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地元の宝を“セレクトギフト”に!新しいビジネスに挑戦する高校生を応援してください!

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 413,000

13.7%

目標金額:3,000,000

達成率
13.7%
支援人数
26
終了まで
受付終了

愛知県高浜市(あいちけん たかはまし)

寄付募集期間:2018年8月17日~2018年12月31日(137日間)

愛知県高浜市

プロジェクトオーナー

高浜市では、若者の市外流出という現実に直面しています。そこで、高校生の成長や活躍のできるステ-ジを大人たちの応援の輪で創出し高校生の持っている無限大の可能性に挑戦するとともに、地元への愛着を高めることもできる、高校生によるソ-シャルビジネスプロジェクト(SBP)で、市内唯一の高校である高浜高校を応援しています。

その「高浜高校SBP」では、鬼師(鬼瓦をつくる職人)の伝統技術と自動車部品工場の最先端技術を融合したオリジナルたい焼き金型“Sの絆焼き”を開発しました。そして、このSの絆焼きの全国展開を目指すとともに、活動を通じて見つけた高浜市の素晴らしいモノや人との繋がり、想いを詰め込んだセレクトギフトの開発に挑戦します。

地元の高校を覚えていますか?

変わる地域と、高浜の高校生の挑戦

みなさんはご自身の高校生活を覚えていますか?

多くの方が、勉強、部活、遊びに受験、恋愛と、たくさんの思い出を作り、何物にも代えがたい日々を過ごされたのではないでしょうか。

いろいろなことに挑戦し、泣いたり笑ったりした皆さんと同じように、今まさに高浜の高校生たちがあるプロジェクトに挑戦しています。

地域は多くの課題を抱えています。そんな課題を少しでも解決するため、多くの方と関わり、支えられ、「大好きな地元のためにできること」にチャレンジする高校生たちの取り組みを紹介させてください。

 

「人口流出」「伝統産業の衰退」・・
ものづくりのまちが抱える課題

「鬼」が見守る愛知県高浜市

高浜市は、鬼瓦や細工人形など、古くからものづくりが盛んなまちで、特に300年以上の歴史を持つ瓦産業(三州瓦)自動車を中心とした輸送機器産業が盛んです。

その中でも、「鬼瓦」を製作する技術は有名で、国宝、世界遺産に登録されている神社やお寺の屋根にも使用されています。

江戸時代から続く高浜の※鬼師の伝統技術が生み出す、「三州鬼瓦(工芸品)」は、国指定の伝統的工芸品にも登録されています。

鬼師 ー鬼瓦に命を吹き込むー

「鬼師」とは鬼瓦づくり専門の職人のことです。人々と建物を災厄から守るために、寺社などの屋根でにらみをきかせている鬼瓦。一つひとつ姿が異なり、造形も複雑なため、鬼瓦の製造は機械化されず、昔ながらの緻密で繊細な手作業で行われています。

その技術を身につけた者だけが、一般の瓦職人とは区別され、尊敬をこめて「鬼師」と呼ばれ、現在、日本で活躍する鬼師はわずか150人程度といわれています。

鬼師 ー鬼瓦に命を吹き込むー

 

若者は市外へ、伝統産業は衰退へ

しかし、ものづくりのまちとして発展してきた高浜市も現在、大きな課題に直面しています。

それは「若者の市外流出」と、「伝統産業の衰退」です。

 

■若者の市外流出

高浜市では、毎年人口の5%にあたる2,500名程度の方が市外に転出しています。中でも若い世代(20~39歳)の転出が多く、毎年約1,600名が転出しています。

 

■伝統産業の衰退

伝統的な日本建築を支える瓦産業も、屋根材の多様化により売り上げが落ち込み、業界を取り巻く経営環境は厳しさを増しています

また、後継者不足による伝統技術の継承も大きな課題となっています。この技術が朽ちてしまえば、現存するお寺や神社の鬼瓦が経年劣化した際の修繕も行えなくなってしまいます

鬼瓦がもつ「美しさ」、「力強さ」が貴重な文化財から失われてしまうことは避けなければなりません。

高浜市で生まれ育った方々が、全国で活躍することは、とても喜ばしく、嬉しいことです。

しかし、その高浜市を離れている方々に、少しでもふるさとである高浜市のことを思い出してもらいたい

願わくば、将来高浜に帰ってきて地域を盛り上げるために活躍してもらいたいと高浜市は考えています。

 

