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遠野まつりの花形!「南部ばやし」の踊り子たちの着物を新調し、未来まで美しく残したい!

岩手県遠野市 岩手県遠野市

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寄附募集期間:2018年11月27日~2018年12月31日(35日間)

寄附金額
339,000
支援人数
10
達成率
33.9%
目標金額
1,000,000円
終了まで
19日 / 35日

岩手県遠野市

プロジェクトオーナー

柳田國男の「遠野物語」の舞台として知られる遠野市。かつての農村文化を今に伝え、今も集落ごとに数多くの郷土芸能が伝わっています。南部ばやしは、遠野の町方に伝わる郷土芸能の一つです。
「遠野南部ばやし上組町保存会」は、昭和40年代に復活し、その後毎年遠野まつりで披露していますが、少子高齢化や家族形態の変化など、伝統芸能の継承が難しくなっています。
 
かつては、女の子のいる家で着物を用意し、お祭りに参加してきましたが、着物の購入は大変高額で1着10万円程度要します。
上組町南部ばやしを後世に伝えていくため、ふるさと納税型クラウドファンディングのしくみを活用し、着物や衣装を用意し伝統芸能を継承していきます。

岩手県遠野市

遠野市は、岩手県の中央部を南北に貫く北上高地の中南部近くに位置する遠野盆地の小都市です。江戸時代には南部藩の重要拠点の一つとして、また県央部と沿岸部の交通の要衝、宿場町として栄えた地域です。
焼肉と言えば穴あきバケツでジンギスカンを食べる独自の文化や、ホップの生産量は国内随一であり、キリンビールのとれたてホップ一番搾りには、遠野産ホップが使用されています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

過去から未来へきちんと伝えたい!

郷土芸能「南部ばやし」再生プロジェクト

柳田國男の『遠野物語』の舞台として知られる遠野市。かつての農村文化を今に伝え、今も集落ごとに数多くの郷土芸能が伝わっています。

南部ばやしは、遠野の町方に伝わる郷土芸能の一つです。
少子高齢化や家族形態の変化など、伝統芸能の継承が難しくなっていますが、そのような中で、遠野南部ばやし上組町保存会は、上組町に伝わる南部ばやしの保存・継承活動に取り組んでいます。

今回の着物の整備を通じて、地域に伝わる芸能を親から子へ、そして孫へと確実に伝えたいと考えました。
2019年秋に開催される「日本のふるさと遠野まつり」に参加するために、南部ばやしの花形となる踊り子の着物の整備にご協力をお願いします。

 

郷土芸能「南部ばやし」とは?

「南部ばやし」は、いつ披露されるの?

南部ばやしは、遠野の町方に伝わる芸能です。
江戸時代に遠野を納めた遠野南部22代の南部直栄公が、遊芸師に命じて、京の祇園囃子を模して作らせた芸能と伝えられています。

踊り子は、小中学生の児童生徒の女の子を中心に、赤い着物に化粧まわしを付けた遠野独特の衣装で舞い踊ります。「通り踊り」と「帰り踊り」と呼ばれる2種類の踊りが伝えらえ、手花を持って舞う様は、小京都にふさわしい、優雅で艶やかさも感じられます。

囃方は、太鼓、鼓(大胴、小胴)、笛、三味線で構成されています。鼓や太鼓は男性が、三味線は女性を中心に構成しています。
行列の先頭には、金棒を持った年輩者が先導役を務めます。
南部ばやしの大きな特徴としては、行列の後方を屋台が運行します。

上組町南部ばやしは、毎年9月中旬に行われる「日本のふるさと遠野まつり」の場で、披露されています。
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地域力を高め守るためには?

地域力を伝え保つためには?

「遠野南部ばやし継承事業」として、自覚と責任を呼び覚まし、知恵としてワザの継承するための4つのプロジェクト!

