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【ファイナルゴール1800万円に挑戦中!】【高知ロケ映画応援プロジェクト】特撮映画で高知市を盛り上げたい!

カテゴリー:観光・PR 

main_img 達成

寄付金額 20,368,000

678.9%

目標金額:3,000,000

達成率
678.9%
支援人数
744
終了まで
受付終了

高知県高知市(こうちけん こうちし)

寄付募集期間:2023年10月19日~2023年12月20日(63日間)

高知県高知市

プロジェクトオーナー

高知市は、人口減少・高齢化が進行することにより、経済の縮小や活力の低下、人材不足など、様々な課題を抱えています。
そうした中、令和4年度に着任した地域おこし協力隊が縁で、高知市で映画ロケを行うことになりました。
高知市では、映画の制作・公開に向けて支援するとともに、映画の力を有効活用して、高知市をPRし、観光振興や地域活性化に取り組むこととしています。
多くの皆さんとこのプロジェクトを盛り上げるために、クラウドファンディングを実施します。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

20周年記念作「特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター」で高知を盛り上げたい!!

高知市のご紹介

高知県の県都・高知市は、北に山地があり、南は太平洋が広がる、自然に恵まれた都市です。
古くは土佐二十四万石の城下町として栄え、長宗我部元親や坂本龍馬など、多くの偉人を輩出しました。また、夏には「よさこい祭り」が開催され、華やかな衣装を身にまとった踊り子たちがまちを彩ります。

高知には「ぼっちり」という土佐弁があります。ちょうどいい、ぴったりという意味です。
海へ、山へ、車で約25分。都会と田舎、便利さと豊かな自然の両方の魅力をほどよく持った高知市は、まさに人が暮らすのに「ぼっちり」なコンパクトシティ。
明るくてオープンマインド。皆で盛り上がることが大好きな、自由でラテンな気風のある高知市。

一方で、日本各地の課題でもある人口減少が高知県・高知市で進行するとともに、他県に先駆けて高齢化が深刻化しています。
そうした中、移住促進の取組の一つである地域おこし協力隊を、高知市として初めて令和4年度に任用しました。

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映画制作に至った経緯

高知市へ移住し、地域おこし協力隊として活躍する吉田友一さんは、地域を盛り上げたい、多くの人に観光に来てもらいたい、そんな熱い思いをお持ちです。
彼は実は、スーパー戦隊のヒーローだったのです。2004年に放送された「特捜戦隊デカレンジャー」にデカブレイク(白)・姶良鉄幹(あいらてっかん)役として出演し、人気を博しました。
そうした中、2024年がデカレンジャーTVシリーズオンエアから20周年を迎えるにあたり、制作会社において、記念となる20周年作品を制作する話が浮上し、映画の高知ロケを実現することができました。

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スーパー戦隊の出演者が高知へ移住!?

高知市の移住促進の一つとして,令和4年度に高知市として初めて「地域おこし協力隊」に吉田友一さんが着任しました。

吉田さんが地域おこし協力隊員になった経緯はご本人のインタビューをご覧ください。

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①【移住】

私は、2021年12月に京都市から高知市へ移住して参りました。鍼灸師の資格取得後、基礎研究に従事していた大学院時代の恩師が、高知市内のクリニックの院長をしており、弟子入りのタイミングで移住を決意しました。一方で、大学院在籍時、新型コロナウイルスの影響でこれまで継続していた地域をフィールドとした研究が止まってしまいました。
そうした中、地域活動がメインミッションである高知市地域活性推進課・地域おこし協力隊の公募を目にし、応募したのが入庁のきっかけです。
現在、平日は市での業務に従事し、時間外と休日の時間を使い、鍼灸施術をしております。
移住後は、時間を無駄なく有効に使うことを念頭に、仕事中心の生活を送っています。
私の担当エリアは、市の沿岸部(長浜・御畳瀬・浦戸の3地域)になっており、かつては漁業で栄えた町でした。しかしながら、急速な人口減少と高齢化が重なり、かつての賑わいは失われつつあります。着任早々、地域での巡回活動を開始し、地域住民の方々から多くの歴史や地域の特徴を教えていただきました。おかげさまで、今ではナビゲーションに頼ることなく、縦横無尽に駆け巡る日々です。

