが、鳥羽のシンボル的な存在である海女さんの数が、年々減少している現実があります。これには、様々な要因があるのですが、普段、海女さんと話をしていると、その笑顔に大変なパワーをもらうことが多々あり、やはり、鳥羽にとって海女さんの存在はなくてはならないと感じています。鳥羽を代表するアワビやサザエ、ナマコといった海の幸も、海女さんが伝統的な素潜り漁により獲ってくるものであり、そこにあるストーリーは本当に素晴らしいものだと思っています。

鳥羽に来ていただくことで、「水産」「観光」「文化」など、様々な側面から海女のまちを感じてもらえるような雰囲気を創り出し、鳥羽で海女さんがいつまでも輝き続けられる環境創りにしていくためにも、皆様の応援をいただけると幸いに存じます。

海女の皆さん

■海女文化を後世に伝えていきたい

全国最多となる400人以上の海女がいる鳥羽ですが、様々な課題からどんどん海女の仲間が減ってきています。しかし最近では、少しづつですが、若い人たちが海女漁をやってみたいと、海女の世界に入って来てくれる人もいます。

海女漁では、アワビやサザエを見つけたときの感動は大きく、漁のシーズンになると毎日が楽しくて仕方ありません。この実感を得るには、やはり海女漁を経験した人しか得られませんし、若い人たちにも、自分たちと同じ実体験をぜひ得てほしいと思います。

そのためにも、海女の世界へ入ってきやすい環境を創っていくことが大事です。皆さんの応援を得ながら、海女の仲間が増えていくことを楽しみにしています。

海女振興協議会

■海女さんはスゴイ!

平成25年、海女漁業の振興と海女文化の保存継承を目的に、行政や漁協等で組織する「海女振興協議会」を設立しました。

海女振興協議会では、全国各地にある海女漁業の現状を把握するため、全国の海女が一同に集まる「海女サミット」の開催や、地域の海女さんを対象とした勉強会の開催、海女文化を対外的に発信するための冊子作成等を行ってきています。

平成29年には、「鳥羽・志摩の海女漁の技術」が国指定重要無形民俗文化財に指定され、国レベルにおいても海女文化の重要性が認知されたと実感していますが、海女を取り巻く状況はまだまだ厳しいものがあります。

私たち、海女振興協議会も海女さん応援団の一人として、これからも海女さんを全力で応援していきたいと思います。

 

寄附者の皆様へ

鳥羽市からのメッセージ

全国最多となる海女が操業する鳥羽市では、「水産」「観光」「文化」等、様々な分野の関係団体と連携し、「海女文化」の保存・継承に努めています。海女さんのパワーはまちに元気をもたらし、海女さんが獲ってくる新鮮な海の幸は鳥羽にお越しいただく皆さんに笑顔をもたらしてくれます。皆様におかれましても、海女さんの大応援団になっていただけると嬉しく思います。