世界中の教育機会に恵まれない子ども達に日本で学ぶ機会を!
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 3,107,000円
目標金額:30,000,000円
- 達成率
- 10.3%
- 支援人数
- 55人
- 終了まで
- 受付終了
長野県軽井沢町(ながのけん かるいざわまち)
寄付募集期間:2016年11月9日~2016年12月25日(47日間)
長野県軽井沢町

長野県軽井沢町にある全寮制国際高校、インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(略称 ISAK:アイザック)は、
日本をはじめ世界数39カ国から、ハングリー精神旺盛で、「より良い世界を創りたい」という志を持った高校生を受け入れています。
私たちは、「あらゆる環境の子どもたちが、良い教育を受ける権利がある」という建学の精神のもと、
約5割の生徒に返済不要の奨学金を提供しています。
実は、この奨学金の原資の半分以上が、「ふるさと納税」によるご寄附です。
皆さまの税金が、世界中の子ども達に教育の機会を与え、ここ日本で、私たちの未来を担うチェンジメーカーを育成します。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
尚、皆さまからいただいたご寄附を1円でも多く奨学金として使わせていただきたく、「お礼の品」はお送りさせていただいておりません。ただ、メールアドレスを私共に公開していただいた方には、四半期に一度ほどのニュースレターをお送りすると同時に、年に一度「ふるさと奨学生からのお礼の声」を届けさせていただきます。お一人お一人のお気持ちを、すべて子どもたちの可能性に掛けることをお約束いたします。
※本プロジェクトへの寄附金は、目標金額の達成有無に関わらず、ISAKへ補助金として交付し、翌年度の奨学金として活用させていただきます。
昨年の御礼
2015年はふるさとチョイスを通じてISAKをご支援くださいまして、誠にありがとうございました。皆様のお蔭で約1240万円ものご支援を頂戴することができました。
ISAKではふるさと納税が奨学金基金の大きな大きな柱となっており、ふるさと納税だけで30ヶ国以上から約80名の生徒達に全額および部分奨学金を給付することができました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
「世界を変革できる人」を育てる
~全寮制国際高校ISAK開校~

日本初の全寮制国際高等学校、インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(略称ISAK:アイザック)は、2014年8月、長野県軽井沢に開校しました。開校3年目を迎えた今、世界39カ国の多様な環境で育った約150名の高校生が、同じ屋根の下で寝食、学びを共にしています。(7割は海外からの留学生、3割が日本人。) ISAKは、世界の様々な境遇の若者を受け入れ、より良い社会のために変革を起こす「チェンジメーカー」を育てることをミッションに掲げています。
社会問題、技術革新、あらゆることが国境を超えて起こりつつある昨今、それぞれが情熱を注げる分野において自分の強みを活かし、価値観の異なる仲間とも手を携えて、社会にポジティブなインパクトを与えられる若者を育成しています。

約70%の生徒に奨学金を支給する理由

ISAKでは、約70%の生徒(日本人も含む)に、返済不要の全額または部分奨学金を支給しています。そして、この奨学金の原資となっているのは、ISAKのミッションを信じてくださる多くのご支援者の方々からのご寄付、その7割が、「ふるさと納税」を通じたご支援によるものです。
私たちは、どんな境遇に生まれた子どもにも、平等に良い教育を受けるチャンスが与えられるべきであると信じています。しかし、これほど高い奨学金比率にこだわるのは、経済的に困難な子どもたちのためだけではありません。国籍だけでなく、育った環境、経験、価値観が異なる者同士が共同生活を送る教育環境を創ることで、自分と常識の違う相手を受け入れ、尊重しながら、共に新たな価値を創造していける人材を育てたいと願っているのです。

ISAK設立の背景
〜「教育機会の不均等を解消したい」小林りんの想い~
この学校を立ち上げたのは、元ユニセフ勤務の「小林りん」という女性です。(現ISAK代表理事。2児の母。) ISAK設立に繋がった小林の原体験は、2つあります。