②【高知を映画で盛り上げたい】

昨年(2022年)10月、高知大学の大学祭(黒潮祭)に出演させていただき、「地域・Uターン・Iターンを考えるin高知」と題して、学生と一緒に様々なことについてディスカッションを行いました。

特に印象的だったのは、高知で映画ロケを敢行し、のちに観光客誘致や聖地化に向けたプロジェクトを企画して活性化につなげる、といった意見が出たことです。
「人は『楽しい』『美味しい』に惹きつけられる。」
「高知の雄大で豊潤な土地や瑞々しい特産物で、映画作品に花を添えることが出来るのではないか。」
出演者や学生から闊達な意見が寄せられました。
多くの人の目に触れることで、高知市のアピールになる、映画撮影を通じて、高知を知ってもらうきっかけになる、そんな想いが私の中を駆け巡りました。

気づいたら翌日には、動き出しておりました・・・。

③【人を呼ぶ・人が巡る・人が喜ぶ】

大学祭を終えてから、制作会社である東映株式会社とキックオフミーティングを行いました。
映画で地方創生ならぬ“高知創生”を行いましょうと、プレゼンテーションしました。
都内での撮影に比べ、地方ロケには莫大な予算が掛かります。そう簡単にはいきません。
まず、「なぜ高知なのか?」高知で撮影する理由が必要でした。
”都市型ポリスを謳う”作品で、地方に来なければならない理由とは!?
会議は難航しました。
プロデューサーの塚田さんや土田さんをはじめ、脚本家の荒川さん、監督の渡辺さんと一緒に作品の世界観を損なわずに、高知でスタイリッシュな映像を撮る。
これは、本作品にとっても私自身にとっても新しいチャレンジです。
企画・脚本会議は難航を極めました。
一日に何時間も打ち合わせを重ね、アイデアを出し合う連続です。
一つの作品を生み出すことは容易なことではありません。
何とか熱意が伝わり、「高知に行かなければ、事件が解決できないストーリー」になりました。
映画制作のプロフェッショナルと対話を重ね、遂に高知ロケの実現に第一歩を踏み出した瞬間です・・・。

④【映画ロケ in 高知】

2023年3月にシナリオハンティング、5月にロケーションハンティングを行い、着実に準備を重ね、遂に撮影の日を迎えました。
2023年6月某日、高知市内を中心にロケを敢行。不安定な天候ではありましたが、高知城や桂浜、はりまや橋といった観光名所、NHK朝の連続テレビ小説で話題となった牧野植物園、南国市の海洋堂スペースファクトリーで重要なシーンを撮影しました。
撮影の合間には、高知の魅力たっぷりのお弁当をご用意。チキン南蛮弁当や、新進気鋭のスタイリッシュなお弁当に出演者やスタッフは大喜び。
こうして多くの事業者の皆さんや地域の方々の協力のもと、撮影は順調に進んでいきました。
高知ロケを無事に終えた撮影本隊は、その後京都太秦撮影所に移動し、京都ロケに移行しました。

高知には、総勢70名近くの撮影スタッフと出演者が集まり、作品づくりに没頭した日々を私は決して忘れないでしょう。
高知大学の大学祭に端を発したこの企画に、携わってくださった全ての方々に感謝いたします。誠にありがとうございました。
この作品が皆様の記憶に残り、高知の魅力が全国に伝わるよう、今後のプロモーション活動に尽力する気持ちでいっぱいです。
皆様、ご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします。

高知ロケの様子を少しご紹介します

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シナハン①

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シナハン②

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ロケハン①

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ロケハン②

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ロケハン③

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メインスタッフ集合(高知市役所前)

【シナリオ・ロケーションハンティング、実景撮影】
私は、事前にロケ候補地を定め、撮影に入る前のシナ・ロケハンに同行しました。
作品づくりは、すでにこの時点から始まっていました。

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【高知ロケ】
2023年6月にクランクイン。高知ロケから映画撮影は始まりました。

準備に奔走した時間と映画で地方創生するという強い想いが交錯し、撮影期間中は作品の行方と共に、どのような地域活性化が望めるのかを考える貴重な時間となりました。
私は高知を最大限に盛り上げたいです!!

