現代の生活スタイルに合った「手間いらずで美味しい」魚の加工品を作ります

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寄附募集期間:2018年11月2日~2019年1月31日(91日間)

寄附金額
2,887,000
支援人数
168
達成率
192.5%
目標金額
1,500,000円
終了まで
50日 / 91日

佐賀県NPO支援×浜-街交流ネット唐津

プロジェクトオーナー

NPO法人 浜-街交流ネット唐津は、国内における魚消費量の減少や水揚げ量減少等による漁家経営の悪化及び後継者不足にともなう産地機能低下等の問題を解決するために、漁業者自らが設立した組織です。現在、魚食普及のための料理教室や海の学習教室、玄界灘の魚介類の産直便事業等を行っています。今回のプロジェクトでは、未来へ向けて産地機能の維持を図るために、減少傾向にある魚の消費回復を目指し、佐賀県玄界灘で水揚げされた魚介類で、消費者ニーズに対応した「手間いらずで美味しい」加工品開発を寄附者参加型で行います。

佐賀県NPO支援

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

年末年始の寄附受付期日について

佐賀県NPO支援では、年末年始の寄附受付期日を、以下の様に設けております。
各期限を必ずご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。

【年末年始の寄附受付期日】
①クレジットカード決済
・Yahoo!公金支払い
2018年12月31日23時59分まで申し込み受付けます。
12月31日23時59分までにお申込みを受け付けたものは、2018年の寄附金として処理します。

②郵便振替
2018年12月12日17時15分まで申し込みを受付(振替用紙を送付)。
12月31日17時00分までに入金が確認できたものは2018年の寄附金として処理します。
※2018年12月13日~2019年1月4日23時59分まで、決済方法としては使用しません。

 

日本人の魚離れが進んでいます

肉類と魚の摂取量が逆転!!

近年、国民の食用魚介類の1人1年当たりの消費量は、平成13年度(2001年度)の40.2kgをピークに減少しています。平成23年度(2011年度)には肉類の消費量が魚介類を上回り、平成28年度(2016年度)には24.6kg(概算値)にまで減少しています(図1)。

なぜ魚の消費が減少したのか

魚介類の消費減少の要因としては、以前から調理時に出る生ごみやにおいの問題、調理するのに手間がかかること等が指摘されており、特に近年は共働きなどの国民の生活スタイルの変化も要因として挙げられています。

漁村の荒廃の現状

魚の消費量の減少の結果、漁家経営は、水揚げ量の減少や魚価の低迷、燃油・資材の高騰等とあいまって厳しさが増し、後継者不足と漁業従事者の高齢化(図2)といった漁業の存続にまで影響する問題がみられています。

なぜ魚の加工品をつくるのか

一方で、主菜となる食材の今後の摂取量に関する消費者の意向をみると、魚介類をもっと増やしたいという意識は根強くあります(図3)。

そして、消費者の「調理すること」に関する調査結果をみると、魚の消費を増やすためには、現代の生活スタイルに合った「できるだけ簡単でおいしいもの」で、健康志向に対応した「栄養バランスがとれたもの」が求められていることがわかります(図4)。

これらの消費地の課題と産地の課題を解決するため、本プロジェクトでは簡単に調理ができて生ごみも出ない、しかも栄養成分や機能性成分にこだわった加工品開発を、寄附者の意見を聞きながら取り組む「寄附者参加型」で行います。

 

寄附者参加型でニーズに対応した加工品開発

市場に出荷しても安い小型魚等を有効活用

私たちは、これまで魚の消費を増やしたいとの思いから、県内や東京で料理教室や直売会を開催してきました。

その中で消費者のみなさんからは、「魚を家族に食べさせたいが、調理が面倒」、「一匹魚を買っても調理できない」、「さばき方が分からない」等という前に示したアンケート調査の結果と同じようなご意見をお聞きし、そんな声に応えるためにも、この加工品開発プロジェクトを行うこととしました。

加工品に使う魚介類は、市場に出荷しても安い小型魚などの新鮮な魚介類。
まずは、これらの魚介類で食べたい加工品に関する寄附者調査を行い、そして、加工品開発及び食品栄養学の専門家等と協議を行い、「簡単調理加工品」及び「栄養成分や機能性成分に重点を置いた加工品」を試作します。

試作した加工品は、ご意見をいただいた寄附者にお送りして試食していただき、そのご感想、ご意見を基にさらに改良を行い商品化します(図5)。

なお、使用する冷凍機器は、最新の冷凍装置といわれる「3Dフリーザー」を使用しますので、ご家庭で解凍しても獲れたての魚介類の味をお楽しみいただけます。

〈商品例〉
カキオイル漬け、寿司ネタ、マリネ、アジフライ、イカ天ぷら等

 

若者が漁業に従事したいと思えるような経営環境づくり

後継者問題への挑戦

現在の後継者不足が続けば、さらに漁業従事者の高齢化と減少が進み、将来は生産構造の弱体化や生産基地としての機能低下等の産業上の問題や、漁村の人口減少等の問題も危惧されます。

このような問題を防ぐためには、産地の責任として消費者の声に耳を傾け、ニーズに対応した付加価値をつけた加工品開発を行うことが必要と考えており、その結果、漁家経営の向上を図ることで後継者が漁業を継ぎたいと思えるような環境づくりを目指したいと思います。

■袈裟丸水産

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私たちは、佐賀県玄界灘で海士漁とマガキ養殖業を行っています。近年は国民の魚離れや天然資源の減少等がみられ、このままでは地域の漁業後継者がいなくなってしまうのではと危惧しています。
消費者の皆さんにもっと魚を食べてもらうためには、消費者ニーズに対応した加工品づくりが必要です。

私たちは、今回のプロジェクトに参加して寄附者の方々のご意見等を参考にしながら、喜んでいただける加工品づくりを目指します。

そして、その結果、地域全体の漁家経営の向上、後継者育成につながればと考えています。

 

加工品開発目標7商品!!

