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小さな町の風物詩 「浅間山北麓 標高1,100mの花火大会」を存続させたい。

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 340,000

11.3%

目標金額:3,000,000

達成率
11.3%
支援人数
18
終了まで
受付終了

群馬県長野原町(ぐんまけん ながのはらまち)

寄付募集期間:2017年7月1日~2017年8月10日(41日間)

群馬県長野原町

プロジェクトオーナー

昭和38年からはじまり今年で55回目を迎える「北軽井沢高原まつり」は、今まで多くの皆さまに支えていただきながら開催してきました。
会場の設営や打上げ花火の準備などは、地元の北軽井沢観光協会が行っています。
お祭りの翌日には、地元の方がたも一緒になって会場周辺の清掃を行っています。
費用面については、そのほとんどを地元の企業や個人の皆さまからの協賛金でまかなっています。
このように「北軽井沢高原まつり」は、運営と費用の両面で多くの皆さまに支えられてきました。
しかしながら、経費の削減に努める一方で、安全面での対策に係る費用が増え続けていることに加え、打上げ花火に係る費用や会場設営に係る費用が高騰するなか、収入は伸び悩んでおり、運営が年々厳しくなっています。
継続して開催するためには、今後も費用の増加は避けられず、このままでは今後の開催が非常に厳しい状況です。
昨年度は、このクラウドファンディングで頂戴したご寄附を安全面での対策に係る費用と打上げ花火に係る費用の一部に充てることができたため、これといった事故等もなく、花火に関しては規模を拡大して開催することができ、多くの方がたより好評をいただきました。来場者数もここ数年で最も多い9,000名(主催者発表)を数えました。
今回の開催にあたっても更なる経費の削減に努めると共に、より安全でより多くの方がたに楽しんでいただける祭典にしたいと考えています。

夏の風物詩「北軽井沢高原まつり」

写真

昭和38年からはじまり今年で55回目を迎える「北軽井沢高原まつり」は、今まで多くの皆さまに支えていただきながら開催してきました。
会場の設営や打上げ花火の準備などは、地元の北軽井沢観光協会が行っています。
お祭りの翌日には、地元の方がたも一緒になって会場周辺の清掃を行っています。
費用面については、そのほとんどを地元の企業や個人の皆さまからの協賛金でまかなっています。
このように「北軽井沢高原まつり」は、運営と費用の両面で多くの皆さまに支えられてきました。

50年以上続くお祭りが存続の危機に

■安全面の対策費用の増加、打上げ花火の価格高騰が運営費を圧迫

しかしながら、経費の削減に努める一方で、安全面での対策に係る費用が増え続けていることに加え、打上げ花火に係る費用や会場設営に係る費用が高騰するなか、収入は伸び悩んでおり、運営が年々厳しくなっています。
継続して開催するためには、今後も費用の増加は避けられず、このままでは今後の開催が非常に厳しい状況です。

安全面での対策に係る費用と打上げ花火に係る費用、会場設営に係る費用が高騰しているため、これを補填すべく経費の削減に努めると共に、地元企業を中心に協賛金を募ってはいますが、例年以上の収入を見込むことが困難な状況です。

人口を上回る来場者数

■存続のため地域の方がたが一体となって取組んでいます。

打上げ花火の規模を維持、若しくは(少しでも)昨年以上とすることで、新たな来場者やリピーターの獲得、認知度度の向上が期待できるほか、なによりこの花火を一番楽しみにしている地域住民が方々で自慢できる祭典(花火大会)となることを望んでいます。

寄附金の使徒

皆さまからのご寄附は、返礼品の準備費用に充当したのち、警備費用として約15万円、打上げ花火の費用として約50万円、会場設営に係る費用として約5万円をそれぞれ昨年分の費用に上乗せをさせていただき、残りを協賛金では賄えきれない広告宣伝費や土地使用料などの必要経費に充てさせていただきたいと思います。
また、寄附金が目標額に達しなかった場合は、打上げ花火の規模を縮小すると共に、不足する経費を地元の観光協会が負担する予定です。
当然ながら安全面での対策に係る費用は削減しません。