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【高知ロケのワンシーン】
デカベースのシーンは、高知市の隣の南国市にある「海洋堂スペースファクトリーなんこく」で一部撮影しました。

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【高知ロケのオフショット】
高知でのロケを終えた、出演者の皆さん。
この後、東映京都撮影所に移動されました。

応援メッセージ

東映株式会社 執行役員 ドラマ企画制作部長
塚田 英明様

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東映株式会社 執行役員 ドラマ企画制作部長の塚田 英明様より応援メッセージをいただきました。

『特捜戦隊デカレンジャー』は2004年2月から1年間放送していたテレビシリーズだ。来年2024年は20周年。出演キャストたちから声があがった。
「メモリアルイヤーに向けて、デカレンジャーの映画を作りたいですッ」……だよね!
記念イヤーに映画を製作、これは珍しいことではなくて、前々作『ハリケンジャー』、前作『アバレンジャー』でも同様に、キャストの熱い想いに衝き動かされて、映画を作った実績があるのだ。

だが、今回はさらに一味違った。デカブレイク・吉田友一が、こう言い出したのだ。「高知で撮影しましょう」「こ、高知!?」
なるほど。友一は現在、高知県在住。高知市役所で「地域おこし協力隊」として日々活躍しているフルスロットル・エリート職員なのだ。
でも高知は、スーパー戦隊の撮影拠点になっている東京から相当遠い。遠方ロケに行くということは、それだけ色んなお金がかかるってことなんだけど、わかってる?(汗)
友一と結婚して、やはり高知在住のデカピンク・菊地美香も友一の横からグイグイ煽る。「絶対楽しい作品が出来るよー。高知おいでよー」さすがはキューティー・ネゴシエイター。いや、でも、だから予算がね……
躊躇う我々プロデュース陣に友一は、高知にいかに「撮れ高」があるか、プレゼンを始めた。だが、その中に我らが運命を感じる場所があったのだ!
それは、高知県立牧野植物園。朝ドラ『らんまん』の主人公のモデルになった「植物分類学の父」牧野富太郎博士を記念した植物園だ。何が運命かというと、『デカレンジャー』を撮影していた東映東京撮影所がある大泉学園は、その牧野博士が晩年を過ごした地なのだッ!記念庭園もある!大泉と高知、牧野博士ゆかりの地は、デカレンジャーにとってもゆかりの地だったのだ!!

―――冷静に振り返ると、これが何の運命なのかはわからないが、熱くなった私の頭は、デカグリーン・センちゃん(頭脳担当)の様に高速回転した。
≪『デカ』には植物宇宙人のリドミハ星人って出てたし……植物園で何かお話が作れそうな気がする。あれ? 高知にあるこの海洋堂スペースファクトリーって基地っぽいぞ、デカベースになるかも! それに、東映のもう一つの撮影所がある京都を拠点にすれば、高知ロケの費用も幾らか軽減できるかもしれないな≫ 
友一「予算のことで言うと、クラウドファンディングでの応援プロジェクトも立ち上げようと思っているんです。だから、ぜひ高知で撮影を!」
私は思わず答えていた。
「ロジャー(了解)」
美香「やったー♪」
かくしてデカレンジャー撮影隊一行は高知に向かうのだった。

本作の監督を務めた
渡辺 勝也様

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本作の監督を務めた渡辺勝也様より応援メッセージをいただきました。

『メイキング・デカレンジャー in 高知 』

2023年3月のシナリオハンティング、5月のロケーションハンティング、そして6月の撮影と長期に渡り、吉田友一さんと菊地美香さんを始めとした高知の皆様には大変お世話になりました。

シナリオハンティングとは、シナリオ(台本)を作るに当たり実際の場所を見て回る作業ですが、高知初体験の私としては、さながら慰安旅行のようで楽しかったですね。
高知の名所を巡り、牧野植物園では一般的には入ることのできない研究室のようなところまで案内していただきました。
そして夜には「ひろめ市場」で舌鼓を打つ。この段階では監督というより脚本家の荒川捻久さんの方が大変だったと思います。
たくさんの良い場所をどうまとめてシナリオに盛り込むか。
私が台本に入れて欲しいと一番こだわったのが「はりまや橋」です。仙ちゃんがよさこい節を歌いながら橋を渡るという画が既に頭の中に出来上がっていました。
何気ないシーンかも知れませんが、こういうのが高知でしか撮れない画だと思うのです。