必要なのは子どもたちと“まち”の触れ合い

もちろん、「高浜を思い出してもらい」、「高浜で将来活躍してもらう」ためには、市外へ旅立つ方々にとって、高浜市が魅力あふれる地元にならなければなりません。

そのためには高浜の子どもたちに、地元の“まち”の魅力を存分に伝え、その“まち”で思い出に残るチャレンジや成功を経験してもらうことが大切だと考えています。

現在の子どもたちは、日々の過ごし方が多様化していることにより、ふるさとである“まち”のことに触れる機会が少なくなっています

今後の社会も日々目まぐるしく変化を続けていくと予想されます。多くの人の生活を尊重するうえで、多様化に対応していくことはとても大切なことですが、その中でも子どもたちが“まち”と密接に関わり、“まち”の中でチャレンジし、成功体験を積むことは、人間形成や、“まち”の発展を目指す中でとても大切です。

そして、その場を創出することが、将来高浜市を発展させることのカギであり、大人たちの使命であると考えています。

これから社会に飛び立とうとする高校生たちにとって、”まち”での経験は必ず大きな財産と自信に繋がります。

高浜市は、地元で多くのチャレンジや成功体験を積んだ子どもたちを育成し、将来的には、その子どもたちによって、高浜の伝統技術や産業が継承され、更なる発展がなされることを目指します。

 

 

高校生の可能性は無限大!
高浜高校「SBP」始動!

「SBP(ソ-シャル・ビジネス・プロジェクト)」とは?

「SBP(ソ-シャル・ビジネス・プロジェクト)」とは、高校生たちが地域の宝物(ひと、モノ、自然、歴史、技術)を見つめ直し、活かして、地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していく取り組みです。

 

「SBP」が生み出すもの

高校生たちは、SBPを通じ、自らが考え、自らが勇気を持って行動することで、未来を変えられる可能性が無限大であることに気づきます。

また、純粋で真剣な高校生たちの姿に共感した地域の大人たちには応援の輪も創出されます。

SBPは、三重県立相可高校食物調理科が運営する高校生レストラン「まごの店」などを先進事例に、全国各地で広がりをみせています。

高校生レストラン「まごの店」

「三重県立相可高校調理クラブ」と、地元多気町が協力してオープンした研修施設「まごの店」は、土・日・祝日のみ営業し、仕入れから調理、接客、経理までを高校生だけで運営しています。

地域の食材を使った商品開発を行い、地域との交流を大切にしながら、グローバルな場での活動も増え、日本食の普及と国際交流にもつとめています。

「高校生国際料理コンクール」での金メダルをはじめ、「ミラノ世界万博」、アメリカで開催された「食の国際会議」、「伊勢志摩世界サミット歓迎レセプション」など、三重県の代表として「三重の食」を世界に発信しました。

高校生レストラン「まごの店」

 

高浜高校が取り組む「SBP」

■「鬼師の伝統技術」と「世界最先端の製造技術」を活かした”Sの絆焼き”

高浜高校のSBPでは、高浜市のものづくり技術を活かしたオリジナルたい焼き型の製作に挑戦しました。

このたい焼き型は、高浜市の鬼師の伝統技術自動車部品工場の世界最先端技術を融合したもので、地元の技術や魅力が一緒に発信できる唯一の金型です。構想から完成させるまでには要した期間は約一年。試行錯誤を重ね、ようやく完成させることができました。

開発したオリジナルたい焼き型は、”Sの絆焼き”と名付けられました。Sの絆焼きの”S”は、「school」、「student」、「smile」などを意味し、そのSの絆を全国を繋げたい想いも込められています。

 

高校生の笑顔が笑顔を繋ぐ

高浜高校SBPでは、これまでに5台の”Sの絆焼き型”を販売しました。販売先は全国の高校生たち。

購入した高校生たちによって、Sの絆焼きが全国各地で販売されています。高校生たちが開発した”Sの絆焼き型”を通じて、高浜市のモノづくりの技術が全国にPRされているのです。

また、地域の特産物などを用いたオリジナル餡を開発する高校生たちもおり、高浜高校が生み出した”Sの絆焼き型”は、それぞれの地域のPRにも役立っています。

もちろん、肝心のSの絆焼きの「味」も地域の方や観光客の方からとても好評です。このSBPは高校生たちの大きな自信となり、また、地域を超えて多くの方の笑顔に繋がっています。

高浜高校の高校生たちも、Sの絆焼き型を用いて、出店を行い、1年間で約4千個のSの絆焼きを販売することができました。

 

 

今回の挑戦!「セレクトギフト」で
もっと高浜の魅力を伝えたい!

