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4年ぶりフル開催決定!未来へつなぐ洞爺湖マラソン大会継続プロジェクト!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 705,000

39.1%

目標金額:1,800,000

達成率
39.1%
支援人数
25
終了まで
受付終了

北海道洞爺湖町(ほっかいどう とうやこちょう)

寄付募集期間:2023年2月1日~2023年3月31日(58日間)

洞爺湖町

プロジェクトオーナー

北海道で春一番に行われるフルマラソン大会として定着した洞爺湖マラソン。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020、2021大会は2年連続で中止。また3年振りの開催となりました2022大会はハーフマラソンでの開催となりました。2023年大会は実に4年振りのフルマラソンを開催いたします。
 
「Withコロナ」の中ではありますが、4年振りのフルマラソン開催ということで参加するランナーのみなさまが安心安全に走れる環境づくり、そして日本一満足度の高いマラソン大会を目指していきますので、どうぞ皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。

ふるさと納税のお礼の品として本大会のエントリー権をお選びいただけます。ふるさと納税枠としてエントリーが可能かつ会場に近い専用駐車場券や、今は手に入らない過去大会のTシャツ等がセットになったお礼の品をご用意しました。出場者の皆様はぜひご活用ください。

自治体情報

北海道の南西、穏やかな噴火湾に面した洞爺湖町は、数十年おきに噴火を繰り返してきた有珠山の麓で、はるか昔から人の暮らしが営まれてきました。
湖(洞爺湖)、山(有珠山)、海(噴火湾)に囲まれた自然豊かなまち。令和4年12月31日時点の町民は8,143人と大きな町ではありませんが、
交通の便もよく、観光景観に恵まれていることから、北海道有数の観光地となっており、毎年多くの観光客が訪れています。

自治体情報

歴史あるマラソン大会を継続したい!

幅広い年齢層が参加しやすい「洞爺湖マラソン」!

本大会は、北海道高齢者協会の要請を受け「全国オールドボーイロードレース洞爺湖温泉大会」として昭和50年5月、旧虻田町の主催、町教育委員会の主管によって開催されました。

第1回大会は参加者わずかに251名でしたが、景観に恵まれたコースと誰もが気軽に参加でき、町民あげての歓迎体制などが好評を博し、道内外のほか海外からのエントリーも合わせ約7,000人が参加する大会となりました。

大会開催の課題

当大会のスタッフは町民が主体となり、町内自治会をはじめとして、近隣の大学、専門学校、高校・中学校等の生徒並びに企業や各団体など、多くの方に支えられ運営をしています。

大会前の準備から当日は早朝から夕方まで、悪天候の時も、ランナーのためにいつも笑顔で一生懸命大会を支えています。

しかし、スタッフの高齢化等により年々スタッフが減少しています。スタッフの配置見直しなどを行っていますが、これ以上スタッフが減ってしまうと、大会運営が困難となってしまうのが現状です。

2023年で第49回大会を迎える歴史ある大会をこれからも続けていくために、皆様の寄付を使わせて頂き、スタッフの確保や業務を委託するなど、ランナーの安心安全な走りをサポートしていきたいと考えています。

参加されたランナーの皆さんに 一層満足していただける大会とするために。

大会終了後には参加者からのアンケートや、大会エントリーサイトの大会レポートなど様々な意見が寄せられます。できることはできる限り対応していきたいところではありますが、お金がかかる内容も正直多いところです。

アンケートでいただいたご意見や課題を改善、そして、ランナーの皆さんが選ぶ全国ランニング大会で日本一となる大会を目指し、参加者が満足できる大会を寄附者の皆様と一緒に創りあげていきたいと考えています。

今後は町内特産品を使ったエイドステーションの充実なども検討を進めています。

2022年大会参加者のレポート(RUNNET大会レポ引用)

3年振り ハーフでしたが、楽しめた大会でした。(出場種目:ハーフマラソン)

非公認ですがハーフマラソン自己ベストを更新できました。風が強く悪条件でしたが、思っていた以上に脚が動いてくれました。ウェーブスタートいいですね、気持ちよくスタートできました。5kmごとにタイムを計測してくれ、後で振り返ることができて良かったです。Web記録証のデザインカッコ良かったですね。走った後は、わかさいも本舗でソフトクリームを食べ、疲労を回復できました。来年も参加します。(出場種目:ハーフマラソン)

今年はハーフの開催でしたが、コロナ禍で中止になる大会が多い中で、開催に向け頑張っていただいたことに感謝しかありません。(出場種目:ハーフマラソン)

例年フルマラソンに参加していますが、今回のハーフに出場し、いつもと違う感じで新鮮に感じました。来年以降またフルマラソン開催されることを楽しみにしています。(出場種目:ハーフマラソン)

待ちに待った3年振りの再開☆というウキウキ感じがあったと思います。最大のポイントは何といってもあのロケーションですよね。そしてこの時期に晴れていながらあれだけ涼しい気候の中走れるのも魅力。ランナーにはたまらないです!湖畔のコースは道幅は狭いながらも、コース全体にわたり1kに数人の観察員や医師を含めての救護班を配置するなど安全の管理は万全の運営でした。交通整理やP管理、札幌や千歳からのアクセス提供など、さらにはコロナ対策もありコストが掛かるのは頷けます。
しかし…コスパは残念ながら低い評価になってしまいました。参加記念品のTシャツと巾着(と完走タオル)はランナーによっては評価は微妙?コロナ対策とは言え温泉入浴券や抽選会の廃止はとても残念でした。有効期限での分散化や事前抽選の実施など色々アイデアはあったのではと思いました。来年のフルの復活とフルサービス再開を期待しています!