そしてロケーションハンティングとは、台本が出来上がって、どこでどのように撮るか撮影場所を決める作業です。
今回は人物が映らない高知市街の俯瞰や桂浜、坂本龍馬像、植物園の花、日曜市や路面電車などの情景カットもロケハンと同時に撮りました。

本隊のロケーションは6月の梅雨時期です。
計三日間を予定していましたが、初日はあいにくの雨。撮れたのが市役所の屋内のシーンと桂浜水族館の土産物売り場の短いシーンのみでした。
予報では次の日が晴れで、三日目も雨。これはロケの外のシーンを全部二日目にまとめて撮らなければいけないということで、監督としては頭が痛いところです。
もともと三日間に渡ってあった外ロケの分量なので撮り切れるわけがありません。でもこういう時こそが逆に楽しい。
どうすれば良いか考えるのも監督として遣り甲斐がある部分で、知恵と工夫で何とか乗り越えました。
でもこの二日目は移動に次ぐ移動で、かなり慌ただしかったですね。牧野植物園→はりまや橋→高知城→桂浜→水族館→市役所。目まぐるしい撮影の一日となりました。

三日目は木曜市を日曜市に見立てての撮影です。
これはロケハンの時に撮った日曜市の情景を、編集で人物と組み合わせて使っています。予報通り朝から小雨が降っています。
場所を移動して、海洋堂スペースファクトリーさんをお借りしての撮影では、つかの間の晴れを狙って戦隊の基地に見立てた建物の外観を撮り、その後中へ。
通路は本当に撮影所のセットに建てた基地の中にそっくりで、色や窓の形もほぼ同じでビックリしました。
デカレンジャーファンの方は一度訪れてみると良いかも知れません。この通路でのお芝居やエンディングのダンスを撮影して、高知ロケは無事にクランクアップしました。

デカレンジャー20周年は、ハリケンジャー20周年に続いて東映京都撮影所をベースに、高知県の他、大阪府や滋賀県でも撮影を行いました。
高知以外は東京の設定で撮っているので、どこのロケが大阪や滋賀なのか判らないと思います。ん・・・?エンドクレジットの撮影協力を見れば判る?
関西のファンの方々はその辺りも楽しみにしてください。
本作の見どころの一つとしては、アクション監督の福沢博文さんが自らデカレッドを演じての戦闘シーン!
当時のオリジナルスーツアクターも集合しているのでファン必見です。

どうかファンの皆様のお力で、デカレンジャー20周年を更に盛り上げて行ってください。一緒にデカレンジャーを作りましょう!

本作の主演を務めたデカレッド・赤座伴番役
さいねい 龍二様

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本作の主演を務めたデカレッド・赤座伴番役 さいねい 龍二様より応援メッセージをいただきました。

応援者のさいねい龍二です。
私は現在広島県在住で、農業をしながらタレント活動をしています。
吉田友一くんとの縁は、20年前にテレビ放映された『特捜戦隊デカレンジャー』での共演でした。
1年間続くヒーロー番組に、追加戦士として途中参加した彼の第一印象は、ハンサム!!!

イケメンや男前ではなくハンサムです。

白い肌に亜麻色のサラサラヘアー。腰の位置が高い長身痩身。全ての少女が一度は憧れる白馬の王子様そのものでした。

喋ってみるとナイスガイ!チャラついたところのない真面目で誠実、芯の強い昭和の男でした。
これは心強い仲間ができたなと思っておりましたが、1週間ほど過ごすと様子が変わってきました。 言葉を選ばず申し上げると、彼は変人です。

エピソードを1つ。
大勢のファンの前で、自分が通う大学の教授のモノマネを突然始めた時がありました。 笑いません。誰一人。当然です。知らない人のモノマネですから。
何をやっても笑ってくれるファン達が困惑する中、彼だけが満面の笑みでした。

舞台で共演した際には、終演後必ずシャワーを浴びてました。1人だけ。怖めの先輩に「汗かくほど出番ねーだろ!」とマジで怒られた時も、周囲の緊迫を他所に、はにかんでました。
彼の行動は誰も読めません。

