「にんじん×焼酎!?」老舗みりん屋の新たな挑戦

愛知県碧南市 愛知県碧南市

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寄附募集期間:2018年4月1日~2018年12月31日(275日間)

寄附金額
170,000
支援人数
13
達成率
3.4%
目標金額
5,000,000円
終了まで
22日 / 275日

愛知県碧南市

プロジェクトオーナー

碧南市は古くから醸造のまちとして栄え、市内には昔から続くみりん屋が多く存在します。また、農業も盛んに行われており、にんじんの収穫高は県下トップクラスです。中でも、ブランドにんじん「へきなん美人」は市内の人でも手に入れることが難しい幻のにんじんです。

そんな碧南市を代表する産業であるみりん屋と幻のにんじんが「にんじん焼酎造り」でまちおこしに挑みます!

愛知県碧南市

本市は、天然湖沼や一級河川、三河湾と周囲を水に囲まれ、古来より内湾漁業が盛んである一方、農業もニンジンやタマネギなど露地野菜の有数の産地です。また醸造では日本で最初に味淋専業として創業した九重味淋を始めとする味淋4蔵、碧南が発祥である白しょうゆ醸造事業所が3蔵あるなど、多様な醸造品が揃う発酵文化の根付いた土地柄です。そんな醸造のまちが造るこだわりの焼酎をぜひお試しください。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

<幻のにんじんで焼酎づくり!>

幻のにんじん「へきなん美人」

糖度が非常に高く、上品な味わいと綺麗なシルエットを持つブランドにんじんは、味、容姿ともに「美人」と名付けるに値する存在。

「へきなん美人は日本一おいしいにんじん!」そう思う市民は少なくありません。そして、その思いを人一倍強く持ち、信じて疑わない男がここに居います。

90年以上続く老舗みりん屋 杉浦味淋株式会社 取締役代表 杉浦嘉信さんです。

 

みりん屋だからこそできる焼酎づくり

2017年の秋、碧南市は国に対し構造改革特別区域計画を申請し「醸造のまち碧南 焼酎特区」の認定を受けました。

これにより、市内の作物を原料とした焼酎を製造・販売することで、焼酎のブランド化や農作物、海産物、醸造品の新たな可能性を広げ、地域の活性化や地方創生を目指します。

そこに名乗りを上げたのが杉浦味淋です。醸造業のプライドを持って、みりん屋だからこそできる焼酎をつくりたいと、新たな挑戦を決意しました。そのパートナーに選んだのが、幻のにんじん「へきなん美人」です。

 

 

<みりん屋の挑戦には理由がある> 

本物のみりんを造りたい

碧南市内には、日本で最初にみりん専業として創業したみりん屋を始めとするみりん4蔵、碧南が発祥である白しょうゆ醸造事業所が3蔵、溜まりしょうゆ3蔵、味噌1蔵、酒2蔵と醸造業が盛んに行われています。

その中の一つに杉浦味淋があります。会社の規模は決して大きいとは言えませんが、本物の味醂造りにこだわってきました。

しかし、日本は高度経済成長期を迎え、安くて手頃なみりんが求められました。杉浦味淋もその流れを受け、市場が求めるみりんの製造にシフトしていきます。

ただ、やはり大手の生産量には敵わない。薄利多売の商売には限界がありました。

「会社をたたむことも考えなければ、、、」

そんなある日、みりん職人の気持ちを奮い立たせる出来事が起きます。杉浦味淋の創業者である祖父が残したみりん造りの手順書が出てきたのです。

「本物のみりんを造りたい」。祖父が背中を押してくれた気がしました。

 

碧南の魅力を全国へ

碧南市は周りを海や川に囲まれ、温暖な気候と独特な土壌が非常に糖度の高いにんじん「へきなん美人」を生みました。その評価はとても高く、一級河川の矢作川が作る碧南の土壌と風土にあった品種であり、作付け地域や期間が限定されるために、市場に出回る量が限定される幻のにんじんです。

しかし、へきなん美人の魅力はまだ世の中に伝えられていません。みりん屋だからこそできる「にんじん焼酎」という新たな可能性で、碧南市の魅力を全国に伝えたい。

 

 

杉浦味淋株式会社 代表取締役 杉浦嘉信さん

小さな企業の可能性を示したい

碧南市は古くから醸造のまちとして栄えてきました。また、市内にはその他にも魅力が沢山あります。今回のプロジェクトを通し、碧南市の魅力を全国の皆さんに届けたいです。 市内では生産者独自の取り組みによる商品のブランド化や6次産業化に力を入れていますが、全国の地方と同様に、高齢化や後継者不足といった問題はあります。