地域力を高め守るために・・・

① 自分たちが伝統芸能の担い手なんだという「自覚」
② 次の世代へ伝統芸能を継承するんだという「責任」

地域力を伝え保つために・・・

③ 世代間交流で先輩が語り、後輩が学ぶべき「知恵」
④ 世代間交流での指導と実践の中で学ばれる「ワザ」

4つのプロジェクトを更に、発展・継承していくために、ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングのしくみを活用して、踊り子の着物の整備を行います。

■踊り子の着物の整備を進めます!

親から子へ、そして孫へ確実に伝える

・2019年2~3月 着物整備
・2019年7~8月 整備した着物の着付け教室(若いお母さん方等が対象)
・2019年9月   整備した着物で「日本のふるさと遠野まつり」に参加

 

自治体の方の思い

遠野市産業部観光交流課長 荒井 明広

■歴史を受け継ぐだけではなく、未来をつくるために

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遠野まつりは、毎年9月第3土日の2日間行われており、参加者、観客数併せ3万人を超す、遠野で最も規模が大きいイベントです。

近年、遠野まつりの参加団体から、少子高齢化の影響や、社会情勢、雇用体系の多様化から後継者や出演者の不足が喫緊の課題であるとの発言が目立つようになってきました。

まつりは、地域住民の手によって伝統芸能の継承、連帯と協調、地域間の交流が図られるだけでなく、関係人口と交流の活性化が図られ、後には定住化へのきっかけともなりうる、大きな意義を持つものであると考えています。

郷土芸能「南部ばやし」再生プロジェクトにより、寄附者からの応援を頂くことによって、衣装、小道具等、団体運営の基礎的な整備に活用されることとなることから、まつり参加団体の強化は遠野まつりの維持存続に不可欠です。

このプロジェクトがほかの参加団体へも広がることによって、遠野市の活性化及び他地域へも波及し、過疎地域の活性化につながる先駆的な取組みとなることに期待しています。

 

事業に携わる方の思い

南部ばやし上組町保存会 会長 白岩 俊貞さん

■私達の宝を皆様と一緒に継承していきたい

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私達が守り伝えてきた芸能は、「町方」と言われる市街地で継承されてきた芸能です。古くは、二世代・三世代で構成された家庭の中で継承され、多くの地域の方々の繋がりにより守り伝えられてきました。現在においても、老若男女問わず、多くの地域の方々の協力により、絶えさせることなく芸能を継承することができました。

しかしながら、少子・高齢化、核家族化、商店街と言われた町並みの衰退など、地方社会が抱える課題を私達の地域も抱えています。私は、この取り組みで全国の皆様と「関わり」や「繋がり」をもち、一緒に遠野南部ばやしを継承していきたいと思っています。

これまでは、私達が住む地域だけで継承してきた芸能ですが、これからは様々な地域に住む皆様に遠野南部ばやしを知って頂き、郷土芸能を核とした繋がりを全国の皆様と一緒に作ることで、第二の故郷と思い感じて頂ける地域、そして、芸能にしていきたいと思っています。

 

寄附者の皆さまへ

岩手県遠野市からのメッセージ

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遠野市は郷土芸能の伝承に向けて、市民総意で取り組んでいます。
人口約27,000人の市ですが、毎年9月に行われる遠野市内最大イベントである、「日本のふるさと遠野まつり」には、2日間で延べ約10,000人が参加します。

このお祭りは、平成26年には、「ふるさとイベント大賞」にて「奨励賞」を受賞しました。(地域が誇る、日本のおまつりランキングで、全国第4位に相当します。)

郷土芸能の保存し、継承していくための本プロジェクトのご支援に、心より御礼申し上げます。

郷土芸能を通じた、遠野のまちづくりに興味のある方、是非、遠野市へお越しください。心からお待ちしております。
 
※目標金額に達しなかった場合でも、数量を調整して、着物の購入を行います。

 

お礼の品をご紹介

「日本のふるさと遠野まつり」参加型返礼品♪

返礼品をもって、毎月9月第3土・日に行われる「日本のふるさと遠野まつり」に一緒に、参加しましょう!