寄附者のご意見を参考に加工品開発を行います。

2019年4月に事業を開始します。
季節ごとに加工品の対象となる旬の魚介類を選んで漁家から採算がとれる価格で購入し、寄附者のご意見等を参考に、それぞれ図5に示した流れで7品の加工品を開発していきます。

 

自治体の方の思い

NPO法人 浜-街交流ネット唐津 代表理事 千々波行典さん

■漁業存続へ向けた加工品づくり

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魚介類は、これまで日本人にとって身近で健康を支えてきた栄養豊かな食材であるとともに、日本の食文化を代表する食材です。

今回のプロジェクトでは、魚介類の消費量を回復させ、同時に未来の漁業存続へ向けて若者が漁業に従事したいと思える漁家経営環境をつくりたいと考えています。

今回のプロジェクトは、ご寄附をいただいた方々からのご意見を参考にしながら取り組む「寄附者参加型」で行います。

魚食に関心をお持ちの方はぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。

 

事業に携わっている方の思い

ひびき水産(定置網漁家)

■漁家経営の向上と後継者育成

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私たちは、定置網漁業を行っています。定置網には、季節によって小型のマアジやケンサキイカ等が大量に入網することが多々あり、そのような時は魚市場に出荷しても安いことが多いのです。
私たちは、これらの魚介類を活用して、寄附者の方々のご意見やご要望を参考に簡単に食べることができる加工品を開発したいと考えています。
そして、私たちの子供に漁業を継いでもらえるような環境をつくりたいと考えています。

 

坂口水産(えび漕網漁業)

■寄附者の方々と一体となった加工品づくり

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私たちは、えび漕網漁業でクルマエビ、クマエビ、アカエビ等を獲りますが、時期やサイズによっては、魚市場へ出荷しても安く燃料代にもならないことも多々あります。

そのため、私たちの浜では、後継者が少なく、漁業従事者の急速な高齢化が進んでいます。
今回のプロジェクトでは、これらのエビ類で寄附者の方々のご意見やご要望を参考に、簡単に食べることができる加工品を開発したいと考えています。

 

住民の声

佐賀市在住 御厨さん

■魚介類の簡単調理で健康生活

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私は、家族のためにできるだけ毎日、体に良い栄養や機能性成分をたくさん含む魚介類を使った料理を作りたいと思っていますが、生ごみがでることや調理に時間がかかることなどから、ついつい敬遠しがちになります。
NPO法人 浜-街交流ネット唐津の料理教室に参加した際に、2019年から簡単調理加工品を開発するプロジェクトがあると聞き、期待しています。

 

プロジェクトへご参加いただける皆様へ

NPO法人 浜-街交流ネット唐津からのメッセージ

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最近、変化している消費者ニーズに対応した加工品づくりには皆様のご意見が必要です。ぜひ、漁業活性化、生活スタイルに合った加工品開発のためのご支援をよろしくお願いします。

従来返礼品にも魅力ある水産物を取り揃えております!!

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 子供たちの明るい未来のために!

    2018年12月2日 22:51

  • 街独自の特産品を生かして魅力的な街を目指してください。

    2018年11月21日 21:46

  • 佐賀県はIT系のニュースもよく聞くので、期待しています。

    2018年11月18日 21:06

  • いつも新鮮で美味しい魚介類を頂いてます。
    前回は海が荒れて希望日に届かない旨の対応も丁寧にしてくださいました。ほんとうにありがとうございました。
    天候によりご苦労もあると思います。
    この度もお世話になりますが、よろしくお願いいたします。

    2018年11月17日 12:15

  • 応援しています!

    2018年11月17日 9:34

  • 昨年もいただきましたが、とても美味しいですね。
    これからも頑張ってください。

    2018年11月17日 8:57

  • 盛り上げてください

    2018年11月13日 17:53

  • 盛り上げてください

    2018年11月8日 22:33

  • お魚の調理は難しいのでなかなか食する事が少ない中、このような企画を立ち上げられ頑張って頂きたいと思います。

    2018年11月7日 19:49

  • 私は佐賀県出身で、子供の頃から玄界灘のおいしい魚介類を食べて育ちました。家族にもおいしくて栄養豊かな魚介類を食べさせたいと考えていますが、調理にかける時間がないため、しかたなくスーパーで調理済みの魚介類を購入することが多い現状です。佐賀県玄界灘の新鮮でおいしい魚介類で、しかもすぐに食べることができる加工品開発プロジェクト!期待しています。がんばってください。

    2018年11月5日 11:35

  • お役に立てれば幸いでございます。
    カキ楽しみにしております。

    2018年11月3日 23:36

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