第49回洞爺湖マラソン2023

4年振りフルマラソン開催決定!!

■通常大会 (フルマラソン・公認申請中) 
■日時    2023年5月21日(日)
■公式サイト http://www.toyako-marathon.jp

第49回 洞爺湖マラソン2023 公式サイトはこちら

2023大会コースマップ

通常大会

【開催要項】
●大会名:第49回洞爺湖マラソン2023
●種  目:42.195km(フル)、10km、5km
●開 催 日:2023年5月21日(日) ※雨天決行
●募集人員:4,500人(フルマラソン定員)
●募集範囲:18歳以上(高校生を除く、フルマラソン)高校生以上(10km)中学生以上(5km)
●参加料:10,000円(フルマラソン)5,000円(10km大人)2,500円(高校生)2,000円(中学生)
●エントリー期間:2023年2月1日(水)から2023年3月10日(金)まで(予定)
●参加賞:オリジナルTシャツほか
※詳細はこちら http://www.toyako-marathon.jp

寄附金の使い道

頂戴した寄付金の使途としては主に以下のようなものを考えております。
現状の課題解決とランナーの満足に繋げる取り組みを進め、日本一満足度の高いマラソン大会を目指します。

1.ランナーの安心安全な走りをサポートするために
  ①運営ボランティスタッフの確保及びスタッフ業務を一部業者へ委託する運営費として
  ②不足している仮設トイレの増設に伴う借上料として

2.徹底した新型コロナウイルス感染防止対策の費用として

3.参加者に喜ばれ満足して頂ける大会を目指し、参加賞・完走記念品を充実させるための費用として

大会が中止になった場合の対応について

【クラウドファンディングに参加されたみなさま】
 中止となった場合、みなさまから頂戴した寄付金は2024年大会において、運営ボランティアスタッフの確保やエイドステーションにおける給食等の充実化を図り、大会の満足度向上に向けた取り組みに活用させていただきます。

【マラソンにエントリーしたみなさま】
 ・お礼の品であるエントリー料より、中止を決定した時点までに生じた費用等を勘案し返金を検討いたします。その場合、RUNPOポイントを付与するかたちでの返金となります。
 ・駐車場付を申し込まれた方については、駐車場券の提供に替えた品を送付させていただきます。

名誉大会長 洞爺湖町長 下道英明からご挨拶

写真

ユネスコ世界ジオパーク「洞爺湖有珠山ジオパーク」として日本で初めて認定され、支笏洞爺国立公園に位置する北海道洞爺湖を舞台に、春の暖かな日差しと自然あふれる美しい景観の中を駆ける洞爺湖マラソンは、自信を持ってお勧めする町最大のスポーツイベントであります。近年、スタッフ不足や新型コロナウイルス感染症対策等様々な課題がありますが、この大会をこれからも末永く、そして参加者から愛される大会を開催していくため、皆様から頂いた寄付を最大限に活用させて頂き、課題の解決と参加者の喜びと笑顔があふれる大会づくりを行っていきます。一緒により良い大会をつくりあげていきましょう!

お礼の品をご紹介

【第49回洞爺湖マラソン】エントリー券がふるさと納税に登場!

フル・10km・5km 各種エントリー券をふるさと納税お礼の品としてご用意しました。会場から近い専用駐車場券もわずかですがご用意しました。上限に達し次第受付終了となりますので、出場者の皆様ぜひお早めにご検討ください。
本大会に参加できない場合でも2023年大会Tシャツが手に入るチャンスとなります。ぜひ大会の応援・ご支援をお願いします。
※ご寄付後、別途エントリー手続きが必要となりますので、事務局よりご案内差し上げます。

現在進捗情報はありません。

北海道洞爺湖町

北海道の南西、穏やかな噴火湾に面した洞爺湖町は、数十年おきに噴火を繰り返してきた有珠山の麓で、はるか昔から人の暮らしが営まれてきました。

湖(洞爺湖)、山(有珠山)、海(噴火湾)に囲まれた自然豊かなまち。令和4年12月31日時点の町民は8,143人と大きな町ではありませんが、交通の便もよく、観光景観に恵まれていることから、北海道有数の観光地となっており、毎年多くの観光客が訪れています。