「セレクトギフト」の開発に挑戦します!

今回のクラウドファンディングでは、高浜高校SBPの新たな挑戦をご支援いただきたいと考えています。

その挑戦とは、これまでのSBP活動を通じて気づくことができた、高浜市の素晴らしい魅力を詰め合わせた「セレクトギフト」の開発です。

SBP活動を通じて得ることのできた人との繋がりもフル活用し、数ある高浜市の素晴らしいモノの中から厳選し、その魅力を存分に伝えるものを作ります。

高校生たちが商品の仕入れ交渉から、梱包するギフトボックスのデザイン、おすすめの食べ方を記載したパンフレットの作成まで全ての工程を行います。

高浜高校SBPは、セレクトギフトの開発を通じ、多くの方を笑顔にすることができると考えています。

このセレクトギフトには、高校生はもちろん、セレクトギフトの中の商品を作っている事業者、生産者の方の想いも詰まっています。

手にした方の心があたたまるものに、また、ふるさとである高浜市が思い浮かぶものになるはずです。

高校生たちには、大人は想像もつかないようなアイデアもあり、セレクトギフト開発を通じて地元特産品の新しい活用方法も期待できます。

高校生の挑戦と純粋な心は大人のやる気を触発し、高浜市の事業者、生産者の販路拡大の促進剤にもなると考えています。

 

■開発した「セレクトレギフト」をお礼の品に!

今回開発するセレクトギフトには、既存の商品だけではなく、より高浜市をPRできる新たな商品も開発し詰め合わせたいと考えています。

そしてなんと、このクラウドファンディングに応援いただいた方々には、実際に開発されたセレクトギフトをお礼の品として、お届けします。

また、このSBPをご支援いただいている方々への感謝の気持ちや、高浜市への想いを綴ったラブレタ-もセレクトギフトの中に添えたいと思います。

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■私たちの1年間の成長を応援してください

今回いただいたご支援は、この「Sの絆焼きを全国に広め笑顔を繋ぐためのPR活動費」と「セレクトギフトの商品開発費」に使わせていただきます。

想いを込めてセレクトギフトをお届けします

<事業スケジュール>

【2018年:夏】
・高校生から地元事業者に協力のアプローチ
・初案企画・事業者との交渉

【2018年:冬】
・予算建て・実施計画・管理運営計画
※クラウドファンディングでの寄附金額を活用予定

【2019年:春】
・地元特産品を開発・選定してセレクトギフトを開発

【2019年:夏】
・セレクトギフト完成
・セレクトギフトをお礼の品としてクラウドファンディング寄附者に送付
・セレクトギフトの宣伝・活用・販売(市内外)


【年間を通じて】
・Sの絆焼きPR

想いを込めてセレクトギフトをお届けします

今年で、高浜高校SBP活動をスタ-トし3年目を迎えます。高校生たちは、この活動を通じ多くの経験を重ねています。

大きな夢を持つことができました。私は、デザインをすることが大好きです。私のデザインで、まちが笑顔になる仕事に就くことが私の夢です」

「私は、人前で話すことが、すごく苦手でした。このSBPで多くの交渉やプレゼンテ-ションに挑戦しました。そして、昨年の夏の全国SBP交流フェアでは、300人以上の前でプレゼンテ-ションを行い自信になりました」

高校生たちは、一歩一歩、未来の大人への道を歩んでいます。

 

【注意事項】

※今後の、高浜高校SBPのセレクトギフト商品開発及びSの絆焼きPR活動の進捗状況は、全国のSBP活動を応援している「一般社団法人未来の大人応援」のホ-ムペ-ジ等で随時お伝えします。

 

事業に携わる方の思い

高浜市長 吉岡 初浩

■大家族たかはまを目指して

高浜高校SBPは、これまで2年間のSBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)活動を通じ、とても多くの経験を積み重ねてきました。
高校生たちが真剣な眼差しで頑張っている姿に胸があつくなるとともに、大人へと成長していく姿に感動しています。

高校生たちが、自分たちが暮らすまちの課題や良さを知り、地域の中で自らが考え、地域のため、自分たちのために、考えた目標に向かって行動することは、未来の高浜市にとって、とても大きな力になるものだと考えています。

その取組みの過程では、多くの大人からも、高校生たちに対し全力で応援いただいています。

この高校生たちを中心とした地域の輪は、まさに高浜市の目指している将来像である「思いやり 支えあい 手と手をつなぐ 大家族たかはま」であると感じています。

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また、高浜高校SBPの活動は、高浜市の産業にとっても、大きな財産になるものだと期待しています。