留学先の高校で目の当たりにした
「教育を受けられる」ことは決して当たり前ではないという現実
小林は高校時代、全額奨学金を得てカナダの全寮制インターナショナルスクールに留学しました。 当時、全世界から集まった高校生と共同生活を送る中、あるメキシコ人のクラスメートの実家を訪ねる機会に恵まれます。母国においては「中流家庭だ」と言う彼女の兄弟3人は、皆とても優秀であるにも関わらず経済的な理由で高校には進学できておらず、機械工などの仕事についていました。彼女だけが、運良く奨学金付きの寄宿学校に留学し、学ぶ機会を得ることができたのです。この時小林は、「学校に行ける」ことは決して当たり前ではないのだと、痛烈に実感しました。
教育を通じて社会を変えたいという気持ちの芽生え
やがて大学で開発経済学を学び、スタンフォード大学で国際教育政策学を修了した小林は、国連児童基金(ユニセフ)の職員として、フィリピンに赴任しました。3年間ストリートチルドレンの非公式教育に携わるなか、どれほど彼らの識字率を上げたとしても、社会のシステム自体が変わらなければ貧困はなくならないということを学びます。

この二つの体験を通じて小林は、社会を変革することが出来る、「真のチェンジメーカーを育成すること」、そしてポテンシャルのある生徒であれば幅広く門戸を開き、教育機会の不均等を解消することこそが、自身に与えられた使命であるとの考えに至ったのです。
2009年に学校の設立準備財団を立ち上げて以来、紆余曲折を経ながら6年の歳月をかけ、たくさんの方々のご支援のおかげで、2014年ISAKを開校しました。
ふるさと納税奨学生たちの声
現在ISAKでは、半数以上の生徒が「ふるさと納税」を通じたご支援のおかげで学んでいます。在校生を無事卒業させるのはもちろん、来年以降入試を受ける世界中の子どもたちの一人でも多くに就学のチャンスを与えられるよう、どうかご協力のほどよろしくお願い致します!
ご支援いただいている生徒たちの声を、一部ご紹介します。
ビチェリス(カンボジア出身・2期生)

僕はカンボジアの中流階級出身で、ISAKに入学するまでは海外に出たことはありませんでした。カンボジアでは月謝2ドルの英語教室に通って英語を勉強しました。入学後、最初はホームシックにもかかったけれど、1期生がとても良いしてくれて、すぐに馴染むことができました。 ISAKに入るまでは、リーダーと言うと人々を引っ張る人=ボスというイメージでした。でも今は生徒皆がリーダーだと感じています。チームで話し合う時は、相手の意見を評価したり偏見を持つことなく聞き、意見を述べる時も強引に認めさせようとせず、コンセプトや根拠をしっかり説明することができていると思います。将来はカンボジアに戻ってビジネスをしたいです。周辺国のタイ・ラオス・ベトナムが成長をしている中でカンボジアは停滞していて、生活コストは高いのに収入は低く苦しんでいる人々がたくさんいます。これはカンボジアが農業に依存しているからだと思っています。僕は、ビジネスを通じてカンボジアの経済を活性化させ、人々の生活水準の向上や貧困格差の是正に貢献したいです。
フィダリア(ミャンマー出身・3期生)

ISAKに入学してまだ数ヶ月ですが、バックグランドが多様な仲間が集まっているので、物事を多角的に捉える癖がついてきました。日々起こったことをどう認識するかは自分次第だということに気付くことが出来ました。ここは知識や知恵だけでなく、精神力、成熟、共感、感謝の学び舎です。私は今、日々自分が成長していると感じています。 ISAKへの入学を希望した際、両親は応援してくれましたが、学費を払える経済状況ではなかったので「合格出来たとしても奨学金をもらえなければ入学させられない」と言われました。ISAKから合格と奨学金給付の通知をもらった時には涙が出るほど嬉しかったです!皆様からのサポートには心から感謝しています。 私は将来、ミャンマーの教育を変えたいと思っています。この3年間は、その夢に向かって全力を尽くします。どんな難しいことにぶつかっても絶対に諦めたりしません。ご支援者の皆様には、これからの私を見守っていてもらえたら嬉しいです!
ドルマ(ネパール出身・3期生)