寄附金の使徒

北軽井沢に活気を呼び戻したい。

■このお祭りを機に帰省する人たちのための「きっかけ」を残したい。

昨年度は、このクラウドファンディングで頂戴したご寄附を安全面での対策に係る費用と打上げ花火に係る費用の一部に充てることができたため、これといった事故等もなく、花火に関しては規模を拡大して開催することができ、多くの方がたより好評をいただきました。来場者数もここ数年で最も多い9,000名(主催者発表)を数えました。

今回の開催にあたっても更なる経費の削減に努めると共に、より安全でより多くの方がたに楽しんでいただける祭典にしたいと考えています。
隣接する軽井沢町や嬬恋村に別荘を所有されているかた、是非ご自身の別荘を訪れた際にお立寄りください。

■2017年 開催概要■

日時:2017年8月14日(月)17:00~20:00
  ※雨天の場合、8月16日(水)に順延いたします。

会場:北軽井沢ふれあい広場(群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢1990-5536)

出し物:ダンス、納涼おどり、浅間鬼押し太鼓、書道パフォーマンス、フラダンス、打ち上げ花火

お問合せ:北軽井沢観光協会(0279-84-2047)

北軽井沢高原への移住を検討されているかたへ

長野原町では、移住定住、二地域居住の推進を目的とし、住宅等の増改築等工事に係る経費の一部を助成金として交付しています。※条件あり

ご賛同いただいた方へお礼の品をお送りいたします

■今年もやります!ご寄附頂いた方、先着20名様に追加で特別特典をお送りします!

今回このプロジェクトにご寄附いただいた皆さまには、寄付金額に応じた通常のお礼の品に加え、先着20名さまに特別特典をご用意しています。

 特典1:北軽井沢産採れたてトウモロコシ「イエロースイート北軽井沢セレブ」
     1箱(10~13本入/箱)
 特典2:長野原町オリジナルぬいぐるみ「モーモーぐんまちゃん」※非売品 
 特典3:北軽井沢高原まつり2017「駐車券」

また、ご寄附いただいた全ての皆さまに感謝の気持ちを込めて、打上げ花火の直前の「協賛社さまのご紹介」のコーナーで、お名前を読上げさせていただきます(希望者のみ)。

【注意事項】

※追加特典の「北軽井沢産採れたてトウモロコシ」は8月中旬以降発送となります。
※お送りする品種は、天候不順等により他の品種となる場合があります。ご了承ください。

長野原町のふるさと納税は、ポイント制となっております、寄附金額に応じてポイントを発行させていただきますので、お気に入りのお礼の品が見つかるまでポイントを取っておいて、好きな時にお礼の品をご注文いただけます(有効期限:2年間)。

※ 下記のポイント型カタログギフトをダウンロードいただき、お好きなときに、お好きな謝礼品をお選びください。

カタログ
長野原町ポイント表

【ポイント取扱い注意事項】
○ポイントの有効期限は謝礼品カタログの発送日から2年間になります。
○返信用ハガキは謝礼品カタログが届いてから22か月以内に投函をお願いします。
○ポイントの範囲内で複数の品をお選びいただけます。
○ポイントの付与方法は、寄附の度に行います。
○インターネットよりお申し込みの場合はマイページをご利用いただけます。マイページにログインいただくとポイント利用状況を確認したり、謝礼品交換申請ができます。 また、有効期限内であればポイントを積み立てることが出来ます。 その際には全てのポイントの有効期限が延長されます。

現在進捗情報はありません。

群馬県長野原町

長野原町は、雄大な自然に囲まれた素晴らしい町です。町南部の高原地帯には、避暑地として知られる北軽井沢があり、浅間山の美しい景観を背景に広大な森林と牧草地が広がります。ここで採れる新鮮な高原野菜の味は格別です。長野原町を訪れる皆さまには、是非味わっていただきたいと思います。
その一方、北部地域には四季折々の移り変わりが楽しめる吾妻渓谷、新天地に移転した川原湯温泉があります。天下の奇祭として知られる川原湯温泉の「湯かけ祭り」も若者の力でしっかりと受継がれています。
2016年9月には、長野原町の全域を含む浅間山北麓地域が日本ジオパークに認定され、行政と各種団体、地域住民が協力し、その保護と活用の推進に取組んでいます。また、町民が一丸となり環境を活かした「おもてなし」の町づくりにも積極的に取組んでいます。
<癒しとくつろぎの長野原町>に皆さま是非お越し下さい。