さらには、高浜高校SBPを通じて全国の高校生たちも笑顔になっていることを嬉しく感じています。未来を創造していく高浜高校SBPの取り組みに、多くの皆さまのご協力・応援を賜れれば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

三州瓦工業協同組合理事長 山本 英輔

■高校生らしい感性で、瓦に新たな息吹を

彼女たちとの出会いは、ちょうど2年ほど前。

初めは、地元のこと、とりわけ地場産業である瓦のことを知らなかった彼女らも、足しげく瓦工場に足を運び、地元のことを勉強し、たくさんの大人たちと触れ合うことで、未来の大人へと成長しているのを感じる。

大人しく、口下手だった彼女たちだが、今では地元のイベントに出店し、大きな声で呼び込みをしたり、製作したSの絆焼きの説明をしたりと、出会った頃の彼女たちとは見違えるほど成長しているのを見ることができました。

私たち鬼師も、高校生と活動することで、鬼瓦の伝統技術を守りながらも、高校生らしい感性を取り入れることができ、新たな挑戦をすることができました。

私たち鬼師も全面的に高校生の活動を応援するので、全国にSの絆焼き、また鬼瓦の魅力を広めてもらえたら嬉しいです。

必ず今の努力が将来役立つ時が来ると思うので、高校生という今しかない時間を楽しんで活動していってもらいたいです。

頑張れ高浜高校SBP!

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一般社団法人未来の大人応援プロシェクト理事長 岸川 政之

■高校生の“のびしろ”は、そのまま日本の“のびしろ”だ!

高校生の皆さん、君たちはどんな夢を持っていますか。夢を持っている人は、その夢の実現のために具体的に行動を起こしてください。
もし、夢を持っていなくても大丈夫。夢を持っていなければ、勉強だっていい、遊ぶことだっていい、今できることを一生懸命になって頑張ればいい。
そして、いつか君が夢を見つけた時に、本気のスイッチを入れてその夢に向かって一生懸命になればいい。

多くの高校生たちは、勉強の成績という“ものさし”で縛られている。
勉強も、もちろん大切。だけど、社会に出れば、大切な“ものさし”が他にもたくさんある。
たとえば“やさしい心”や“前向きな姿勢”などなど。そして実はそれらの“ものさし”が、大きく役立つステージが社会にはたくさんあるんだ。

私たち大人の役割は、未来の大人である君たちにいろいろなステージを提供し、君たちが持っている無限の可能性を引き出すことだと思っている。
私が、高浜高校生と出会ったのは2年前。“自らの可能性に挑戦しよう”と手を挙げた高校生たちとともに走ってきた2年間。私はいつも高校生たちに、“自分たちだけ良くなればいい”とか“高浜だけがよくなればいい”といったことを目指すのではなく、全国のみんなで一緒に良くなることを目指そうと伝えている。

そして、高校生たちも単なるオンリ-ワンやナンバ-ワンを目指すのではなく、仲間とつながって、みんなで笑顔になることを目指している。

だからこそ、高校生たちの純粋な姿に大人たちが感動し、高校生たちを中心とした応援の輪が作られていく。
この応援の輪の中で、高校生たちが成長していくことこそが、これからの社会で大切なことだと考える。

私たち大人が君たちを応援し、そして君たちが成長していくことが、高浜はもちろん日本の“明るくワクワクする未来”を創造していくのだと思う。

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愛知県立高浜高等学校 地域活動部SBP班顧問 梶田 あゆ美

■活動を通して、生徒のアイデアの豊かさや成長を感じました。

愛知県立高浜高等学校地域活動SBP班は、現在、女子8名で活動しています。
少ない人数ではありますが、自分の役割をしっかり果たし、それぞれが地域に貢献しようとしています。

私は、活動を通して、生徒のアイデアの豊かさや成長を感じてきました。
人前で話すのが得意でない生徒もたくさんの方々と交流していくうちに自分の考えを言葉にする力がつき、積極的にコミュニケーションが取れるようになりました。

ここまで来ることができたのは、高浜高校が高浜市唯一の県立高校として地域の方々に支えていただいているからです。
Sの絆焼き型を使ったイベント出店では、多くの方から声をかけていただき、「高校生を応援したい」という温かいお言葉をいただいています。

