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備前刀の最高峰 国宝「山鳥毛」を生まれ故郷である「備前長船」の地に里帰りさせたい!

岡山県瀬戸内市 岡山県瀬戸内市

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寄附募集期間:2018年11月1日~2019年1月31日(92日間)

寄附金額
473,000
支援人数
24
達成率
4.7%
目標金額
10,000,000円
終了まで
71日 / 92日

岡山県瀬戸内市

プロジェクトオーナー

岡山県瀬戸内市では、備前刀の最高峰 国宝「山鳥毛」が、生まれ故郷である「備前長船」の地に里帰りするためのプロジェクトを開始しました。

瀬戸内市には日本刀の伝統と技術を伝承する「備前長船刀剣博物館」があります。この博物館を拠点とし、教育や地域の活性化に資するとともに、国内外の人々に日本刀の価値を広め高めていくことで、刀工達の作刀意欲や技術の向上と伝承に計り知れない影響を与えるものになります。

岡山県瀬戸内市

瀬戸内市は、総面積125.45平方キロメートルで岡山県の東南部に位置し西は岡山市、北は岡山市、備前市と接しています。
市の西端を南北に一級河川吉井川が流れ、中央部には千町川との間に
千町平野が広がり、東南部は瀬戸内海に面した丘陵地と、長島、前島
などの島々からなっています。瀬戸内海国立公園を形成する海や海岸線をはじめ、緑豊かな丘陵などの自然に恵まれた美しい景観や西日本最大級のヨットハーバーなどがあり、
観光客が多く訪れます。また農業はもちろん沿岸漁業や牡蠣などの養殖も盛んです。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

危ぶまれる伝統文化、技術の継承

日本刀の聖地「備前長船」

日本刀は鉄の芸術として世界的にも高く評価され、わが国を代表する伝統的な美術工芸品です。岡山県は古くから優れた刀剣を数多く産出しており、なかでも「備前長船」として知られる瀬戸内市長船町を中心とした地域は、中世を通じて全国一の日本刀の生産量を誇ります。国宝や重要文化財に指定されている日本刀の約半数を備前刀が占めていることから、「日本刀の聖地」とも呼ばれてきました。一方、現在「備前長船」の刀工は市内で数人のみとなっています。また、全国でも珍しい日本刀を専門展示する「備前長船刀剣博物館」には、国宝・重文級の刀剣は一口(ふり)も所蔵されておらず、その伝統文化や技術の継承が危ぶまれています。

そのような状況の中、瀬戸内市においては、かねてから県外への流出が懸念されていた、戦国武将・上杉謙信の愛刀で、備前刀の最高峰と言われる国宝「太刀無銘一文字(号・山鳥毛/やまとりげ)」を、生まれ故郷である「備前長船」の地に里帰りさせる機会を得たことから、このたび「山鳥毛里帰りプロジェクト」を立ち上げたものです。

 

国宝「山鳥毛」とは

備前刀の最高峰 上杉謙信の愛刀「山鳥毛」

~国宝「山鳥毛」について~
文化財登録名は「太刀 無銘一文字 山鳥毛」。昭和27年3月29日に国宝に指定されました。刃長が79.5㎝、反りが3.4㎝、重さが1.06㎏。作風から鎌倉時代中期に福岡地区(現在の瀬戸内市長船町)で作られた福岡一文字派の作と考えられています。

戦国武将上杉謙信・景勝の愛刀として名高く、国宝「上杉家文書」中の「上杉景勝自筆腰物目録」に「山てうまう」と記されていることから、「さんちょうもう」と呼ばれています。
「山鳥毛」の号の由来は、その変化にとんだ激しい刃文が、「山鳥の羽毛のようだから」とも「山野が燃えるようだから」とも言われています。拵(こしらえ)は室町時代末期の作で鍔(つば)がなく、この拵を併せて国宝に認定されています。

岡山文庫の「備前刀」には、「その造形・伝来共に、備前刀の最高峰と呼ぶにふさわしい」と書かれています。また、平成28年8月27日付の山陽新聞の記事でも「国宝刀剣類の中でも、同じ備前刀の「大包平」(東京国立博物館蔵)などと並び最高傑作と評される」など、国宝の約半数を占める備前刀の中でも最高峰の品と考えられます。

