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信号機もコンビニもない村の初挑戦！コロナ禍でも楽しめる絶景キャンプ場を作りたい【熊本豪雨からの創造的復興支援プロジェクト】

信号機もコンビニもない村の初挑戦！コロナ禍でも楽しめる絶景キャンプ場を作りたい【熊本豪雨からの創造的復興支援プロジェクト】

カテゴリー：観光・PR

寄付金額 323,000円

3.6%

目標金額：8,900,000円

達成率: 3.6%

支援人数: 25人

終了まで: 受付終了

熊本県産山村（くまもとけんうぶやまむら）

このプロジェクトは終了しました

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寄付募集期間：2021年10月4日～2021年12月31日（89日間）

タグ：

SDGs：

11.住み続けられるまちづくりを

産山村役場

【信号機もコンビニもない村の初挑戦！】
＜豪雨被害からの復旧、そしてワ―ケーションやコロナ禍にも対応した絶景キャンプ場を作りたい！＞

　令和２年７月、熊本県全域を襲った豪雨の影響で、「ヒゴタイ公園キャンプ村」は、キャンプ場内に流れる川が増水し、敷地内の各施設が被害を受けました。
産山村でも、自力で復旧作業を進めていますが、老朽化の進むロッジや、傾斜のきついキャンプサイトなど抱える課題はたくさんあります。

　そこで、クラウドファンディングに挑戦し、「豪雨被害からの復旧・ワ―ケーションやコロナ禍でも楽しめる新たなキャンプ場の再建」を目指しています。
　皆さんの温かいご支援よろしくお願いします！

【産山村が目指す「ワーケーションやコロナ禍にも対応した”ワンランク上”のキャンプ場」とは！】
（１）Wi-Fi等の通信環境の整備（ワーケーション対応のロッジ・キャンプサイト）
（２）ソロキャンパー専用サイト・みんなが安心して使えるトイレの整備
（３）キャンプ場内の「トレイルラン・トレッキングコース」の再整備
（４）「花公園」の再整備（絶滅危惧種のヒゴタイ、ブルービー（ルリモンハナバチ）がやってくるミソハギの植え付けなど）

熊本県産山村

【位置情報】
　・産山村（うぶやまむら）は、九州のほぼ中央で、熊本県の北東部に位置しています。
　・人口１，４３２人の小さな村で、阿蘇市、南小国町、大分県竹田市と隣接しています。
　・阿蘇外輪山の標高４５０～１,１００ｍの高原地帯に位置し、冬は平地に比べて厳しく冷え込むものの、夏は涼しく過ごしやすい気候です。

【産山村の特徴】
　・豊かな自然が特徴で、信号機やコンビニが一つもなく、見晴らしのよい草原や棚田など里山の風景が広がり、夜になると空に広がる星が間近に見えます。
　・名水百選の「池山水源」や「山吹水源」をはじめとする豊富な湧水に恵まれており、それを活かした農業（稲作・野菜）が盛んです。
　・日本有数の草原地帯を有し、そこで営まれる畜産業も盛んで、草原を維持するための伝統的な取組み「野焼き」が残る数少ない地域です。
　・阿蘇の大自然に魅せられて多くの観光客やバイカーが訪れる村です。

【産山村の起源】
　・その昔、阿蘇を作った健磐龍命（たけいわたつのみこと）の御嫡孫生誕の地として、命（みこと）を山に例え、山が生まれた地、「産山」となったと言われています。

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