その応援に応えるためにも、新たなプロジェクトとして考えたのが、このセレクトギフトです。
生徒が話し合い、高浜市の良いものを詰め合わせます。中には、地元の企業さんとコラボして開発した新商品も含まれる予定です。

これから社会に出ていく彼女たちがSBP活動を通して得られるものは非常に大きいです。
セレクトギフトの開発にご支援よろしくお願い致します。

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「高浜高校SBP」からのメッセージ

私たちの活動を応援してください

私たち高浜高校SBPは、高浜市を元気にすることを目標に、地域資源を活用した取組を、地域の方からの応援をいただきながら行っています。

また、今年度より新たな活動として、より高浜市の魅力が発信できるよう、セレクトギフトの製作・販売に挑戦します。
これは、私たちが厳選した高浜市の素敵な商品と新たに特産品をアレンジしたオリジナル商品を開発し、詰め合わせたものです。

例えば、高浜市の特産品(三州瓦、人形、養鶏等)に、私たちが考えたアイデアで、私たちの手でオリジナル商品を製作しようと考えています。

皆様からいただきました寄付金は、セレクトギフトの開発費とPRのための営業活動費として使わせていただきます。
少しでも私たちの高浜市を元気にできるように、また全国の皆様に笑顔が届けられるように頑張りますので、応援してください。

 

お礼の品一覧

  • 2019年09月11日 10:28

    高浜市の『セレクトギフト』完成!

    高浜市の良いものを見つめ直し、高浜市の文化を学ぶことができました。また、セレクトギフトを手にする方を想い、笑顔になっていただくためには、何が必要なのかを考えてきました。そして、新たな気づきや多くの経験を経て、高浜市の「セレクトギフト」を完成することができました。みなさまからいただいた応援から、高校生たちは高浜市のことを好きになり、自らの成長に繋がっています。高校生たちは、これから大人になって社会を担っていきます。未来の大人たちが輝けるよう、これからも応援よろしくお願いします。

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  • 2018年12月20日 08:54

    高浜市の『セレクトギフト』開発中!

    セレクトギフトに入れる高浜市の食べ物について、高浜高校SBPの生徒が、市内のお店を回り、商品を購入し、品評会を行いました。
    評価は美味しさだけではなく、高浜市らしさが伝わるかなど、高校生の視点で評価しました。
    これからも、高校生自ら市内のお店を回り、高浜市の素敵な商品を発掘していきます。

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  • 2018年10月25日 16:12

    高浜市の「セレクトギフト」開発中!

    地元で「地豆」と呼び塩茹でにして食べる高浜市のソウルフードといえば、落花生。そして、高浜市では“ジャンボ落花生”の特産化に乗り出しており、2014年度から本格的に作付けしています。

    高浜高校SBPでも、この“ジャンボ落花生”をセレクトギフトのひとつにしようと動き出しています。実際にジャンボ落花生の良さを体感してみよう!ということで、校内栽培をおこない、10月19日に初めて収穫しました。

    通常の落花生に比べ1.5倍ほど大きく、皮いっぱいに詰まった実は、茹でるとやわらかくて甘くて、手が止まらなくなります。ジャンボ落花生をどのような形でセレクトギフトに入れていくか、みんなでアイデアだしが続きます。

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愛知県高浜市

愛知県高浜市は、愛知県三河平野の南西部に位置し、東西4.2㎞、南北5.5㎞、面積は13.11km2と小さなまちです。国の伝統的工芸品にも指定されている三州鬼瓦工芸品が連なる散策ルート“鬼のみち”では、巨大古代鬼面やユニークな飾り瓦などを楽しみながら歩くことができます。また、細工人形を観ながら散策が楽しめる“人形小路”では、秋になると市の無形文化財に指定された菊人形が立ち並びます。B1グランプリで話題の“高浜とりめし”も自慢のひとつです、ぜひ味わいに来てください。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 以前旅行で訪れたことがあります。
    若いみなさんのがんばりを応援しています。

    2018年10月19日 21:17

  • sbp応援

    2018年10月2日 22:44

  • 高浜高校期待してるよ🎵

    2018年9月23日 12:06

  • 高浜高校SBP、頑張ってください。

    2018年9月23日 7:48

  • 頑張っている未来の大人たちを応援したい。

    2018年9月19日 10:37

  • 高浜の高校生の挑戦の記事を読みました。素敵ですね。オリジナル商品の詰め合わせ楽しみにしています。

    2018年9月16日 2:56

  • 高校生の更なる飛躍応援しています!頑張ってください!

    2018年8月20日 20:23

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