自治会輸送~高齢者の移動手段の確保に向けて、地域が動き出した~

島根県大田市 島根県大田市

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寄附募集期間:2018年12月4日~2019年2月28日(87日間)

寄附金額
225,000
支援人数
11
達成率
6.4%
目標金額
3,500,000円
終了まで
78日 / 87日

島根県大田市

プロジェクトオーナー

【自治会輸送~高齢者の移動手段の確保に向けて、地域が動き出した~】
大田市では、安心して住みなれた地域で暮らし続けるために、住民が主体となって課題を解決する取り組みを支援しています。
住みなれた地域で暮らし続けるためには、生活交通の確保は重要な課題です。
人口が減少する中、バス路線の廃止や減便などが避けられない状況にあり、高齢者や障がい者などの交通弱者にとって、買い物や通院などの外出にも困っている人が少なくありません。またバス停までの距離も遠く、歩いてバス停に行くことが困難な人もたくさんいます。
現在、大田市の久利地区で取り組もうとしている「自治会輸送」は、自宅まで迎えに行き、目的地まで送ることで、生活交通の確保を目指しています。
この「自治会輸送」を導入することで、これまで外出がしにくかった人も外出できるようになります。

島根県大田市

大田市は、島根県のほぼ中央に位置しています。日本海に面し、海岸線は約46kmにおよび、岩場と砂場が交互に存在することから、漁業はもちろん、風光明媚な自然景観、海水浴、釣り、マリンスポーツなどの観光に適しています。また世界遺産となった「石見銀山遺跡」、隠岐大山国立公園に属する「三瓶山」や多くの温泉があります。世界遺産「石見銀山遺跡」をシンボルに産業・歴史・文化・自然など豊富にある地域特性を活かしながら、魅力あるまちづくりに取り組んでいます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングについて

住みなれた久利町で、暮らし続けたい。

移動手段の確保が、暮らしていくための必須条件!!

久利町では、数年前に唯一営業していた地元商店が無くなりました。
そのため、食料品や日用品の購入も、自動車を利用して市街地へ出かけなければいけなりません。
また高齢の住民も多く、他の地域へ通院している方もたくさんいます。
しかし、近年では自動車運転免許を返納する高齢者も多く、移動に困っている住民が増えてきています。
久利町には路線バスは通っていますが、住民の中には、バス停まで徒歩で2~3キロの移動を余儀なくされている状況にあります。

生活していく上で買い物や通院は必要で、そのためには「移動手段の確保」が必須の項目となっています。

 

みんながいきいきと暮らすために

自治会輸送(買い物、通院etc・・・)

高齢者などの交通弱者のための「移動手段の確保」とその仕組みづくりが必要です。
その取り組みのひとつが「自治会輸送」です。
移動手段を地域主体となって確保することにより、住みなれた地域で今後も安心して住みつづけることができるまちづくりを目指します。

■試験運行開始!

11月より試験運行を開始しました

はじめての試験運行には3名の利用がありました。目的はスーパーでの買い物。
普段は移動手段もなく、買い物にも一苦労。気兼ねしながら近所の方に頼んだり、遠いバス停まで歩いてバスに乗ったり・・・。
でも今日は違います。久利まちづくり推進協議会がリースした車が家まで迎えに来てくれます。
もちろん運転も久利まちづくり推進協議会メンバーが安全運転で行います。
スーパーでの買い物をし終えた利用者には笑顔の花が咲きました。こんな笑顔をいつまでも。

今後の本格運行に向けて車両の購入が必要です。皆様よりのご支援をお待ちしております。

11月より試験運行を開始しました

■本格運行を目指して

住民の移動手段は地域で担う

【活動内容】
買い物や通院などの移動に困っている人を自宅まで迎えに行き、目的地まで送ることで、生活交通の確保を目指します。
目的地は、病院やスーパー、郵便局などの施設をはじめ、近隣のバス停も設定し、バスに乗り換えることもできます。
バスに乗り換えることで、バス事業者と連携した地域住民の移動手段の確保に取り組みます。
また久利まちづくりセンターで行われている介護予防事業「高齢者通いの場」への送迎としても運行します。

【利用対象】
高齢者(75歳以上)や障がい者など
※久利町の人口は1,333人で、うち75歳以上の高齢者は約250人(住民基本台帳・平成30年4月現在)

【実施主体】
久利まちづくり推進協議会(運転手5名 事務局2名)

【実施地域】
大田市久利町

【スケジュール(予定)】
・H30.11月~H31.1月:試行運行
・H31.3月:車両購入
・H31.4月:本格運行開始

住民の移動手段は地域で担う

 

持続可能なまちづくりの推進

住民主体の地域課題の解決

「地域住民が住みなれた地域で、今後も安心して住み続けることができるまち」を目指して、大田市では、持続可能なまちづくりの推進に取り組んでいます。

人口減少や若者の流出、高齢化の進展に伴い、近所にあった商店や診療所、金融機関がなくなったり、公共交通機関が不便になったり、地域にあった身近なサービスが受けられなくなっています。

地域での買い物や通院ができなくなる中で、地域での「生活交通の確保」は、住みなれた地域で安心して住み続けるための柱となる重要な取組みの一つと考えています。

この取り組みを久利町の地域住民が自ら主体となって行うことで、同様の課題を抱える他の地域の先進事例となり、大田市全域の持続可能なまちづくりの推進につながっていくものと期待しています。

 

事業に携わる方の思い

久利まちづくり推進協議会 会長 森山 護さん

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久利町で暮らす高齢者や障がい者の生活機能の確保と利便性の向上を、地域住民が主体となって継続して取り組むことで、今後も住みなれた久利町で住みつづけることが可能な地域づくり(持続可能なまちづくり)が期待できます。

また、自治会輸送を既存バス路線に結節することで路線バスの利用促進につなげ、交通事業者と連携した持続可能なまちづくりの取組みを目指していきます。

 

利用希望者の声

・自分は、介護認定を受けていて、近くのバス停へ歩いていくことが困難な状況です。通院などのために、利用させてもらいたいです。

・自分は高齢(88才)であり、今後運転免許証の返納を予定しています。通院や買い物のための外出に、利用したいです。

・自宅からバス停までは2㎞以上あり、通院や買い物など外出のたびに大変です。

・地元には魚屋さんがありません。買い物に行きたいです。

 

寄附者の皆様へ

ごあいさつ ~大田市長 楫野 弘和~

地域住民が主体となって生活交通の確保に向けた、久利地区の「自治会輸送」の取り組みへのご支援に、心より御礼申し上げます。

住みなれた地域で暮らし続けるためには、生活交通の確保は重要な課題であり、大田市としても、この「自治会輸送」の取り組みに全力で協力していきたいと考えています。

お寄せいただきましたご芳志に対しまして、感謝申し上げますとともに有効に活用させていただきます。ご期待に沿えるように頑張ってまいりますので、今後とも応援をお願い申し上げます。
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お礼の品一覧


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 大田市は父の故郷です。これからも応援させて頂きます。

    2018年12月9日 23:00

  • 私の祖父母も福島の海側で買い物が大変な地域に住んでおり寄付せずにはいられませんでした。
    1人でも多くのご高齢の方が住みやすくなりますように。

    2018年12月8日 12:18

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