美しい棚田でとれた美味しいお米でお酒をつくる!【ふるさと納税対象】
カテゴリー:食・農林水産業・商工業
寄付金額 5,000,000円
目標金額:5,000,000円
- 達成率
- 100%
- 支援人数
- 100人
- 終了まで
- 受付終了
佐賀県玄海町(さがけん げんかいちょう)
寄付募集期間:2014年9月1日~2014年9月24日(23日間)
佐賀県玄海町

佐賀県玄海町にある美しい棚田「浜野浦の棚田」をご存知でしょうか?
27年には「棚田サミット」が開かれる玄海町。
その棚田でとれる美味しいお米を使った銘酒づくりを玄海町がプロデュース。
これから生まれる「スパークリング清酒」「特別純米酒」づくりを支援しませんか?
もちろん、ふるさと納税の対象となります。
人気の「海の幸」「山の幸」と一緒にお届けします。
お届け日:「海の幸」「山の幸」は入金の確認が取れ次第順お送りさせていただきます。
銘酒については、来年春完成予定ですので、完成し次第お送りさせていただきます。
玄海町の熱い思いに応えてくれた300年以上続く老舗の鳴滝酒造
実は難しい、食米での日本酒づくりにチャレンジ

今回は玄海町ではじめてつくる、日本酒のクラウドファンディング。
ふるさと納税で人気の玄海町に、美しい棚田、「浜野浦の棚田」があるのをご存知でしょうか?
日本の棚田百選にも選ばれたその美しい棚田で採れたお米をお酒にしたい。
その思いを実現する、玄海町のガバメント クラウドファンディングです。
今回、このプロジェクトにご協力いただくのは、佐賀県にある「鳴滝酒造」
「玄海町のふるさと納税の担当者が、玄海町の棚田でとれたお米でお酒をつくりたいと訪問されました。
玄海町のふるさと納税に対する熱い思いを聞いて、それを形する手助けになればと思い、喜んでチャレンジさせていただきます。(鳴滝酒造、古舘社長)」
銘酒作成の今が分かる!浜野浦の棚田のFacebookはこちら
酒米より小さな食用米は「みがき」が難しい

通常日本酒は日本酒用の酒米(さかまい)をつかって酒をつくります。
今回は食用の棚田米。食用の米で酒をつくることはほとんどなく、鳴滝酒造にとっても大きなチャレンジです。
「みがき」のときに食用米は小さすぎて精米時にわれてしまうことがあるからです。
われないよう、じっくり10数時間磨いて磨いて、美味しいお酒になります。
鳴滝酒造のこだわり

鳴滝酒造は1705年に設立され、約300年間酒造りを営んできました。
豊かな海の幸とおだやかな風土に恵まれた「神田のお茶の水」に鳴滝酒造はあります。
十数カ所に及ぶ分析の結果、かつて豊臣秀吉が杉の根元から湧き出る水で茶をたてたという伝説が残り、唐津の歴代藩主が茶会の水として湧き水を利用した、現在の地が選ばれました。
ここの水は極端な軟水で、それにより発酵が穏やかにになるため、なめらかで優しい味わいになります。鳴滝酒造のお酒は「たおやか」であると評判です。
そんな鳴滝酒造さんの酒造りのモットーは「一に米、二に水、そして技」です。
「米」は美しい棚田で採れた新米、「水」はこだわりの湧き水、そして老舗の酒造メーカーだからできる「技」によって生み出される、限定の日本酒、美味しくないはずがありません。

鳴滝酒造は自社で「精米」を行っている数少ない酒造メーカー。
そのため今回の難しい酒造りに挑戦することができるのです。
このお酒の名前やデザインは実はこれから決めるのです。
この「玄海町」と「鳴滝酒造」の挑戦を応援してみませんか?

世界中でここでしか手に入らない「プレミアムスパークリング清酒」と「特別純米酒」
玄海町がプロデュースする棚田米のお酒は生産量もごくわずか。
販売も玄海町でしか販売する予定はございません。
来年の秋、全国棚田サミットがこの玄海町で行われます。今回できたお酒はこの
棚田サミットでも振る舞われる予定です。
このお酒は玄海町、棚田サミットでしか味わうことのできない希少なお酒。
さぁ、あなたは今この酒造りの支援をして手にいれる?
玄海町まで足を運ぶ??