入学前に通っていたSMD*はヒマラヤの山岳地帯に住む子供達のために作られた学校で、都市からバスで1日、山を4日かけて登ったところにあります。先生も生徒も家族のような関係であるところはISAKにとても似ていますが、学力的には全くレベルが違い、今は英語で意見を述べるのに苦労しています。皆が家族のような校風や、ユニークなミッション「ポジティブな変化を生み出す、チェンジメーカーを育てる」に惹かれて入学しました。私が育った山岳地帯は社会的に無視されているエリアで、道路や病院のインフラ問題などたくさんの問題を抱えています。先日私は、日本なら死に至る病気ではないインフルエンザで従兄弟を亡くしました。ISAKで色んなことを吸収して、故郷にもポジティブチェンジをもたらしたい!と思っています。
*SMD: Shree Mangal Dvip School。ISAKのフィーダースクール(各国で社会的・経済的に厳しい環境に置かれている生徒を集めて教育している学校で、ISAKはこれらの学校からの優秀な生徒を全額奨学金で受け入れています)のひとつで、アジア最貧国であるネパールの山岳地帯にある全寮制の学校。
ジャスラージ(マレーシア出身・2期生)
ユウイチロウ(日本出身・1期生)
未来を担うチェンジメーカーが、ここ日本から

私たちは、アジア太平洋地域を中心に世界中から集まる留学生たちと、日本の生徒たちが互いに刺激し合いながら学ぶ中で、将来社会に変革を起こすチェンジメーカーが、この軽井沢の地から、そして日本から、巣立ってほしいと強く願っています。
そして、さらなる多様性と持続性を担保する強固なネットワークを確立するため、かねてよりユナイテッド・ワールド・カレッジ(以下、UWC)への加盟交渉を続けてまいりましたが、この度UWC国際理事会より、日本で初めての加盟校となることを正式に承認されました。 UWCは、世界155国から選抜された高校生を受入れ、教育を通じて国際感覚豊かな人材を養成することを目的として1962年に設立された国際的な民間教育機関です。現在までに、英国、ノルウェー、USA、カナダ、シンガポール、香港、インド、イタリア、コスタリカなど、世界中で16の加盟校を有し、現在9,500名以上の学生が学んでおり、日本からはこれまで、530名超が派遣されています(UWC日本協会は経団連内に設置)。
ISAKの学校名は【UWC ISAK Japan】へと移行する予定で、来年度は約30カ国出身の30名がUWCのネットワークから当校の高校2年生の枠に派遣される予定です。UWC加盟によりISAKとしてのミッション、教育理念が変わることはありません。UWCのミッション「世界の平和と持続可能な未来を実現するために、教育の力で世界の人、国、文化をひとつにする」と調和することで、より一層パワフルなものとなることを期待しています(詳細はこちらをご覧ください)。
いずれは、UWC ISAK Japan で育ったリーダーが、世界中の様々な地域や分野で抱える問題を、自らの手で解決していって欲しい。そのための優れた教育機会を、社会的、経済的バックグラウンドに関わらず、多くの子どもたちに提供したい。そんな私たちISAKの夢を、ここにいる未来を担う若者たちの夢を、ご支援いただけましたら幸いです。
【学校概要】


【必ずご確認ください】年末年始の取り扱い
平成29年度の税控除は平成28年1月~12月のご寄附が対象になり、年内のご入金が必要です。お早めの手続きをよろしくお願いいたします。
銀行口座振込 確実に年内とするためには12月25日までにご入金ください。
※それ以降のお申し込みは、平成29年の寄附扱いとなりますのでご注意ください。
現在進捗情報はありません。
長野県軽井沢町

長野県軽井沢町は、「日本の屋根」といわれるように標高の高い山々がそびえ、美しい景観ときれいな空気、雄大な山々をもつ県として広く知られております。また、日本アルプスや世界的に有名なニホンザルの地獄谷野猿公苑などを有し、県の面積の2割以上が自然公園に指定されるなど豊かな自然環境にもめぐまれています。1998年の冬季オリンピック競技の開催地でもあり、ウィンタースポーツのメッカとしても知られています。 軽井沢は19世紀後半より国内外から多くの観光客を惹きつけてきました。標高の高い冷涼な高原地帯に位置しているために夏は避暑地として、また年間を通してハイキング、サイクリング、テニス、ゴルフなどアウトドアを楽しめるリゾート地として多くの人に愛されています。また、軽井沢は夏・冬両オリンピックの競技を開催した世界で唯一の街でもあり、今では世界級のアイスアリーナにて国際カーリング選手権を開催し、世界各地のアスリートが訪れます。アウトドアのみならず、上質な温泉、グルメ、ショッピングを楽しめる観光スポットとしても多くの人を惹きつけています。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。