その中であっても、私たちの世代よりも一回りも若い世代が地元産業を支えるために頑張っています。その姿を見て、自分にできることで何かを伝えてあげたいと思い、大きな企業でなくても新しいことに挑戦することで様々な可能性が見出だせることを証明したいです。

今回は、全国の皆さんのご支援で事業を進めることになります。だからこそ、本物を造りたい!日本一おいしいにんじんで、日本一おいしい焼酎を造りたいと思っています。

全国の皆さんからいただいた「思い」を感じながら、感謝の気持ちを持って取り組む姿を、多くの方に見ていただきたいです。

 

杉浦味淋株式会社 従業員 杉浦陽子さん

にんじん焼酎を自分のまちの特産品に

現在、杉浦味淋の製品をふるさと納税のお礼の品として登録しています。自社の味淋を扱う小売店は限られているので、ふるさと納税によって全国各地の皆さんに私たちの味淋を届けることができました。

今回挑戦するにんじん焼酎をきっかけに、これまでご縁のなかった方にへきなん美人や杉浦味淋、そして碧南市を知ってもらえる機会にしたいです。

休みの日に市外に遊びに行くと、その土地ならではのお土産の品をよく目にします。にんじん焼酎が碧南市の代表的なお土産になれたらうれしいです。

 

にんじん農家 杉浦千秋さん

たくさんの人の手に

へきなん美人は、臭味がなく甘みが非常に強い特徴があります。私はこの「へきなん美人」が日本で一番おいしいにんじんだということを、にんじん農家としてPRする活動をしています。 その魅力は徐々に市外へと広がっていますが、へきなん美人を購入できる場所が限られていることもあり、一部の人に留まっている気がします。

へきなん美人を買いたくても買えないという話をよく聞くので、にんじん焼酎のように加工品として価値を見出すことができれば、全国の方にへきなん美人を届けるきっかけになります。 また、各事業者が今回の動きを受け、食材としての価値だけでなく、加工品としてへきなん美人の可能性を見出してくれることを期待したいです。

 

本プロジェクトの事業スケジュール

2018年 にんじん焼酎開発に必要な設備の整備
2019年 にんじん焼酎開発
2020年 製品販売、生産ラインの本格整備

今回のご支援は商品として本格的に生産する前段階である、焼酎造りに必要な設備費や焼酎の開発に必要な原材料の調達費用に充てさせていただきます。

 

 

碧南市職員 ふるさと納税担当 坂本直敏さん

世界に誇れる碧南市を目指して

ふるさと納税の担当になったことで、碧南市には全国の皆さんに伝えきれていない魅力が多くあることに気付きました。今回のプロジェクトに関わる醸造業や農業をはじめ、当たり前の様に存在しているものが、本当は特別なものだったと今は感じています。

今後、碧南市の良さやブランド力を全国に発信するためには、現状から一歩前に踏み出す必要があります。 今回のプロジェクトをきっかけに、分野を超えた連携や新たな可能性への挑戦などの土壌が生まれることを期待しています。 そして、碧南市に住む子どもたちが、自分のまちを誇りに思い夢を語れる人間になれるような、碧南市の未来をつくっていきたいと思います。

新しい挑戦には大きなエネルギーが必要ですが、そのエネルギーが多くの人の心を動かし、まちを動かすと信じています。人が変わり、まちが変わるこのプロジェクトの支援に皆さんご支援お願いします!

 

 

お礼の品をご紹介

ご寄附を頂いた方には、杉浦味淋株式会社からお礼があります。

寄附額 10,000円 にんじん焼酎360ml 1本

寄附額 30,000円 にんじん焼酎360ml 3本

寄附額 50,000円 にんじん焼酎360ml 3本、1年熟成味淋500ml 2本

寄附額100,000円 にんじん焼酎360ml 6本、1年熟成味淋500ml 6本

寄附額300,000円 蔵見学とみりん・焼酎仕込み体験(寄附額100,000円時のにんじん焼酎と味淋付)

 


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 地域の特産品と地域の人のコラボレーション、素晴らしいですね!
    そのチャレンジを応援したいです。

    2018年5月29日 9:18

  • 「へきなん美人」のファンです。にんじんの焼酎楽しみにしています!

    2018年4月18日 23:13

  • にんじん焼酎の完成を楽しみにしています!!

    2018年4月1日 3:27

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