お礼の品は「海の幸」か「山の幸」と
本プロジェクトで造る「スパークリング清酒」+「特別純米酒」[5万円の寄付]

通常、毎月30名様限定の「海の幸」「山の幸」に今回のプロジェクトで造る「スパークリング清酒」と「特別純米酒」のセットを限定100セット用意しました!
申込み開始後すぐにSOLDOUTとなりなかなか手にはいらなかったお礼の品をいただけるチャンスです。

まずは「海の幸」のご紹介です。
「海の幸」は仮屋湾の「朝一で神経締めした真鯛」と「高級トラフグ」です。
仮屋湾でとれた真鯛は配送する直前に朝一で神経締めをすることで、鮮度が保たれます。この一手間がとても肝心です。
この真鯛を我が子のように大切に育てている巧さんは真鯛が風邪をひいているのも見てわかるのだそうです。
「ふるさと納税のお礼の品に真鯛を出すことによって、よか宣伝になる」と巧さんは言います。
今まで企業にこの真鯛を卸していましたがふるさと納税をきっかけに個人の方に届けられ、新鮮な真鯛を食べてもらうのが嬉しいのだそうです。

食用として取引されるフグの中では最も高級とされる「トラフグ」。
美しい玄海湾ですくすく育った「トラフグ」を家庭でいただける嬉しいお礼の品。
「磨き」といって丁寧に皮などを取り除き、すぐに調理できる状態で真空パックで送られてくるので便利。
そのまま「ふぐちり」に「唐揚げ」に最適です。
養殖のトラフグは毒がないので、安心ですね。
養殖が難しいと言われている「トラフグ」を30年近くにわたり大切に育ててきた波多さんの自信作です!


続いては「山の幸」のご紹介です。
厳選された佐賀牛の中でも、玄海町で育った佐賀牛のみを厳選してお送りすのが「山の幸」。
しかも感動のボリュームでお届けです。
もちろん品質も折紙つきで、個体識別番号の管理など、徹底した管理を証明するお知らせと、玄海町の生産者のお写真を添えて、「山の幸」は送らてきます。
玄海町の佐賀牛を販売している上場亭の世戸さんは「佐賀牛の中でも玄海町で育った牛のみをお送りしています。上場亭で働くスタッフにも玄海町の出身者が多く、ふるさと納税によって、玄海町を支援できることを誇りに思います。」と言います。

「佐賀牛」と「佐賀和牛」の違いをご存知でしょうか?
「山の幸」の「佐賀牛」は(社)日本食肉格付協会の定める牛取引企画の最高の肉質である「5」等級および「4」等級(4等級の中でも最高の値)のみとなっています。
それ以外の等級は「佐賀産和牛」として区別されています。
「佐賀牛」は見ての通り、柔らかい赤身の中にきめ細やかな脂肪が入った見事な霜降り牛肉です。
佐賀県特有の穏やかな気候と美味しい水、澄み切った空気で育てられたからこそできるブランド牛「佐賀牛」。
ぜひご賞味ください!
※今回のクラウドファンディングでお送りする【山幸】のお肉は、佐賀牛A4ランク7番以上の最高級のものをお送りします。
東松浦郡 玄海町

玄海町は九州北西部佐賀県の東松浦半島の中央に位置し、西は玄界灘、北・東・南を唐津市に接し、遠くは壱岐対馬を見渡すことができ、雄大な玄界灘に面したリアス式の美しい海岸は玄海国定公園に指定されています。
玄海町は玄界灘に面した、対馬暖流の影響を受ける全国でも有数の漁場です。沖合域は天然礁が多く、マダイ・ブリ・イカなどの好漁場で、沿岸域ではマダイ・フグ・アワビなどの養殖が行われています。
また、標高100~200メートルの低い山が波状的に起伏する、玄武岩特有の「上場台地(うわばだいち)」では、豊かな大地からたくさんの恵みが収穫されます。
気候は、対馬海流を北上する対馬暖流の影響を受けて比較的温暖で、寒暖の差が少ない海洋性気候の特徴があります。
現在進捗情報はありません。
佐賀県玄海町

コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。