【緊急】平成29年九州豪雨 災害支援活動にご協力をお願いします
カテゴリー:災害
寄付金額 8,200,775円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 273.3%
- 支援人数
- 454人
- 終了まで
- 受付終了
佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)
寄付募集期間:2017年7月6日~2017年7月31日(26日間)
佐賀県NPO支援×アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PAD・ジャパン)

平成29年7月5日頃より九州地方で被害をもたらしている豪雨災害への支援活動を行います。
記録的な豪雨に見舞われ、土砂崩れの危険性が高い地域、孤立した地域、緊急的に救助・支援が必要な地域が出ています。
このような状況を受け、NPO法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PAD・ジャパン)は被災した方々への支援を行うことを決定しました。
たくさんの応援誠にありがとうございます!
皆様のおかげで被災地で迅速な支援活動ができています。
温かいご支援誠にありがとうございます。
A-PADジャパンを含むレスキューチームの活動報告

A-PADジャパンを含むレスキューチームは、発災直後の6日早朝から車両と水陸両用車、へりで被災地に向かい、特に豪雨の被害がひどかった福岡県朝倉市内に入りました。
まず救助犬による行方不明者の捜索活動を開始。天候がすぐれないなか、3日間にわたって自衛隊や消防などと協力しながら捜索にあたりました。

朝倉市の災害対策本部や避難所をまわり、必要とされている物資のニーズを調査。その結果を受けて配布物資を決定し、提携する複数の企業と協力して、支援を実施。
7、8日に朝倉市内の4カ所の避難所(フレアス甘木、杷木中学校、久喜宮小学校、光陽高校)で、下着1800枚、靴下1200足、マットレス100枚、タオル160枚、ブルーシートなどを配布しました。
感謝の声
豪雨の影響で自宅にいられず、ヘリで避難所までたどり着いたという85歳の女性は、下着を受け取ると「ヘリで逃げるときにずぶ濡れになったけど、避難所では洗濯ができんかったけん、うれしか」と、3日ぶりに着替えられる喜びをかみしていました。
また、避難所を運営する市役所の担当者は、「依頼して翌日に希望した物資が届き、その早さに驚いた」と話しています。
まだまだ支援活動が必要です

豪雨の被害にあった被災地では、雨が断続的に降り続いています。
体育館や公民館などの避難所に身を寄せるのは、福岡・大分両県合わせて2200人以上(7月8日時点)。孤立集落から救助されるなど着の身着のまま難を逃れ、家に帰れないまま、風呂に入れず、着替えることもできずに不安な時間を過ごす人が今も大勢います。
皆様に代わり、引き続き支援活動を続けていきます。
この支援活動への応援をよろしくお願い致します。
九州(福岡・大分)地域を襲っている豪雨災害により甚大な被害が出ています


佐賀県とNPO法人A-PADジャパンは協働して本災害で被害をうけた地域を支援します。
佐賀県とNPO法人A-PADジャパンは協働して本災害で被害をうけた地域を支援します。
被災地で支援を行う活動に是非ご協力をお願い致します。
いただいた御寄附は災害支援活動を行うための物資等に活用させていただきます。
【注意事項】
※被災地での支援活動中、必要となる物資など現場の状況も変わってくるため、プロジェクトの途中で目標金額上限を変更させていただく場合がございます。災害現場において緊急な対応が必要な場合が多くあるため何卒ご了承ください。
現在進捗情報はありません。
佐賀県NPO支援
佐賀県のふるさと納税は、みなさまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。