 

刀匠 安藤広康さん

岡山県は刀剣王国と言われた地域で、数々の名刀が生まれて来ました。その中でも備前国長船(現・瀬戸内長船町)は全国屈指の刀剣処で、名のある武将は備前国長船で造られた刀剣を持つのがステータスになる程、そして現在の国宝に指定されている刀剣の約半数を占めています。ところが現在、岡山県内には国宝が4口ありますが、瀬戸内市には国宝はございません。

是非、この機会に『国宝 太刀 山鳥毛』を購入して頂き、刀剣王国の復活のきっかけと、県外流出を防ぐと共に刀剣文化を普及して頂きたいと思います。

◆刀匠からみた「山鳥毛」の一番の魅力は何ですか?
山鳥毛の魅力は姿は豪壮なのですが、姿が良い!!と言われたらあまり良くないかもしれません。が、そんな事どうだって良いと思わせる程激しい魅力ある刃文にあると思います。

◆刀匠からみた「山鳥毛」は他の刀とどう違い、どう凄いのか。
他の刀剣と違う所は、250万口ある刀剣の中で同じ作風が一振も無いと言う所

◆山鳥毛を購入することで、何が(どのように)変わると思いますか?
瀬戸内市に山鳥毛がある事で、市民の象徴となり、市民が刀剣文化に親しみやすくなると思います。
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日本刀の素晴らしさを世界へ発信!

国宝「山鳥毛」の保有が実現すれば…

国宝「山鳥毛」の保有が実現すれば、子ども達への教育や地域の活性化に寄与するだけでなく、多くの方にその太刀をご覧いただき国内外の人々に日本刀の価値を広め高めていくことになると確信しています。また、刀工達の作刀意欲と技術の向上にも計り知れない影響があり、日本の匠の伝統を後世に継続発展させるという大きな社会的意義を持つと確信しています。さらに、観光面からも、全国から、また世界から来訪する方々が増加すると考えています。

そして、この瀬戸内市を訪れた際には、瀬戸内市独自の文化である刀剣文化に触れていただくことはもちろん、市内を回遊するコースをご案内することで、一定の経済効果が見込まれるとともに、瀬戸内市の魅力である自然の豊かさや食べものの素晴らしさ、日本最大級のメガソーラー発電所に代表される自然に優しいまちづくりなどを感じていただけるものと考えています。それは、瀬戸内市の都市としての価値を高め、そのことを市民の皆様が、誇りと感じて頂くことにつながるものと考えています。

 

プロジェクトに関わる方の想い

瀬戸内市 市長 武久 顕也

■国内外の人々に日本刀の価値を広め高めたい

今回、国宝「山鳥毛」を生まれ故郷の「備前長船」の地に里帰りさせることによって地方に優れた文化財を残し、子ども達への教育や地域の活性化に資するとともに、多くの方にその太刀をご覧いただき、国内外の人々に日本刀の価値を広め高めていく取り組みになると確信しています。それは刀工達の作刀意欲と技術の向上にも計り知れない影響があることでしょう。

国宝「山鳥毛」の購入にあたっては、共感いただける市民、県民の皆様、そして全国、世界におられる刀剣を愛する方々から幅広くご寄附を募りたいと考えています。日本刀技術の継承と価値の高揚につなげるこのプロジェクトに対し、何卒、皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
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お礼の品一覧


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 山鳥毛が帰ってきて日本刀文化の益々の振興を期待します!

    2018年11月19日 0:46

  • 応援しています。
    保有する意義があるとともにその波及効果も大きいと思います。

    2018年11月11日 10:45

  • 山鳥毛が購入できたら、是非、見に行きたいです。

    2018年11月6日 21:13

  • 山鳥毛が後世までよく伝わることを祈念致しまして少額ではありますが寄付させて頂きます。

    2018年11月5日 17:07

  • 武久市長、是非実現してください。

    2018年11月5日 9:12

  • ご成功をお祈りします🎵

    2018年11月2日 14:06

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