役者をやりながら大学に通い、次の瞬間には沖縄の離島でおばあちゃんたちに鍼を打っていました。次に会った時はデカピンクとの結婚というバズーカ砲をぶっ放してくれました。
京都に移住し、島根大学に通い直し、今は高知市で市役所職員さん。

そんな変人さんが、「映画×地方創生」という企画を持ってきました。
驚きゃしませんよ。いまさら。

ただ、 全力で応援します!!
彼のことが大好きだから♡

映画の力で地域を盛り上げる

今回、映画の中で、高知市の見どころがたくさん出てくる予定です。どこが出てくるかは映画が完成してからのお楽しみ。
キャストの皆さんも高知を楽しんでいただけたかと思います。

Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤー・ボールブースター』について

Vシネクスト「特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター」は、デカレンジャー放送開始20年を記念で制作した新作となります。
2024年の初夏の上映を予定しております。東映京都撮影所で製作するにあたり、高知市協力のもと高知市でのロケを決行致しました。
配給:東映ビデオ ©2024 東映ビデオ・バンダイ・東映AG・東映 ©東映

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『歴代47スーパー戦隊×全国47都道府県』

今回の映画制作や「歴代47スーパー戦隊×全国47都道府県」コラボの一環で、「高知×特捜戦隊デカレンジャー」の企画を検討中です。
映画公開イベントはもちろんのこと、ロケ地でのイベントや各地域で開催される行事などに出演者やスタッフ(予定)が登壇し、盛り上げの一翼を担っていただくことも!?。
高知市の願いとしては、高知ロケをきっかけに高知市のファンを増やし、交流人口の拡大、さらには移住者増につなげていければと考えています。

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1975年放送の「秘密戦隊ゴレンジャー」から続く「スーパー戦隊シリーズ」は、最新作「王様戦隊キングオージャー」で47作品目を迎えます。
歴代のスーパー戦隊たちと全国47都道府県を作品テーマやモチーフなどにちなんで、組み合わせました。
高知県は「特捜戦隊デカレンジャー」に決定。

「歴代47スーパー戦隊×全国47都道府県」サイト

©2024 東映ビデオ・バンダイ・東映AG・東映 ©東映

寄附金の使い道と実施スケジュールについて

温かいご支援をよろしくお願いします

今回いただきますご支援は、映画の高知ロケに係る補助やロケ地巡り整備に係る費用などに活用し、高知市の観光振興・活性化のために使わせていただきます。また、目標金額に届かなくても映画制作支援は執り行います。

<主なロケ地>
高知市:高知城、日曜市、高知県立牧野植物園、桂浜、高知市役所
南国市:海洋堂スペースファクトリーなんこく

温かいご支援をよろしくお願いします

プロジェクト名

『20周年記念作「特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター」で高知を盛り上げたい!!』

目標金額

3,000,000円

募集期間

令和5年10月19日(木)から12月20日(水)まで

映画制作から公開まで

2023年6月     高知ロケ実施
2023年10月18日   20周年記念作品情報解禁
2024年初夏      映画公開(予定)

記念品のご紹介

【注意事項】

※お礼の品(返礼品)ではないため、市内・市外の在住地は問わず対象になります。
※寄附金額の入力画面で「お礼の品」についての記述がありますが、こちらにご紹介するものは「記念品」であり、「お礼の品」ではありません。寄附金額を入力した後、記念品のご希望について、必ずアンケート欄で選択してください。
※記念品の発送等については、寄附募集期間終了後になります。

①5千円枠

・高知市長からのお礼状の贈呈(メール配信)

② 1万円枠

・劇中写真(レギュラーキャスト6人のうち1人による名入れ付き)
 ※写真の隅に〇〇様と直筆で明記

・高知市長からのお礼状の贈呈

③ 3万円枠

・作品エンドロールに氏名をクレジット(本名orニックネーム)
 ※受付後の氏名の変更は一切不可。ニックネームは8文字以内。公序良俗に反する表現を含むものは禁止。

・高知市長からのお礼状の贈呈(メール配信)

④ 5万円枠【先着限定60】→【限定100】に変更いたしました。

・20周年記念作 “出演者オリジナルサイン色紙”の贈呈(レギュラーキャスト6人)

・高知市長からのお礼状の贈呈

⑤ 15万円枠【先着限定10】→【限定20】に変更いたしました。

・①~④のパッケージ+吉田氏による高知ロケ地ツアー
本作品のレギュラーキャストの1人である、デカブレイク・姶良鉄幹役の吉田友一氏(高知市在住)がロケ地をご案内する奇天烈なツアー。
高知市役所・高知城・桂浜の3つの場所とその他のロケ地(当日までシークレット)を巡る予定です。

ランチタイムは、本作のロケ弁当をロケ地で吉田氏と一緒に食べます。
■実施予定日:2024年6~7月の1日間(平日または土曜日、日程調整の上決定)
■時間帯:10:00-16:00(予定)

※高知市までの交通費(宿泊される場合はその費用も含む)は自己負担となっておりますので、予めご了承ください。

高知市長からのメッセージ

プロジェクトにご賛同いただけるみなさまへ

この映画高知ロケ応援プロジェクトは、高知市へ地域おこし協力隊として移住された吉田さんが高知大学の大学祭に出演したことに端を発し、関係する皆さんの高知に対する愛情と、映画にかける熱意により実現したものとなっています。
作品の中には、高知市の名所が登場し、これまでのデカレンジャーの世界とは少し趣の異なる、新たな展開になっているとお聞きしています。
ぜひ、デカレンジャーファンの皆様はもちろんのこと、多くの方々に映画を応援いただき、映画を通して高知の魅力を発信してまいりたいと考えています。
また、映画公開にあわせて、ぜひロケ地にも訪れてみてください。
映画に登場するワンシーンが、まざまざとまぶたに浮かぶのではないでしょうか。

本プロジェクトへ皆さまの温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

<主なロケ地>

高知市:高知城、日曜市、高知県立牧野植物園、桂浜、高知市役所
南国市:海洋堂スペースファクトリーなんこく

・高知市の観光情報(高知市役所ホームページ)

・高知県の観光情報(高知県観光コンベンション協会ホームページ)

・海洋堂スペースファクトリーなんこくホームページ(南国市)

  • 2024年03月28日 13:32

    記念品発送

    皆さま、こんにちは。

    現在、記念品の発送準備をおこなっております。
    まもなく皆さまのご自宅に到着する予定です。

    尚、5万円枠・15万円枠の記念品の1つであります「出演者オリジナルサイン色紙」は、現在レギュラーキャストの皆様から順に名入れ・筆入れをしていただいております。
    全てのサインが揃いましたら、早急にご発送させていただきます。発送予定は4月中旬から下旬を見込んでおります。
    お待たせしてしまい、大変申し訳ございません。
    今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。



    本作の公開は、6月7日(金)に決定いたしました。
    高知県内・外で映画キャンペーン、プロモーション活動を展開していく予定です。
    ひきつづき、応援のほどよろしくお願いいたします。


    高知市地域活性推進課 地域おこし協力隊
    吉田友一(デカブレイク・姶良鉄幹役)

    もっと見る

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    コメント 1件

    ゲスト さん

    市長様からのメッセージ頂きました。入院療養中の母に市長様からのメッセージを見せたら物凄く喜んでいました。エンディングに自分の名前が載ることを親子共々楽しみにしています。

    2024/4/10 23:04

    ゲスト さん

    市長様からのメッセージ頂きました。入院療養中の母に市長様からのメッセージを見せたら物凄く喜んでいました。エンディングに自分の名前が載ることを親子共々楽しみにしています。

    2024/4/10 23:04

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高知県高知市

北には急峻な四国山地、南は東西に広がる海岸線から雄大な太平洋を一望できる高知市は、清流・鏡川の源流域から河口までの流域全体が一つの市域に含まれ、山、川、海の豊かな自然の恵みを受けて発展してきました。
郷土の英傑・坂本龍馬やエネルギッシュなよさこい祭り、園芸野菜や果物、新鮮な魚介類など多彩な食材を提供する街路市や豪快な皿鉢料理に代表される「おきゃく(宴会)」など、飾らないおもてなし文化が根付いた(夜も)にぎやかな街です。
高知市で、「景色」と「食」、そしてざっくばらんな気質の土佐人との交流を楽しんでみませんか。